テレビドラマデータベース2005年第９回テレビドラマ総合ベストテン（連続ドラマ部門）第３位作品。気持ちが沸き立つようなドラマに仕上がっている。第２回まで放送された段階で生徒役で出演していた18歳の男性タレントが飲酒で補導される事件があり第３回以降の出演場面をカットするとともに途中降板させられた。代役として第４回から田口淳之介が登場。その影響で当初放送予定回数全11回が構成上の理由から2005/08/02放送分を特別編と変更し、全10回に短縮されることとなった。「敷村良子の同名小説を原作にドラマ化した作品。磯村一路の脚色・監督、田中麗奈主演で映画化（1998年10月公開）され大ヒットした。第２話（7/13）放送後、出演者の一人が未成年飲酒をしていたことが発覚。３話（7/20）はその出演部分をすべてカット、４話（7/27）では代役の出演者に差し替えられた。４話の翌週8/2には、第４話までのダイジェストと、メイキング、第５話予告からなる「特別艇」が放送された。(5)は8/9（火）放送。各話の回数は第一艇、第二艇～第九艇、最終艇と表示。【この項、文・練馬大根役者】」Special Thanks To・映画「がんばっていきまっしょい」脚本・監督・磯村 一路、製作・フジテレビジョン、ポニーキャニオン、アルタミラピクチャーズ。車輌・金山 亮一、菅原 徹、ドルフィンズ(1)-(10)。撮影協力・愛媛県、愛媛県教育委員会、愛媛ボート協会、松山市、今治市、えひめフィルム・コミッション、NPO法人アジア・フィルム・ネットワーク、大三島のみなさん、大三島漁業協同組合(3)-(10)、松山東高校(10)、松山北高校(10)、小川商事、崎山(1)、崎山組(2)-(10)、クリエイシャン直、木元汽船、警備のウイル、杉野綿業(6)-(10)、Archilles(4)-(10)、伊予鉄道(1)-(4)(9)、松山大学(1)、愛媛大学(1)、日本エイジェント(2)、大街道中央商店街振興組合(2)、ビジネスホテル泰平(4)(5)、冨岡エステイト(4)、いさにわ食堂(5)、桑野造船(8)、日本万国博覧会記念機構(8)、くろんど池松美荘(8)、エンゼル観光(8)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(8)、千里阪急ホテル(8)、本州四国連絡橋公団(9)、井出 通(10)、三崎 竹司(10)、崎山 直彦(10)、藤井 範久(10)、小川 雅春(10)、押谷 朋成(10)、木元 康雄(10)、小泉 誠史(10)、菅原 章夫(10)、堤 優(10)、塩見勝太郎(10)、猪熊 敏明(10)、塩見真太郎(10)、松田 克仁(10)、高野 武男(10)、松田 愛子(10)、間 薫(10)、越智由紀子(10)、高木 裕子(10)、井出 恵子(10)、庄形 篤(10)、田中 良征(10)、岡崎 公美(10)、石川 誠二(10)、津田 直人(10)、大塚 博之(10)、滋賀県ボート協会(10)、(財)滋賀県体育協会(10)、滋賀県立琵琶湖漕艇場(10)、滋賀県教育委員会(10)、瀬田町漁業協同組合(10)、大津市(10)、滋賀ロケーションサービス(10)、料理旅館唐橋(10)、料理旅館あみ定(10)、大津プリンスホテル(10)、中村組(10)、愛媛大学(10)、本州四国連絡橋公団(10)、四国旅客鉄道(10)、中島汽船(10)、旅亭うめ乃や(10)、松山市漁業協同組合(10)、三津漁業協同組合(10)、山中船食(10)、瀬村製作所(10)、島波マリン(10)、篠原金銅製作所(10)、MG(10)、アクターズスクール愛媛(10)、KIプロダクション(10)、今治西高校ボート部(10)、今治北高校ボート部(10)、今治南高校ボート部(10)、今治工業高校ボート部(10)、日田三隈高校ボート部(10)、松山大学ボート部(10)、愛媛大学ボート部(10)、伏見工業高校ボート部(10)、瀬田工業高校ボート部(10)、大津高校ボート部(10)、朱雀高校ボート部(10)、膳所高校ボート部(10)、八百津高校ボート部(10)、坂出高校ボート部(10)、洛北高校ボート部(10)、華頭女子高校ボート部(10)、滋賀大学教育学部ボート部(10)、立命館大学ボート部(10)。協力・ジェニック、ロケット、ブル、レモンスタジオ、フジアール(2)-(10)、ワインド・アップ、テレビ愛媛、AZIT(8)。放送時間変更（カッコ内は理由）…(1)→2005/7/5（火）22:40-23:44（初回拡大版、『海猿』初回拡大版、およびBASEBALL L!VE2005「中日ＶＳ巨人」中継延長中継延長）、(3)→2005/7/19（火）22:10-23:04（BASEBALL L!VE 2005「ヤクルトＶＳ巨人」中継延長）、8/2→「特別艇」放送、(5)→8/9（火）放送、(8)→8/30（火）22:15-23:09（「PRIDE GRAND PRIX 2005」放送）、(10)→9/13（火）22:00-23:24（最終回拡大版）。
| キー局 | KTV | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 2005/07/05～2005/09/13 |
