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ドラマ 詳細データ女と男と物語 PART:III(第5回)イタズラな記念日

一人暮らしのマンションで宮本響子(加藤貴子)はたったひとりのパーティーを開いている。3月29日は学生時代に付き合っていた西島五郎(東幹久)との思い出の日。響子だけの記念日なのだ。午前0時を過ぎ、まさに3月29日に日付がかわったころ、突然五郎が現れた。妻の香織が家出したという。香織も響子も学生時代から五郎を知っている。香織が響子のところに居ないと知った五郎は帰ろうとするが、それを引き止めようとしてもつれ合い、五郎は床に転んで頭を打った。そのまま眠ってしまった五郎が翌朝目を覚ますと、自分の名前はおろか、それまでの記憶をすっかりなくしていた…。【以上、朝日放送広報資料より引用】「一人暮らしのマンションで、自分だけの記念日を祝っていた宮本響子(加藤貴子)の元へ、妻の香織が五度目の家出をしたという西島五郎(東幹久)が訪れる。五郎は大学時代のサークルの先輩で、当時は響子が交際していた相手。しかし、五郎は響子にフラれ、同じサークル仲間の香織と結婚したのだった。響子の部屋に香織がいないことを知って五郎は出て行こうとするが、そこでモミ合って倒れ、床でしたたか頭を打ってしまう。そのまま寝てしまった五郎だが、朝起きると記憶がない。そこで棚の上に置かれた、自分と響子が写った写真を見て、てっきり響子が自分の妻なのだと思い込んでしまう。まんざらでもない響子はそのまま五郎を夫ということにして食事をする。その後、香織から電話が入る。慌ててそれを切る響子。大学の頃の写真を見て何かを思い出そうとする五郎。そのうち、五郎はサークルでスキーへ行ったこと、響子に夢中だったこと、3月29日の追い出しコンパで二人が付き合っていることをサークル仲間に発表しようとしたことなどを思い出す。しかし、その3月29日、香織が五郎への思いを打ち明けたことも思い出す。その日は五郎と香織の想い出の日になってしまったのだ。そこで玄関のチャイムが鳴る。全てを思い出した五郎を香織が迎えに来たようだ。響子は言う。「今日を新しい記念日にしてもイイ?。「大丈夫、これで忘れられる」、そういう記念日に」。うなずく五郎。棚の上の写真立ての中の五郎と響子が微笑んでいる…。【この項、文・市村】」野球中継延長のため、通常より30分遅れだった。協力・MEW、オフィス・ウィンズ。
キー局 ABC 放送曜日 放送期間 2005/05/14~2005/05/14
放送時間 25:00-25:30 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 (女と男と物語 PART:III)
主な出演 東  幹久加藤 貴子
主な脚本 G2
主なプロデューサ (プロデュース・深沢 義啓)(宣伝・美根 耕二
主な演出 (監督・鳥海 久慎)(助監督・鐘江  稔山口 正紘)(記録・土居友紀子
局系列 ANN
制作会社 ABC
制作 (庶務・服部八寿子)
音楽 MIX・長谷川 淳)(SE・藤原  将
撮影技術 (CAM・横山 博昭)(SW・秋山 泰彦)(VE・月野  昌)(LD・兼岩  克)(編集・税所 洋貴)(協力・東通ライティング
美術 (美術プロデューサー・口井 雅弘)(大道具・山下 量久)(小道具・田中 淑子)(装飾・茂籠 恵治)(装身具・水田 直久)(美術進行・降矢 憲吾)(衣裳・東  市男)(化粧・上田 実穂)(植木・金岡 芳一)(美術協力・グリーン・アート、高津商会まいど京阪商会東京衣裳ビーム百花園ジー・マックス

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