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ドラマ 詳細データ花嫁のれん物語 ニュースタイル版

2007年6月に放送して好評を得た『花嫁のれん物語~地震に負けるな能登半島~』というドキュメンタリーを完全シナリオ化し、それを役者が演じる番組。事実を再現でなく、役者が演じきることで、今までにない表現手法のエンターテインメントが見えてくるかもしれない。今回の企画は、そんな発案から生まれたチャレンジでもある。『ザ・ノンフィクション』では、2006年4月から能登半島沖で起こった大地震(2007年3月)までの約1年間、震災の被害地となった能登和倉温泉の老舗旅館を取材。 和倉温泉は開湯1200年を超える日本有数の古い温泉街。豊かな自然と山海の恵みを味わえる北陸を代表するこの温泉街は、広く全国に知れ渡っている。一方、この地方には婚礼に関して古くから「花嫁のれん」という風習があった。それは花嫁が持参した「花嫁のれん」を嫁ぎ先の仏間の入口に掛け、花嫁がそののれんをくぐって、初めてその家の人間となるという…。大地震からさかのぼること1年前、和倉温泉の老舗旅館に花嫁のれんをくぐって嫁入りした女性。千葉県に住んでいた看護師、岡田弥生さん(当時29歳)。嫁いだ先は、120年の歴史を誇る老舗「多田屋」だった。ドキュメンタリー『花嫁のれん物語』は、主人公の弥生さんが多田屋に嫁いだ日から1年間、見知らぬ土地で夫の愛を信じ、戸惑いながらも女将修行を重ね、女将としてデビューするまでを密着取材したものだ。主人公の弥生さんは、花嫁道中などきわめて日本的な風習や老舗旅館の古いしきたりなどを経験しながら、次第に嫁に行くこととはどんなことであるのか、全身で感じていく。この物語では、そんな弥生さんが嫁ぎ先で見た新しい家族の姿とそこにある現実にぶつかりながらも、女将として嫁として、たくましく成長していく姿を描いた。【以上、フジテレビ広報資料より引用】車両:ドルフィンズ。協力:北陸鉄道グループ、七尾市産業部観光交流課、一本杉通り振興会、西日本旅客鉄道、R.H.E.E.YAYOI、魚町でか山若菜、みつ和七尾店、お世話や、凛屋、あん庵、青林寺、光清寺、オフィスジュニア、青年座映画放送、劇団無名塾、(財)演劇のまち振興事業団劇団N、おかもと技粧、和倉温泉多田屋。【データ協力:のよりん】
キー局 CX 放送曜日 放送期間 2015/03/08~2015/03/08
放送時間 14:00-14:55 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 ザ・ノンフィクション
主な出演 酒井 美紀岡田 浩暉佐々木勝彦増子倭文江冨田 恵子富田 恵子)、小宮久美子小林 尚臣酒井 藤雄仁倉美代子 草野眞理子川端  恵山下 珠美星山 恵美山崎 瑞希北原 和典白池 浩文加地 正仁芦本亜希子、石川県七尾市の皆さん、多田屋の皆さん、(語り:土屋 裕一
主な脚本 大里 正人小川あいこ、(構成:山口 卓馬
主なプロデューサ (プロデュース:味谷 和哉(CX))(プロデューサー:小川  貫大里 正人(クレジット表示なし))(広報:川本 洋平(CX))
主な演出 (監督:大里 正人)(助監督:坂本 憲史香月 未央岩川 理笑田中 麻耶
局系列 FNN
制作会社 (制作著作:CX)
制作協力 オーディンプロダクション
制作 (制作デスク:伊藤ひろみ(CX))
企画 味谷 和哉(CX)(プロデュースも)
音楽 (MA:河野 翔平)(音効:増子  彰
主題歌 「ハナミズキ」(クレジット表示なし)
撮影技術 網川 健史宮崎 雅雄、(音声:田中 健二)(照明:山崎 大輔)(FED:本岡 満久
美術 おかもと技粧相川 裕美、(衣装:目代 博昭)(メイク:相馬 裕美鷲川 知樹

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