本作に子役で出演していた木村しのぶさんが回顧している。「子役でレギュラーで出ていたペロこと木村しのぶです。弘田三枝子さんがなくなりましたがヒットするきっかけはルイカーさんのキャンプの口利きだったしあの当時お笑いだけでなくいろんな方がゲストで出演したドラマでした。【この項、文：木村しのぶ氏】」一部資料では1957/10/20放送開始と記載されている。また関西地区の放送は、讀賣テレビにて1958/08/31～、日曜12:45～13:15、全142回の放送だが、それ以前に大阪テレビ(OTV)にて同じ放送時間帯でオンエアされていた記録がある。【放送日時補足】放送期間のうち1960/01/17は放送を予定していたもののオンエアされなかった可能性が高い。【各回サブタイトル】第65回「百年前の物語」（1959/01/04放送）、第66回「春と一緒にしあわせを」（1959/01/11放送）、第68回「夜の恐怖（台本時サブタイトル）」（1959/01/25放送）、第70回「幽霊はホントに生きている（台本時サブタイトル）」（1959/02/08放送）、第113回「木枯らしの賦」（1959/12/06放送）、第114回「快笑高田の馬場」（1959/12/13放送）、第115回「星は流れて」（1959/12/20放送）、第116回「忘れられた忘年会」（1959/12/27放送）、第117回（サブタイトル不明）（1960/01/03放送）、第118回「じゃじゃ馬夫人」（1960/01/10放送）、第119回「キツネとムジナ」（1960/01/24放送）、第120回「わが恋せし乙女」（1960/01/31放送）、第121回（サブタイトル不明）（1960/02/07放送）、第122回「陽炎の詩」（1960/02/14放送）、第123回「下町のおばあちゃん」（1960/02/21放送）、第124回「花の巴里」（1960/02/28放送）、第125回「テレビ一年生」（1960/03/06放送）、第126回「流す涙が」（1960/03/13放送）、第127回「サインしましょう」（1960/03/20放送）、第128回「女ごころと春の空」（1960/03/27放送）、第129回（サブタイトル不明）（1960/04/03放送）、第130回「音なしの構え」（1960/04/10放送）、第131回（サブタイトル不明）（1960/04/17放送）、第132回「勝手にいまします（台本のないドラマ）」（1959/04/24放送）、第133回「結婚式」（1960/05/01放送）、第134回「新婚旧婚」（1960/05/08放送）、第135回「初夏です夢ですテレビです」（1960/05/15放送）、第136回「ブラジルから来た手紙」（1960/05/22放送）、第137回～第140回（サブタイトル不明）（1960/05/29～1960/06/19放送）、第141回「夏が来たよ」（1960/06/26放送）、最終回（第142回）「江戸の青空」（1960/07/03放送）。【参考文献：雑誌「放送ドラマ」（株式会社清和書房発行）1960年１月号、webサイト「恋のクンビア21」（2020/08/06参照、https://columbia.jp/cumbia/team_cumbia.html）、webサイト「脚本データベース」（2020/08/06参照、http://db.nkac.or.jp/top.htm）】