• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データ農婦ありて

懸賞ドラマなどで脚本家デビューした作家たちを後援する「NHK脚本研究会」の作品発表月間の第4回目。【以上、文:のよりん】放送当時、読売新聞の投書欄「放送塔」に視聴者からの声が寄せられている。「NHKテレビ27日夜、テレビ劇場「農婦ありて」(宮原卓男作)は、16年後の今日、戦争の傷あとをまざまざとよみがえらせてまことに胸迫るドラマだった。シベリアから未帰還の夫の生存を唯一の生きがいとして、死にもの狂いで働き抜いた農家の主婦ハツ(望月優子好演)が、一夜思いあまって「私はどうすればいい」と夫の肖像の前で慟哭するシーンには思わず泣かされた。また入水死するハツの母きち(本間文子)と、きちをかばういし(原泉好演)からは、嫁、しゅうとの間がらのむずかしさをいまさらに痛感させられた。多くの人に見てもらいたい佳作である。(青森県・四十八歳男性、商業)【この項、読売新聞1961/10/02付より引用】」
キー局 NHK GTV 放送曜日 放送期間 1961/09/27~1961/09/27
放送時間 20:30-21:30 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 テレビ劇場
主な出演 望月 優子今井 信哉加藤みどり原   泉秋山由紀雄本間 文子川久保 潔磯村千花子志水辰三郎
主な脚本 (作:宮原 貞男
主な演出 梅本 重信
局系列 NHK
制作会社 NHK

Tag Cloud

今井信哉 望月優子 加藤みどり 主婦ハツ 商業 母きち 原泉好演 望月優子好演 宮原卓男作 秋山由紀雄 本間文子 作品発表月間 懸賞ドラマ ハツ 慟哭 傷あと 作家たち 思いあまる 後援 生存 しゅうと テレビ劇場 泣かす 読売新聞 NHKテレビ 佳作 帰還 生きがい よみがえる 梅本重信

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供