1943年頃の満州、東南アジアの敵地深くに潜入した４人の日本陸軍特命諜報工作員の活躍を描くアクションドラマ。【以上、文：平尾軍団】本放送時は21回までの放送で最終回（第22回）はオンエアされなかった。放送期間のうち、1964/10/13、1964/10/20は東京オリンピック放送のため番組休止。一部資料では1964/11/10放送終了と記載されているが誤り。【各回サブタイトル】第１回「人間でない人間」（1964/06/16放送）、第２回「暗殺指令」（1964/06/23放送）、第３回「秘密結社 襲撃」（1964/06/30放送）、第４回「民間諜報の黒幕」（1964/07/07放送）、第５回「死の商人」（1964/07/14放送）、第６回「掴めぬ正体」（1964/07/21放送）、第７回「挑戦」（1964/07/28放送）、第８回「暁の決死行」（1964/08/04放送）、第９回「教授とフィルム」（1964/08/11放送）、第10回「遺骨の謎」（1964/08/18放送）、第11回「三つの顔の将軍（書籍「東映の軌跡」では「三つの顔の医学」）」（1964/08/25放送）、第12回「牙に挑む」（1964/09/01放送）、第13回「密書（書籍「東映の軌跡」では「密着」）」（1964/09/08放送）、第14回「罠には罠」（1964/09/15放送）、第15回「新京の幽霊」（1964/09/22放送）、第16回「船団爆破計画」（1964/09/29放送）、第17回「財宝を捜せ」（1964/10/06放送）、第18回「海上死刑団」（1964/10/27放送）、第19回「太白山の虎」（1964/11/03放送）、第20回「細菌爆弾の行方」（1964/11/10放送）、第21回「裏切り」（1964/11/17放送）、最終回（第22回）「救出」（本放送時は放送されず）。【参考文献：「東映の軌跡」（2016/03発行、東映株式会社発行、東映株式会社 総務部 社史編纂担当編集）】
| キー局 | NET | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1964/06/16～1964/11/17 |
| 放送時間 | 20:00-20:56 | 放送回数 | 22 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 生井 健夫(1)-(10)(13)、田口 計(1)-(8)、梅若 正二（梅若 正義）(1)-(7)、竹田 公彦(1)-(19)(21)、青木 義朗(14)-(16)(18)-(21)、大村 文武(9)-(21)、鶴見 丈二(11)-(21)、中山 昭二(1)、高城 丈二(1)、新井 茂子(2)、西本 雄司(2)、ホキ 徳田(3)、今井 健二(3)、幸田 宗丸(3)、北原しげみ(4)、宮本 明(4)、ウイリアム・ロス（ウィリアム・ロス）(5)、ダニエル・ゴルドン(5)、姉川ローザ(6)、エディ・アラブ(6)、リン・ツォン(7)、原田甲子郎(7)、綾川 香（綾川 志剛）(7)(10)、竜崎 一郎（龍崎 一郎）(8)(9)(11)(14)-(18)、杉 幸彦(8)、真木 美沙（真木 美砂、真木 みさ）(8)、清水 正(8)、魚住 純子(9)、岩城 力也(9)、市川 弥重(10)、松本 正(10)、大邦 一公（大国 一郎、大国 一朗、大国 一公、大国 保）(10)、肝付 兼太(10)、松本 染升(11)、早川 研吉(11)、森山周一郎(12)、津村 悠子(12)、新草 恵子(12)、成瀬 昌彦(12)、峰方 功(12)、杉浦 宏(12)、武藤 英司(13)、桔梗恵二郎(13)、浅野進治郞(15)、木島 新一(16)、池田 忠夫(17)、浦野 洸(18)、市川 春代、緒方 敏也、江見俊太郎、花上 晃、ピーターウイリアムス、森川 公也、管沼 正、伊吹 新、大塚 孝、吉岡皓一郎、安中 滋、中城 基雄、黒田 節、若宮 五郎、上代 真也、長崎 琢、平本 孝、川田 信一、柳川 泰弘、上田 侑嗣、小金井秀春、真山 知子、有沢 正子、 | ||||
| 主な脚本 | 大和久守正（大和守久正）(14)(15)(18)、岡本 克己(13)(16)(17) | ||||
| 主な演出 | （監督：石川 義寛、渡辺 成男(11)、龍 伸之介（竜 伸之介）(14)、中村 経美(17)、大岡 紀(19)(20)、近藤竜太郎（新津 勝祐、近藤 裁）(21)）（助監督：吉川 一義）（記録：斉藤 能子） | ||||
| 原作 | 川内 康範 | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | 東映テレビプロ、NET | ||||
| 制作 | （進行・山本 剛正） | ||||
| 企画 | 佐藤 正道 | ||||
| 音楽 | 三木 稔 | ||||
| 撮影技術 | 河崎 敏、（照明・石垣 敏雄）（録音・大家 忠男）（編集・山口 一喜） | ||||
| 美術 | 宮国 登 | ||||
