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ドラマ 詳細データ(土曜ワイド劇場35周年特別企画)はみだし弁護士 巽志郎(12) 瀕死の息子に殺人容疑?母なる瞬間、究極の母性がわが子を守る!完全犯罪に潜む驚愕の真実!!

東京の郊外で、小学生による万引き事件が発生した夜、身元不明のデリヘル嬢が他殺体で発見される。数日後、弁護士の巽志郎(三浦友和)は、秘書の野村真知子(あき竹城)に無理やり連れ出された社会人ラグビーの試合で、真知子の甥が所属するクラブのエース、沢口和也(中林大樹)の母・香織(床嶋佳子)と出会う。しかし、グランドに和也の姿はなかった。和也は試合直前、車で事故を起こし病院に救急搬送されていたのだ。緊急連絡を受け狼狽する香織を、巽はタクシーで病院へ送り届ける。和也の事故原因は、デリヘル嬢殺害の容疑を掛けられた和也が、警察の制止を振り切り無理にアクセルを踏み込んだことにあった。夫を亡くしている香織にとって、和也はたった一人の家族。愛する息子を意識不明の重体にさせられ憤る香織は、誤認捜査で警察を訴える覚悟を決める。しかし、そのためには和也の無実を証明しなければならない。巽は香織の覚悟を受け止め、弁護を引き受けることにする。時を同じく、巽はアシスタントの三枝美穂(坂下千里子)の知人、堀井佳子(映美くらら)から、コンビニの店員を暴行で訴えたいとの依頼を受けていた。小学生の息子・翼(原田一輝)は、デリヘル嬢が殺害された夜にコンビニで万引きを働き、追いかけてきた店員の瀬戸口光昭(柳憂怜)に暴力を振るわれたのだという。セレブで勝ち気な母親に覇気のない息子。しかも、冷静に考えれば非は万引きを働いた息子の翼にあるとあって、巽はどうも気乗りしない。そんなこともあり、巽は先に和也の容疑を調べ始める。警察は、デリヘル嬢の死亡推定時刻に、和也が一緒にラブホテルにいたという証拠を入手していた。女の身元も、凶器となったナイフの行方もいまだ不明だったが、警察から逃げたという事実を勘案すれば極めて不利な状況に変わりはなかった。美穂の調べでは、和也の職場での評判は高く、上司の娘との結婚も決まっていたというのだが…。巽は、デリヘル嬢の死体が発見された郊外の現場にも足を運ぶ。死体の上半身は、側溝の重い蓋に被われた部分に引きずり込まれていた。和也がそんな工作を施すには、側溝が小さすぎると巽が見立てているところに、万引き事件も調べるようにと真知子から催促の電話がかかってくる。意外なことに、遺体発見現場とコンビニは至近距離にあった。店員の瀬戸口に会った巽は、万引きが翼一人ではなくグループによる犯行と知る。さらに、正義を振りかざす瀬戸口から、翼を捕まえた際、痴漢撃退用のスプレーを掛けられ目を痛めたと、逆に被害を訴えられてしまう。その夜、巽は塾から帰ってきた翼と話をする。翼は、塾の仲間からイジメを受けていた。万引きも仲間に強要されてのことらしい。悪い連中とは関わるなとアドバイスする巽。だが、「どうしたら、弱い人間が強い人間に勝てるのか?」と問われ、巽は答えあぐねてしまう…。そんな中、ついにデリヘル嬢の身元が松本里奈(菜葉菜)と判明する。また、里奈のルームメイトから、里奈が大事に保管していたという金庫を巽は入手する。中身は小さなアルバムで、古く色あせた家族写真が綴じられていた。さらに調査を進めた巽は、里奈がデリヘル嬢のマリアとして親しかったという送迎運転手の鈴木健一(おかやまはじめ)に接触する。鈴木は事件直後に仕事を辞めていたが、事件当夜、里奈がいつもと違う行動を取ったという貴重な証言を巽に告げる。また、里奈は護身用にナイフを持ち歩いていたとも。