1956/01/15放送分では、その前月に来訪したパントマイムの俳優、マルセル・マルソーに影響を受けて、市村俊幸が番組内で無言劇に挑戦した。開始時のタイトル表記は『家族かるた 晴れたり曇ったり』であったが、第26回（1956/06/10放送）以降は「家族かるた」の表記がとれて単に『晴れたり曇ったり』の表記となった。放送期間のうち、1956/01/01、1956/02/12、1956/08/05、1956/10/07は別番組放送のため番組休止。異なる時間帯に放送された回は、第２回（1955/12/11放送）：日曜19:05～19:25、第16回（1956/04/01放送）：日曜19:30～19:50、第19回（1956/04/22放送）：日曜19:07～19:27。【参考文献：「放送」（雑誌、日本放送文化協会刊）1956年２月号、NHKクロニクル（2018/03/02参照、http://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/）】
| キー局 | NHK GTV | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1955/12/04～1956/12/30 |
| 放送時間 | 19:10-19:30 | 放送回数 | 53 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 市村 俊幸(1)-(23)(25)-(42)(44)-(48)(50)-(53)、楠 トシエ(1)-(18)(20)(21)(24)-(45)(47)-(49)(51)(53)、植木マリ子（植木マリコ、植木まり子）(4)(6)-(8)(16)-(40)(42)-(48)(50)-(53)、由利 恵子(7)、中村 有里(7)(16)、笠間 雪雄(15)、中村 有里(15)、高橋 豊子(45)、大泉 滉(46)(48)(49)、関 弘子(46)(48)(49)、ピーター・ウィリアムズ（ピーター・ウィリアムス、ピーター・ウイリアムス）(48)、三鈴恵以子(48)、桂 典子、小原乃梨子、笹川 恵三、西田 昭市（西田 昭一）、 | ||||
| 主な脚本 | （作：梅田 晴夫（梅田 晴夫）(1)-(8)(16)-(28)、寺島 信夫(29)-(52)） | ||||
| 主な演出 | 泰山 英世 | ||||
| 局系列 | NHK | ||||
| 制作会社 | NHK | ||||
