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ドラマ 詳細データ伝七捕物帳(第37回)天女の舞・夫婦花火(「夫婦」にルビ「めおと」が付く)(伝七捕物帳(日本テレビ版)(第37回))

弱きを助け、強きを挫く!情に厚く、正木流免許皆伝の十手術と万力鎖の技で悪に立ち向かう岡っ引、「黒門町の伝七」を中村梅之助が演じた痛快時代劇の第37回。足を洗ったスリの弥八がひとり娘のために再び悪事をはたらく。「江戸所払いの仕置きを終えたスリの弥八(曽我廼家明蝶)が改心して五年ぶりに帰って来た。ところが、一人娘のおきぬ(クレジット表示では、「おきよ」)(水原麻記)が父親に冷たい態度をとる。それは将来を誓った花火職人朝吉(黒木進)が極秘の花火図面をすられ玉屋を追い出されたからだ。おきぬはスリを恨み、そして父親も恨んだ。朝吉の訴えで探索を始めた伝七(中村梅之助)は、弥八がおきぬのために命をかけて図面を取り返そうとスリの元締・角蔵(滝恵一)のもとに潜り込んだことを突き止めた。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」連続ドラマ『伝七捕物帳』(放送期間1973/10/02~1977/10/11、全160回)の第37回。1979年からテレビ朝日でも同名ドラマが放送されており、それと区別するため「日本テレビ版」と付記している。【役名(演技者)】黒門町の伝七(中村梅之助)、がってんの勘太(高橋長英)、かんざしの文治(今村民路)、赤っ鼻の五平(瀬川新蔵)、小春(和田幾子)、ちょろ松(稲吉靖司)、藤助(中村靖之介)、六蔵[本エピソードのクレジット表示では「六造」と表記](田中春男)、早瀬市之進(北相馬宏)、新吉(続木太郎)、お玉(呉恵美子)、弥八(曽我廼家明蝶)、おきよ(水原麻記)、朝吉(黒木進)、角蔵(滝恵一)、彦次郎(堀勝之祐)、半次(寺田誠)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1974/07/30~1974/07/30
放送時間 20:00-20:55 放送回数 1 回 連続/単発 連続
主な出演 中村梅之助4代目)、高橋 長英今村 民路瀬川 新蔵和田 幾子稲吉 靖司中村靖之介田中 春男北相馬 宏続木 太郎呉 恵美子、(以下、非レギュラー曽我廼家明蝶曾我廼家明蝶)、水原 麻記萩原 宣子水原 まき水原 麻紀)、黒木  進小野 武彦)、滝  恵一堀 勝之祐寺田  誠五月 杏子神田 正夫石川  敏山口グループ、(正木流鎖術:名和 弓雄)(ナレーター:鈴木 瑞穂
主な脚本 桜井 康裕櫻井 康裕
主なプロデューサ 増井 正武鈴木  潔森田 義一(NTV)
主な演出 (監督:山田 達雄)(助監督:長谷川 洋)(殺陣:山口 博義
原作 陣出 達朗
局系列 NNN
制作会社 (製作:ユニオン映画)
制作協力 (協力:バリアンツ、前進座)
制作 (制作担当:長谷川朝次郎)
企画 中井  景バリアンツ)、野崎 元晴(NTV)
音楽 小川 寛興、(映広音響
主題歌 橋  幸夫「江戸の花」(作詞:千家 和也、作曲:吉田  正)(ビクターレコード
撮影技術 北泉  成、(照明:大西美津男)(録音:川田  保)(編集:鈴木 雅晴)(色彩計測:大竹 紀夫)(東洋現像所
ビデオ VHS:日本クラウン/アミューズソフト販売
美術 松井 敏行、(八木かつらおかもと技粧プロ東京衣裳高津映画装飾、東京テレビアート)

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