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アニメ 詳細データドラえもん(ドラえもん(日本テレビ版))

現在、フィルムが散逸して行方不明となっているとされている幻の「ドラえもん」。後年のテレビ朝日版でのび太の声をアテた小原乃梨子が本作ではのび太の母親の声を担当している。一部資料では全27回放送と記載されている。1回2話放送で全52話。本作については、フィルム散逸説など様々な再放映されない理由が推測されているが、元テレビ朝日の編成担当だった高橋浩氏の著書「視聴率15%を保証します!」(2014年、小学館新書刊)によると、テレビ朝日版の『ドラえもん』が放送開始される際に、小学館に対して、この日テレ版の『ドラえもん』の放映を今後行わないよう「封印」してもらったと以下のように記述されている。「せっかく放送開始したのに日本テレビの旧作『ドラえもん』が再放送されると、子どもたちが混乱してしまう恐れがあるので、小学館に旧作を封印してもらいました」。【放送日時補足】放送期間のうち、1973/07/22はプロ野球・オールスターゲーム中継のため番組休止。【各回サブタイトル】第1回「出た!!ドラえもんの巻/ペコペコバッタ大騒動の巻」(1973/04/01放送)、第2回「屋根の上のすてきな子の巻/のび太のご先祖さんの巻」(1973/04/08放送)、第3回「キューピットですきすき作戦の巻/弱味をにぎれの巻」(1973/04/15放送)、第4回「ねずみに弱いねこもあるの巻/ガキ大将をやっつけろの巻」(1973/04/22放送)、第5回「おせじ鏡の巻/パパとママの結婚記念日の巻」(1973/04/29放送)、第6回「のろいカメラの巻/宝くじ大当たり作戦の巻」(1973/05/06放送)、第7回「決闘!のび太とジャイアンの巻/わたしは誰でしょうの巻」(1973/05/13放送)、第8回「アベコンベ騒動の巻/おばけ屋敷の謎の巻」(1973/05/20放送)、第9回「クイック・スロー大作戦の巻/のび太は雨男の巻」(1973/05/27放送)、第10回「ウルトラミキサーの巻/ねがい星流れ星の巻」(1973/06/03放送)、第11回「ふしぎなふろしきの巻/のび太のおばあちゃんの巻」(1973/06/10放送)、第12回「大リーグの赤バットの巻/男は力で勝負するの巻」(1973/06/17放送)、第13回「ガチャ子登場の巻/おしゃべりくちべにの巻」(1973/06/24放送)、第14回「すきすきカメラの巻/天の川でデイトしようの巻」(1973/07/01放送)、第15回「へんなロボットカーの巻/ニコニコせっけんの巻」(1973/07/08放送)、第16回「おれ署長のだいりの巻/さあ夏だ!スキーをやろうの巻」(1973/07/15放送)、第17回「成績表はいやだなあの巻/自分のかげをつかまえろの巻」(1973/07/29放送)、第18回「潜水艦で海に行うの巻/くるった腹時計の巻」(1973/08/05放送)、第19回「キャンプ騒動の巻/忘れな草って何だっけの巻」(1973/08/12放送)、第20回「クーラーパラソルの巻/いつでも日記の巻」(1973/08/19放送)、第21回「宿題おばけが出たの巻/お天気ボックスの巻」(1973/08/26放送)、第22回「ぼくに清き一票を!の巻/まんが家修業の巻」(1973/09/02放送)、第23回「すてきなガールフレンドの巻/花いっぱい騒動の巻」(1973/09/09放送)、第24回「そっくりクレヨンの巻/静香の誕生日の巻」(1973/09/16放送)、第25回「宇宙飛行士になりたいの巻/まいごマゴマゴ大騒動の巻」(1973/09/23放送)、最終回(第26回)「ネンドロン大騒動の巻/さようならドラえもんの巻」(1973/09/30放送)。【役名(声の演技者)】ドラえもん(富田耕生、野沢雅子)、のび太(太田淑子)、ジャイアン(肝付兼太)、スネ夫(八代駿)、ママ(小原乃梨子)、静香(恵比寿まさこ)、ガチャ子(堀絢子)、パパ(村越伊知郎)、我成先生(雨森雅司、加藤修)、セワシ(山本圭子)、スネ夫の母(高橋和枝)、ボタ子(野沢雅子)、ジャマ子(吉田理保子)、デブ子(つかせのりこ)。【出典:アニメ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成(26))】【参考資料:書籍「Neo Utopia Vol.43」(藤子不二雄FC会報誌、2007/01発行)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1973/04/01~1973/09/30
