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ドラマ 詳細データ泥棒育ちドロボーイ(泥棒育ち・ドロボーイ、泥棒育ち、ドロボーイ)

舟木一夫の主演で泥棒をテーマにしたサスペンス・コメディー。第一回は「盗って兜の緒を締めろ」。古物商の父・五助(柳永二郎)は死にぎわに、実は自分の家系は日本駄右衛門の流れを受けた泥棒だと告白した。その時、「以前に準国宝級の品物がおしくて、客にホンモノそっくりのニセモノを売ってしまった。しかし、それが心残りだから、客にわからないよう家にあるホンモノとひそかに交換してくれ」と、むすこ・純平(舟木一夫)にたのむ。そこで純平と仲間の〝とりかえ作戦〟が始まる……。【以上、読売新聞1968/10/03付より引用】「骨董品屋のひとり息子純一(舟木一夫)は、父(柳永二郎)の死のまぎわに自分の先祖が大泥棒日本駄右衛門と知らされる。そして父親が生前に騙して売り付けた13の偽物の商品を本物と摺り替えるように遺言された。純一は他の歴史上の大泥棒の子孫たちと本物との摺り替えを決行する。【この項、文:のよりん(野口義晃)】」青野暉の監督担当回のサブタイトルは以下のとおり。「面は異なもの」「地獄でマリア」「敵も盗るもの」「無い品は盗れぬ」。【各回サブタイトル】第1回「盗って兜の緒を締めろ」(1968/10/03放送)、第2回「キジも描かずば盗られまい」(1968/10/10放送)、第3回「月夜に釜を狙え」(1968/10/17放送)、第4回「面は異なもの」(1968/10/24放送)、第5回「地獄でマリア」(1968/10/31放送)、第6回「無い品は盗れぬ」(1968/11/07放送)、第7回「敵も盗るもの」(1968/11/14放送)、第8回「盗るものは日々にもの憂し」(1968/11/21放送)、第9回「寝盗らば皿までも」(1968/11/28放送)、第10回「出る杭は盗られる」(1968/12/05放送)、第11回「泥棒腕をエバラず」(1968/12/12放送)、第12回「カタる世間にゼニは無し」(1968/12/19放送)、最終回(第13回)「ムササビの子はムササビ」(1968/12/26放送)。【データ協力:なち、のよりん(野口義晃)】【参考資料:WEBサイト「日本映画監督協会」の「青野暉」氏の項目(2019/11/26閲覧、http://www.dgj.or.jp/members/?id=4)、webサイト「脚本データベース」(2021/11/20参照、http://db.nkac.or.jp/top.htm)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1968/10/03~1968/12/26
放送時間 20:00-20:56 放送回数 13 回 連続/単発 連続
番組名 連続カラーテレビ映画
主な出演 舟木 一夫(1)-(13)、大坂 志郎(1)-(10)(13)、大辻 伺郎(1)-(7)、横山 道代横山 通乃)(1)(4)-(7)、親  桜子(1)、小坂 一也(1)-(3)(6)(9)(11)、田中 淳一(1)(4)、柳 永二郎(1)、十朱 久雄(1)、松山 省二松山 政路)(2)、太田 雅子梶 芽衣子)(2)、石橋エータロー(3)、藤原 釜足(4)、梓  英子(4)、大原 麗子(5)(8)-(13)、佐野 周二(5)(11)-(13)、浜田ゆう子(6)、上田吉二郎(8)、姫 ゆり子(8)、左  卜全(8)(9)、近藤  弘近藤  宏)(10)、江見俊太郎(10)、高原 駿雄(11)、新井 麗子(11)、
主な脚本 松木ひろし(1)-(4)(6)(7)(10)(11)
主な演出 井上  昭(1)(3)、鍛治  昇(誤り…鍛冶  昇)(2)、青野  暉(4)-(8)、三輪  彰(9)-(12)
局系列 NNN
制作会社 銀座プロ、NTV
主題歌 (テーマ曲:「ドロボーイのテーマソングワンダフル・ボーイ)」(作曲:松尾 健司))(挿入歌:舟木 一夫「恋だけが」(作詞:河端  茂、作曲:山屋  茂))

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