医者として市井の人々を助ける一方で、庶民を泣かせる悪に対しては、謎の剣士「白頭巾」として敢然と立ち向かう八代道伯の活躍を描く痛快娯楽時代劇。【以上、ホームドラマチャンネル広報資料より引用】カラー作品。【その他のクレジット表示】協力：株式会社OT企画(27)-(35)。【各回サブタイトル】［※回数は画面表記なし］第１回「裏切り者をさがせ」（1969/10/05放送）、第２回「刺客狩り」（1969/10/12放送）、第３回「お礼参り」（1969/10/19放送）、第４回「危機一髪」（1969/10/26放送）、第５回「密使が散った」（1969/11/02放送）、第６回「狐と狸」（1969/11/09放送）、第７回「救出」（1969/11/16放送）、第８回「二度死んだ男」（1969/11/23放送）、第９回「眼には眼を」（1969/11/30放送）、第10回「大殺陣」（1969/12/07放送）、第11回「目撃者を消せ」（1969/12/14放送）、第12回「嘘から出たまこと」（1969/12/21放送）、第13回「帰って来た男」（1969/12/28放送）、第14回「見知らぬ男」（1970/01/04放送）、第15回「炎の雨」（1970/01/11放送）、第16回「虫けらの唄」（1970/01/18放送）、第17回「黒い殺意」（1970/01/25放送）、第18回「賞金稼ぎ」（1970/02/01放送）、第19回「黄金の掟」（1970/02/08放送）、第20回「道場破り」（1970/02/15放送）、第21回「死を招く男」（1970/02/22放送）、第22回「凄い奴らがやって来た」（1970/03/01放送）、第23回「十手は知っていた」（1970/03/08放送）、第24回「浪人狩り」（1970/03/15放送）、第25回「子の刻（「子」にルビ「ね」が付く）」（1970/03/22放送）、第26回「賭けていたあいつ」（1970/03/29放送）、第27回「声なき戦い」（1970/04/05放送）、第28回「挑んで来た男（「挑」に赤字でルビ「いど」が付く）」（1970/04/12放送）、第29回「凄くて弱いやつ」（1970/04/19放送）、第30回「復讐」（1970/04/26放送）、第31回「人斬り稼業」（1970/05/03放送）、第32回「牢破り」（1970/05/10放送）、第33回「危険な町」（1970/05/17放送）、第34回「俺は知らない」（1970/05/24放送）、第35回（最終回）「刃と心」（1970/05/31放送）。【役名（演技者）】八代道伯（大瀬康一）、［八代道伯の］妹 きく（小橋玲子）、同心 水上新二郎（古川ロック）、岡部吉兵衛[1]・加納十兵衛[28]（宗方勝巳）、板倉主膳[1]・黒岩の新兵衛[18]（山岡徹也）、浪士 黒川（山波宏）、浪士[1][2]（黛康太郎、戸板幸男、石倉英彦、岡真吾、山口忠郎）、文吉[1][4][11]・目明し権次[3]・目明し文吉[8][9][12][13][15]-[25][27]-[35]（河上一夫）、秋山[1]・平井[9]・同心 秋山[15][34]・男[28]（大木晤朗・大木悟郎）、宗吉（中山孝章）、職人（千代田進一）、老婆[1]・なべ[4]・婆さん[35]（三田一枝）、侍一（中林章）、鳥追女[2]・お艶[28]（姫ゆり子）、百姓（本郷秀雄）、行商人（海老江寛）、職人（神戸瓢介、賀川泰三）、悪党（阿波地大輔）、虚無僧[2]・半次[28]（唐沢民賢）、百姓の女房[2]・お房[17]・芳松の母[35]（島村昌子）、さき（新藤恵美）、丑松（兼田弘三）、寅吉[3]（坂下道人）、松吉[3]・客[32]（山本一郎）、茂吉[3]・大原精四郞[24]（田中泰孝）、荒くれ男[3]（田代進、丸尾好弘、扇田喜久一、徳田勲）、大野十蔵（和崎俊也）、手先Ａ[4][12]・有本[15]・用心棒Ｃ[16]・手先[18]・岡村作造[21]・船頭[28]（丸尾好弘）、手先Ｂ[4][12]・侍[14]（横山勝）、少女 