放送時間 19:00-19:30 放送回数 26 回 連続/単発 連続
主な出演 (声の出演:富田 耕生(1)-(13)、野沢 雅子(14)-(26)、太田 淑子(26)、肝付 兼太(26)、八代  駿矢代 哲也矢代 和雄)(26)、小原乃梨子(26)、恵比寿まさこ恵比寿まさ子)(26)、堀  絢子(26)、村越伊知郎(26)、渡部  猛(26)、加藤  修加藤  治)(26)、矢田 耕児矢田 耕司)(26)、八奈見乗児(26)、渡辺 典子(※同姓同名の別人あり、本作出演者は1934/12/02生まれ)(26)、槐  柳二(26)、水鳥 鉄夫水鳥 鐵夫)(クレジット表示では「水島 鉄夫」と誤表記)(26)、雨森 雅司山本 圭子高橋 和枝吉田理保子つかせのりこ大竹  広岡本 敏明神谷  明加茂 嘉久兼本 新吾北川 国彦田村 錦人田中 良一辻村 真人中西 妙子永井 一郎野村 道子はせさん治丸山 裕子松金よね子峰  恵研山下 啓介山田 俊司キートン山田)、山丘 陽人、青二プロダクション、)
主な脚本 山崎 晴哉(1ab)(5a)(15a)(23a)(24b)、井上 知士(4ab)(12b)(24a)(26a)、鈴木 良武五武 冬史)(10b)(18a)(21b)(22b)、馬嶋  満(18b)(23b)、吉原 幸栄(22a)、園屁 蔵士(25a)、(文芸:徳丸 正夫
主なプロデューサ 佐々木一雄川口 晴年(NTV)、米沢 孝雄(NTV)
主な演出 (チーフディレクター:上梨 満雄(クレジット表示では、上巣 満雄、と表記))(監督・大貫 信夫正延 宏三)(絵コンテ:吉川 惣司(1ab)、奥田 誠治(4ab)(12b)、生頼 昭憲(5a)(10b)(15a)(22a)、村田 四郎(18a)、棚橋 一徳(18b)(23a)、矢沢 則夫(21b)(22b)(24ab)、岡迫 和之(23b)、石黒  昇(25a)、腰  繁男(26a)(クレジット表示なし))(担当演出:岡迫 和之腰  繁男
原作 藤子不二雄藤子・F・不二雄)(小学館学習雑誌連載)
局系列 NNN
制作会社 (制作(EDは「製作」):日本テレビ動画、日本テレビ(NTV)(クレジット表示なし))
制作 (制作主任:下崎  闊(真佐美ジュン))(担当制作:木沢富士夫)(制作進行:木沢冨士夫(クレジット表示なし)、小野  忠(クレジット表示なし)、増田 厚美(クレジット表示なし)、山下 一郎(クレジット表示なし))(制作事務:増田 一恵(クレジット表示なし))
企画 藤井 賢裕(NTV)
音楽 越部 信義、(音響演出:近森 啓祐)(選曲:宮下  滋)(効果:片岡 陽三(26)、小川 勝男E&M))(音響制作:E&Mプランニングセンター)(録音:番町スタジオ)(調整:田中 英行(クレジット表示なし))
主題歌 (オープニング:内藤はるえ劇団NLT「ドラえもん」(作詞:藤子不二雄、作曲・編曲:越部 信義))(エンディング:内藤はるえ「ドラえもんルンバ」(作詞:横山 陽一、作・編曲:越部 信義))(挿入歌:富田 耕生「あいしゅうのドラえもん」(作詞:横山 陽一、作曲・編曲:越部 信義)、コロムビアゆりかご会&劇団NLT「ドラえもん いん できしいらんど」(作詞:藤子不二雄、作曲・編曲:越部 信義))
撮影技術 (撮影監督:菅谷 信行スタジオ珊瑚礁))(撮影;菅谷 正昭(スタジオ珊瑚礁))(編集:西出 栄子)(現像:東洋現像所
美術 (作画監督:生頼 昭憲(26)、宇田川一彦白川 忠志鈴木  満村田 四郎)(原画:永樹たつひろ永樹 凡人ながきふさひろ)(26)、竹市 正勝(26)、田中  保山下 征二)(動画:秋山 博雅(26)、岡山 陽子(26)、荒井政良志(26)、加藤 輿治楠田  悟滝波いつ子八武崎好郎)(美術監督:鈴木 森繁スタジオジャック)(26)、川本 征平アトリエ69))[背景:スタジオジャック(クレジット表示なし)(阿部 行夫(26)、西巻 晶子(26)、高野 正道亀川 尚子)、アトリエ69(クレジット表示なし)(平川やすし細谷 秋男)](仕上:大橋 啓子(26)、江口マキ子(26)、黒田英里子小林 一幸島崎あつ子長村 葉子[仕上外注(クレジット表示なし):スタジオ古留美石田 康美狩野 節子石田 国松石田 ヤゴ川上 直子中野 則子若井 喜治三宅 敏博)]

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