●＃０１「秘密　死者の脳は何を語る？かつてないほど切ないバディ誕生」「死者の脳だけが知るえん罪事件の真実」…「驚異的な記憶力と鋭い洞察力を持つ薪剛（板垣李光人）は、科学警察研究所の法医第九研究室、通称“第九”の室長に任命され、大学時代からの親友で副室長の鈴木克洋（中島裕翔）とともに、新たな任務に就くことになる。 第九では、凶悪・重大犯罪において被害者および犯人が死亡した際、その脳を特殊なＭＲＩスキャナーにかけ、生前の記憶を映像化する「MRI捜査」を行う。脳科学者の貝沼清孝（國村隼）が開発したこの技術により、真相を明らかにできる可能性は高まったが、一方で倫理的な問題もあるため、第九は機密組織とされていた。 ある日、薪と鈴木は、警察庁長官の指示により、第九初となる死刑囚の脳を調べることになる。被告の露口浩一（光石研）は６年前に妻と次女、義母の３人を刺殺。長女の絹子（夏子）は殺害後に海に投棄したとされ、死刑が確定していた。しかし、露口のMRI映像には目を疑うような光景と共に、思いも寄らぬ事実が映っていた――そして同じ頃、とある交番では20代の女性が保護されて…。【以上、関西テレビ番組広報資料より引用】」。【その他のクレジット表示】ロケーション協力：松本記念音楽迎賓館(1)、綾瀬ロケーションサービス(1)、土浦協同病院(1)、なめがた地域医療センター(1)、行方市フィルムコミッション(1)、マルコ撮影スタジオ(1)、茨城県三の丸庁舎(1)、JAなめがたしおさい(1)、薪火焼き芋 左門(1)、南房総ロケーションサービス(1)、八代トータルサービス(1)、神奈川県綾瀬市(1)、プロジェクト茨城(1)、ビジョビコ(1)、赤沼化学薬品株式会社(1)、（判読不能１件）(1)、加瀬のロケ班(1)、茨城県 いばらきフィルムコミッション(1)、株式会社加瀬倉庫(1)。協力：三映の台本（三映印刷株式会社）、P.A.T Works、IMAGICA cosmo・space、CASTMART、LOCATION Wing、株式会社フジアール、sol vfx、IMAGE WORKS、digital bigmo、FILM、MystieCraft、IMAGICA、シマ映像、FUNTECH。【放送日時補足】放送期間のうち2025/01/27はフジテレビ記者会見中継のため放送当日に休止となった。【各回サブタイトル】＃０１「死者の脳だけが知るえん罪事件の真実」（2025/01/20放送）、＃０３「秘密　亡き友と同じ顔の青年」「少年が次々に自殺!?いるはずの無い男」（2025/02/10放送）、＃０４「目撃者のいない殺人満員電車数秒の空白」（2025/02/17放送）、＃０５「命がけのおとり捜査哀しきウイルス殺人（命がけの囮捜査！謎のウイルス殺人の哀しき真相）」（2025/02/24放送）、＃０６「掘り起こされた過去 親友の罪を暴くとき（掘り起こされた25年前の秘密！親友の過去を暴くとき）」（2025/03/03放送）、＃０７「外務大臣の娘を誘拐20年目の復讐劇（外務大臣の娘が誘拐！ある老夫婦の20年目の復讐）」（2025/03/10放送）、＃０８「人質はフェイク？執念の復讐に秘めた罠（娘の命か国交か？外務大臣へ執念の復讐）」（2025/03/17放送）、＃０９「最終章突入！よみがえる過去の亡霊」（2025/03/24放送）、＃１０「僕だけが知る秘密…薪の裏切り（脳に刻まれた犯人からのメッセージ！薪だけが知る秘密とは）」（2025/03/31放送）、＃１１「それは、正義か罪か？秘密の正体と、浮かび上がる衝撃の真実」（2025/04/07放送）。【役名（演技者）】［※役名のクレジット表記無し］薪剛（板垣李光人）、鈴木克洋/青木一行（中島裕翔）、貝沼清孝（國村隼）、岡部靖文（高橋努）、小島郁子（池脇千鶴）、青木一行（中島裕翔）、浜田 葵（藤間爽子）、早瀬 翔（木田佳介）、浜田 尚（橋本淳）、堀江太一（木原勝利）、菅井律子（鳴海唯）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(1)）】