冴（由利万紀子）、近江屋善右衛門（穂積隆信）、家老[5]・世話役[22]（市川男女之助）、松平忠明（島田昌彦）、重臣一[5]・番太[22]（乃木年雄・乃木年男）、番頭政治郎（田中弘史）、斎藤源心[5]・忍びの男[8]・酔っ払いの男[11]・銀次[12]・雨宮数馬[15]・三木次郎兵衛[19]・水野鉄心[21]・［大原精四郞］その兄[24]・藩士[26]・弓矢の男[27]・客[29]・疾風の虎次[30]・佐倉一虎[33]・小田[35]（黛康太郎）、松吉[5]・番頭虎造[6]・牢番[11]・行商人[12]・かごや[15]・やくざ[16]・寅松[17]・手代Ａ[21]・番頭[27]・やっぱの銀次[29]・木場の職人[30]（藤原英昭）、定吉[5]・堂本源之進[19]（森章二）、藩士Ａ（和田正信）、悪党Ａ（小沢文也）、辰吉[5]・舟頭風の男[17]・下っ引Ｂ[33]（平井靖）、梅吉[5]・軽業師風の男[17]（徳田勲）、むささびの三吉（森健二）、三河屋甚兵衛[6]・三島屋[27]（北原将光）、女将 お紺[6]・お紺[11]（千原万紀）、高岡鉄之進（田代恵介）、用心棒左内[6]（坂下道人）、原島久造（城所英夫）、大助[7]・三次[32]（二瓶康一）、ローガン（ピーター・ウィリアムス）、内藤若狭守[7]・榊原十左衛門[20]（志摩靖彦）、雲海和尚[7]・大野[24]（飯田覚三）、赤沼一鉄[7]・飛車常[12]・多田弥五郎[20]（玉生司郎）、警固の侍[7]（丸尾好弘、田代進、西崎健）、夜食係[7]・牢番[12]・屋台の親爺[16][31]・そばや[26]・吾作[33]（山内八郎）、喜代香（原良子）、岩常（永山一夫）、和泉屋[8]・大家[24]（山路義人）、仙造（市村昌治）、大垣甚内[8][27]・黒川[23]（上杉高也）、吉田陣内（川合伸旺）、滝川多聞（永井秀明）、大熊（高村俊郎）、荒尾（日高久）、きこり[9]・鬼源[27]（芦田鉄雄）、かごや[9]（松尾勝人、横堀秀勝）、家老 白鳥右京（桑山正一）、新堂弥五郎[10]・山崎屋徳兵衛[30]（永田光男）、倉田京十郎[10]・源次[34]（波田久夫）、松平信明[10]・笠松[32]（石倉英彦）、藩士Ａ[10]・林田十郎[20]（不動匡司）、藩士Ｂ（浜砂秀男）、上州屋[10]・町人[19]（宮武要人）、娘（小谷悦子）、腰元Ａ[10]・長屋の女[17]（但馬和子）、腰元Ｂ（藤田恵子）、たえ（岸久美子）、千吉（近藤正臣）、阿波剛蔵[11]・宇野主水[24]（不破潤）、下川伴内[11]・粕谷伝八[33]（汐路章）、権次[11]・番頭 惣助[31]（柳川清）、船付同心（吉田聖一）、原田重兵衛（高木二郎）、角五郎[12]・やくざ[34]（加藤浩）、お甲（小倉康子）、菊松（二宮博児）、女将 お由（小柳圭子）、金八（鈴木晴雄）、番頭[12]・猟師風の男[17]・乞食[21]（新田猛）、小月彦四郎（藤岡弘）、石川伝鬼（五味竜太郎）、家老 友成（西山辰夫）、池内甚内（柳原久仁夫）、志乃（國睦子）、逹也（加賀爪芳和）、左馬之助（石浜朗）、お葉（三島ゆり子）、志津[14]・雪絵[29]（宮田圭子）、芸妓 染吉（岡田千代）、番頭 