映像は現存しないが、脚本の飯島正が保存した音声データが早稲田大学演劇博物館に保存されている。「ロシアの文豪ドストエフスキーの「白夜」を原作とした単発ドラマ。岡本愛彦からの依頼によって脚本を担当した映画評論家の飯島正は、自身の作品の音声を6mmオープンリールで記録していた。番組終了後、飯島正をはじめ、一緒に見ていた人々が感想を述べ合う様子も記録されている。【この項、早稲田大学演劇博物館開催「大テレビドラマ博覧会」（2017/05/13-08/06開催）の展示説明文より引用】」【データ協力：早稲田大学演劇博物館開催「大テレビドラマ博覧会」（2017/05/13-08/06開催）】