●『キミの笑顔のふれたくて』：中学の時に由紀（石橋杏奈）が好きだった純（白石隼也）。二人は由紀のバイト先で偶然再会する。純の告白を受け付き合うことを決めた由紀だったが、大学サークルの先輩・和也（陳内将）に密かに恋心を抱いていた。由紀は誕生日に和也から告白を受け、悩んだ末に和也を選んでしまう。そんな由紀に対して、純は由紀の幸せを願い身を引く。和也との交際は順調に進むが、ある日和也が前の彼女と過ちを犯してしまい、二人は破局。別れても由紀を想い続ける純は、由紀を優しく包み込もうとするが、和也のことを忘れることができない由紀。そして出した由紀の決断が思いもよらぬ悲劇を導く。由紀・純・和也の三角関係の結末は？●『初恋の詩』：小学校１年生の時、筆箱を忘れた香織（子供時代：久家心）は堀内（子供時代：小山颯）から思いがけず鉛筆と消しゴムをもらう。これがきっかけで香織は堀内に初恋を抱く。だが、極度に引っ込み思案な香織はなかなか堀内と仲良くなれないまま、３年生でクラスが分かれてしまう。その後同じクラスになることだけを願う香織（指原莉乃）は、堀内（尾関陸）を追いかけて進学校の高校に合格。悲願の同じクラスにはなれたが積極性ゼロで他力本願な香織はは友達の由依（日南響子）に恋の相談をする。これが引き金である事件が発生し、香織は決定的な失恋をしてしまう。それでもへこたれない香織は、今度は難関の九州大学まで堀内を追いかける。13年間にわたる片想いの最後に、驚愕の事実が明らかになる。【以上、KBC広報資料より引用】車輌：樺島　俊幸、窪　　徳和、大嶋　健司。撮影協力：「キミの笑顔にふれたくて」福岡女学院大学、福岡女学院大学短期大学部、ソラリアプラザ、Kastane、PLAZA、福岡市動物園、ペペチーノ大橋店、ふとっぱら、エモテント、のこのしまアイランドパーク、haguru cafe、大橋シティボウル、FURYU CORPORATION、朝日新聞、成美堂出版、リクルート、東洋経済新報社、新聞ダイジェスト社、「初恋の詩」宗像大社、福岡県立宗像高等学校、宗像市立南郷小学校、九州大学、宗像市立中央中学校、亀の井ホテル福岡宗像店、庄助、教学社、学生服センターあかさか、イシイ学生服、レンタル衣装・写真のいきつ。協力：福岡フィルムコミッション、宗像市、ジャックインザボックス、総合学園ヒューマンアカデミー福岡校。【データ協力：法水、LED】