少しずつ、事件のパズルがそろい始める中、自宅訪問を約束していた佳子から突然、告訴の依頼を取り消すという連絡が入る。不審に思った巽は自宅を訪ねてみるが、佳子は取りつく島もない。その帰路、巽は里奈の遺体が発見された現場で、瀬戸口に遭遇する。佳子が告訴しないと知らされた瀬戸口は、「やっぱり正義は勝っちゃうね!」と上機嫌。ところが翌朝、その瀬戸口が里奈と同じ手口、同じ側溝で、他殺体となって発見されてしまう。【以上、テレビ朝日広報資料より引用】車輌:コンガス。撮影協力:東京競馬場、逗子フィルムコミッション、常総市フィルムコミッション、熊谷スポーツ文化公園、赤坂商店、南京亭、本立寺、アースウィンド、アイランドスペース、学校法人敬心学園 臨床福祉専門学校、グラバカ。【役名(演技者)】巽志郎(三浦友和)、野村真知子(あき竹城)、三枝美穂(坂下千里子)、沢口香織(床嶋佳子)、小笠原正平(今井雅之)、堀井佳子(映美くらら)、鈴木健一(おかやまはじめ)、瀬戸口光昭(柳憂怜)、沢口和也(中林大樹)、松本里奈(菜葉菜)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 ABC 放送曜日 放送期間 2012/10/20~2012/10/20
放送時間 21:00-23:06 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 土曜ワイド劇場
主な出演 三浦 友和床嶋 佳子あき 竹城坂下千里子今井 雅之映美くららおかやまはじめ柳  憂怜中林 大樹菜葉菜菅田  俊川奈 龍平山口 翔悟浅見小四郎掛田  誠牧田 哲也沢井 美優北村 友彦原田 一輝伊藤こうこ山中 達矢内堀 克利安藤 なつ町  理恵みか坂口 真紀阿部 考将戸谷  駆錦辺 莉紗OFFICE101まちこプロ、(ラグビー指導:深谷ワイルドスターRFC熊谷)(医療指導:佐々木理恵(RFN))(カースタント:野呂 真治(DAREDEVIL DRIVERS))(スタント:野貴  葵猪原 伸浩
主な脚本 吉田 康弘
主なプロデューサ 土橋  覚東阪企画)、深沢 義啓(ABC)、(スチール:ソエダフォトエース
主な演出 (監督:小谷 承靖)(助監督:岡本 博文)(監督補:竹安 正嗣)(法律監修:鈴木喜久子弁護士)、堀内 徹也弁護士))(記録:吉田 純子
局系列 ANN
制作会社 (制作:東阪企画、ABC)
制作 (制作担当:井上  淳)(制作主任:綿貫  仁)(スタントコーディネート:高橋 伸稔(正しくは「高」は「はしご高」)(アルティメットスタント))
企画 (宣伝:岡崎 由記(正しくは「崎」の「大」は「立」)(ABC)、阪本 美鈴(ABC))
音楽 (選曲・効果:伊藤 克己)(MA:井上 公二)(FOLEY:赤平 直樹)(音楽協力:テレビ朝日ミュージック)
主題歌 (エンディングテーマ:熊木 杏里「今日になるから」(ワーナーミュージック・ジャパン))
撮影技術 栗林 克夫、(照明:板垣 賢三)(録音:根本 敬介)(編集:末吉 俊朗)(VE:山田 由香)(照明助手:椙浦 明規)(録音助手:長谷川 新)(HD編集:古俣 裕之こまたひろゆき))(技術協力:テイクシステムズ、汐留スタジオ、スワラプロ
HP
美術 (美術・装飾:遠藤雄一郎)(衣裳:青木  茂東京衣裳))(メイク:熊谷 波江ストロベリーキッズ))(持道具:鈴木 晴美前田  亮東京美工))(小道具:湊  博之)(PC画面:田中 省二

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