茂平（寺下貞信）、伊藤新吾（南勝）、女中（春増優子）、旦那（佐々木松之亟）、伝次（三島耕）、隼の左源太（堀田真三）、白河兵庫（楠年明）、仙太（樋浦勉）、川辰（杉山昌三九）、美代（一ノ木真弓）、駒甚（天王寺虎之助）、山政（藤尾純）、政五郎[16]・浪人Ａ[29]（諸口旭）、用心棒Ａ[16]・西野伴内[19]（兼田次二）、女中（武田禎子）、用心棒Ｂ[16]・藩士[26]（浜伸二）、色丹の次郎（江幡高志）、歯舞の五郎（守田学哉）、根室の熊蔵（鈴木金哉）、［お房の］伜・金太（片桐秀樹）、長屋の男Ａ[17]・浪人Ｂ[29]（西崎健）、長屋の男Ｂ[17]（扇田喜久一）、百姓[17]・手代Ｂ[21]・用人[24]・手先[25]（田代進）、筧 十蔵（上野山功一）、大熊（有馬宏治）、おえん（阿井美千子）、［おえんの］娘・さき（岩井友美）、石橋大膳（田口計）、多田主水正（岩田直二）、河野半蔵（西山嘉孝）、金作[19]・黒岩十郎左衛門[27]（北見唯一）、お冴［クレジット表示では「冴」は「にすい」扁ではなく「さんずい」扁］（北口千春）、くめ（木下サヨ子）、女[19]・芸妓[28]（原純子）、荒川左門（北原義郎）、［榊原十左衛門の］娘 妙（武原英子）、宗方伊織（国富論）、山口仙右衛門（浜崎満）、藤井兵助（芦田英輔）、門弟Ａ（服部真美）、門弟Ｂ（瀬戸内正）、ジョーヂ・坂田（沼田曜一）、小百合（鮎川いづみ）、淡路屋（北村英三）、江戸五郎衛門（神田隆）、父親（入江慎也）、母親（門之内純子）、女の子（由利由子）、文吉の女房（石川阿弥子）、番頭（小津敏）、若い母親[22]・加賀屋の娘 ちか[31]（佃和美）、十五人衆[22]（丸尾好弘、黛康太郎、兼田好二、西崎健）、日下仙十郎（御木本伸介）、娘 綾（霧立はるみ）、結城屋（植村謙二郎）、お由（香月京子）、丑松[23]・手裏剣の男[27]（徳田実）、女将[23][32]・かみさんＡ[35]（八代郷子）、同心[23]（兼田好二）、力石源八（草野大悟）、ゆき（志乃原良子）、浪人[24]（家野繁次、兼田好二、丸尾好弘、西崎健）、大五郎（戸上城太郎）、気違い馬（武周暢）、般若の政（水島真哉）、船頭・仙造（遠山二郎）、茂助爺さん（橘光造）、娘・お京（鶴田圭子）、永井一角（笈田勝弘）、家老・吉田（沢村宗之助）、大番頭・竹中（高杉玄）、用人・立花（奥田義博）、藩士（谷口春美）、藩士[26]（横堀秀勝）、お加代（平岩一美）、お栄（松木路子）、まむしの辰（北野拓也）、冴［クレジット表示では「にすい」ではなく「さんずい」］[28]・町娘[32]（楓ミツヨ）、荒井熊十郎（高橋俊行）、吉田一斉[29]・川越屋甚兵衛[34]（山村弘三）、仙波重四郎（吉田豊明）、人足（鳥取晃）、的場一剣（亀石征一郎）、千代（磯村みどり）、よし（双葉弘子）、清三（水木達夫）、蕉木兵八郎（葉山良二）、加賀屋嘉衛門（永野達雄）、用心棒[31]（兼田好二、丸尾好弘）、お銀（浅茅しのぶ）、常吉（長良純）、熊吉（古沢周一）、おきみ（大宮恵子）、おゆき（豊原公子）、取手の常（岸田森）、お竜（木下悦子）、杉戸の政五郎（出水憲司）、松戸屋六兵衛（阿木五郎）、下っ引Ａ（丸尾好弘）、お栄（北川めぐみ）、安造（松田明）、杉山十吾（森次浩司）、たえ（中村信子）、大井（斎穏寺忠雄）、かみさんＢ（綿岡好枝）、おゆき（正桐衣麻）、かみさんＣ（小道むつみ）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(1)-(4)(6)-(35)）】【参考資料：webサイト「岸田森全仕事ホームページ」（武井崇氏、http://shinkishida.web.fc2.com/）、書籍「松竹百年史 映像資料・各種資料・年表」（発行：松竹株式会社、発行日：1996/11/22）】