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ドラマ 詳細データまごころ

これは1953年に木下恵介監督が一番弟子の小林正樹監督の第一回作品に際し、門出を祝って書きおろしたもので、デビュー早々の石浜朗、野添ひとみが主演した。胸を病む少女に対する高校生の淡い恋ごころに焦点をあてて、二人をとりまく周囲の人たちの愛憎とのからみ合いの中に青春の詩情を豊かに描いたもの。主人公・弘を演ずる石立鉄男は俳優座養成所に学んでいる新人で、主演はこれが初めて。ふみ子の役は文化座の佐々木愛が演ずる。【以上、読売新聞1963/07/22付より引用】有賀家の向かいのアパートに野々宮清子(原知佐子)、ふみ子(佐々木愛)という美しい姉妹が越してきた。窓越しにふみ子と視線があったとき、弘(石立鉄男)の心はときめきを覚える。それからというもの弘は向かいのアパートの窓に注意をひかれるようになっていた。当然のことながら、ふみ子が胸を病んでいることを弘は知らない…。美少女に対する高校生の淡い恋心に焦点をあてた詩情豊かな作品。1963/07/22に「シャープ月曜劇場(第15回)」(月曜20:00~21:00)で再放送された。提供:早川電機・シャープ電機。【役名(演技者)】弘の父・有賀有三(下条正巳)、弘の母・有賀邦子(荒木道子)、有賀 弘(石立鉄男)、野々宮ふみ子(佐々木愛)、有賀いち(細川ちか子)、有賀みどり(山中由美子)、ふみ子の姉・野々宮清子(原知佐子)、ふみ子の叔父(大滝秀治)、志村 透(近藤洋介)、坂本八郎(垂水悟郎)、矢島敬一(宗近晴見)、アパートのおばさん(渡辺久子)、下宿のおばさん(黒田郷子)、弘の友達A(若草)。【参考資料:ツイッターアカウント「萬象アカネ」(@bansho_akane)氏のツイート(2023/07/10参照、https://twitter.com/bansho_akane/status/1677721640795533313)】
キー局 CX 放送曜日 放送期間 1963/03/19~1963/03/19
放送時間 20:00-21:00 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 シャープ火曜劇場(第81回)
主な出演 下条 正己下条 正巳下條 正巳)、荒木 道子細川ちか子石立 鉄男原 知佐子佐々木 愛大滝 秀治山中由美子(新聞ラテ欄では、中山由美子)、近藤 洋介垂水 悟郎宗近 晴見渡辺 久子黒田 郷子若草劇団若草)、
主な脚本 (脚色:山田 太一
主な演出 小川 秀夫
原作 木下 恵介木下 惠介
局系列 FNN
制作 武田 信敬
音楽 木下 忠司

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