| 放送時間 | 22:00-22:54 | 放送回数 | 10 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 鈴木 杏、錦戸 亮、相武 紗季、岩佐真悠子、佐津川愛美、藤本 静、石田ゆり子、池内 博之、相島 一之、浅見れいな、友近（友近由紀子）、市毛 良枝、小日向文世、大杉 漣（漣のしんにょうは正しくは旧字）、内 博貴(1)(2)、北条 隆博、田口淳之介(4)-(10)、菊池 均也(1)(2)(4)-(10)、花原 照子、悠城 早矢、関 めぐみ(2)-(10)、滝 直希、田中 琢磨、三田村 瞬、福山 一樹、高畠 華澄(5)-(10)、土屋 詩穂(5)-(10)、山野辺英司(6)-(10)、松宮 裕(6)-(10)、松澤 傑(6)-(10)、藤村 俊二（特別出演）(1)、石垣 佑磨（特別出演）(1)、浅野 和之(6)(9)、石川亜沙美(8)、松本 華奈(1)(2)、斉藤 未知(1)(2)、北見 誠(2)、依田 英介(2)、古箭 祐三（祐の偏は正しくは旧字体）(2)、石黒 久也(4)、山田 昭栄(4)、松山 尚子(5)、井上 浩(5)、本多 隆(5)、辻 千春(5)、本田 清澄(6)、亀山 助清(7)、椎名 泰三(7)、岩田 丸(7)、矢野 彰男(8)、市川千恵子(8)、中野 剛(8)、東 康平(10)、田畑 利治(10)、大橋 正幸(10)、西村 好道(6)、赤木 陸宏(6)、岩本亜希子(6)、福村 武郎(6)、藤澤 功治(6)、占部真理子(6)、藤阪美由紀(6)、池畑 達也（クレジット表示なし）、東俳(1)-(3)、劇団東俳(4)-(10)、芸優、（方言指導・田内 和代）（ボート指導・井手 勝敏(1)-(10)、武良 誠(1)-(10)、武良 美恵(1)-(10)） | ||||
| 主な脚本 | 金子ありさ | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 重松 圭一(KTV)、（協力プロデューサー・伊藤 達哉）（プロデューサー補・豊福 陽子(1)-(10)、鈴木アラタ）（広報・山本真央美(1)-(10)）（ホームページ・金谷 卓也(1)-(10)）（スチール・藤平 清史(1)-(10)） | ||||
| 主な演出 | 三宅 喜重(1)-(3)(6)(7)(10)、南雲 聖一(4)(5)(9)(10)、池添 博(8)(10)、（演出補・坂梨 公紀(1)-(10)、吉田 尅隻、鳥飼 久仁、中村 圭良、松岡 良樹）（タイトルバック・ナイス・デー(1)-(10)）（記録・竹本貴久子(1)-(3)(6)(7)(10)、勝原 繁子(4)(5)(8)-(10)） | ||||
| 原作 | 敷村 良子（敷村 良子）「がんばっていきまっしょい」坊っちゃん文学賞大賞作品（幻冬舎文庫刊） | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | KTV | ||||
| 制作 | （制作担当・柿本 浩樹(1)-(10)）（制作主任・森崎 太陽、野崎 竜一）（制作進行・南 明日香）（エキストラ担当・新井 臣弥）（デスク・酒井しのぶ、井上 陽恵）（スタジオ・田上 浩二(1)-(10)）（スケジュール・安見 悟朗(1)-(10)） | ||||
| 企画 | （編成・笠置 高弘(1)-(10)） | ||||
| 音楽 | 吉俣 良（オリジナルサウンドトラック「がんばっていきまっしょい」、（ポニーキャニオン））、（選曲・泉 清二(1)-(10)）（音響効果・阿比留奈穂子(1)-(10)）（MA・宮崎 匡宏(1)-(10)） | ||||
| 主題歌 | aiko「キラキラ」（作詞・作曲・aiko、（ポニーキャニオン）） | ||||
| 撮影技術 | （撮影・横山 和明(1)-(10)、高梨 逸行）（技術プロデューサー・西村 武純(1)-(10)）（TD・北山 善弘(1)-(10)）（撮影助手・藤平 香子）（VE・千葉 研(1)-(10)）（照明・林 広一(1)-(10)）（照明助手・北條 誠（北条 誠）、村岡 晴彦、坪川 洋子、岡田 春香、金子 宗央）（音声・下山田 淳(1)-(10)）（音声助手・杉村賢太郎、下代宗太郎、長谷川周作）（VTR・小宮 幸雄(1)-(3)、佐々木盛俊(4)-(10)）（編集・深沢 佳文(1)-(10)、安部 華子）（ライン編集・山崎 進(1)-(10)、磯貝 篤） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | （デザイン・柳川 和央(1)-(10)）（美術プロデューサー・津留 啓亮(1)-(10)）（美術進行・森田 智弘(1)-(10)）（大道具製作・大地 研之(1)-(10)）（大道具操作・高沢 幸浩(1)-(10)）（装飾・田村 康利(1)-(10)、山岸 正一(1)-(10)）（持道具・林 亜希子(1)-(10)）（衣裳・上條 栄子(1)-(10)、荒川 裕美）（メイク・佐古谷奈美(1)-(3)、斉藤 睦(4)-(10)、石川和香子）（スタイリスト・関 けいこ(1)-(10)）（アクリル装飾・中村 哲治(1)-(10)）（建具・阿久津正巳（阿久津正己）(1)-(10)）（電飾・中尾 学(1)-(10)）（植木装飾・後藤 健(1)-(10)） | ||||
