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ドラマ 詳細データアルプス秘湯推理旅行 タロット占いの死に神カードが…信州扉温泉復讐ツアー

タロット占い愛好家・二階堂日美子(田中好子)は、占いのほか「コロンボ夫人」とあだ名されるほどの推理マニア。日美子には、鎌倉署の警部であり夫・二階堂さとる(名高達郎)がいる。ある日、日美子は、日美子の高校時代の同級生で旅行会社に勤めるツアーコンダクター・北村夢子(池田裕子)の案内で、タロット占い研究会仲間5人とともにアルプスの秘湯・扉温泉へ親睦旅行に出かけた。ツアーのメンバーは、日美子、夢子のほか、研究会仲間で、主婦・板倉佳代子(沢井桂子)、未亡人・鈴代友子(桜むつ子)、ハイミス・大須亜樹子(竹井みどり)、バツイチ・吉池麻土香(斉藤林子)、OL・小谷千春(川田陽子)らだ。カメラマン・相原(藤井洋八)、サラリーマン・瀬川徹(三ツ木清隆)らも、行きの列車の車中で日美子たちと知り合いになり、ツアーのメンバーに加わった。ツアーのメンバー御一行は松本市郊外にある扉温泉へ向かう。向かうも束の間いつの間にか、亜樹子と相原、麻土香と瀬川、がカップルになり、日美子は苦笑。そして、温泉に向かうバスの中で、研究会メンバー6名の名前が書かれた紙を発見。亜樹子の名前の上に、タロット占いで死の呪いを意味する赤い×印・デッドクロスが…。その後、亜樹子が階段から何者かに突き落とされ負傷するのも束の間、亜樹子が旅館の一室で何者かに絞殺された。さらに翌朝、麻土香が煮えたぎる源泉の中に頭を突っ込んでいる状態で他殺死体となって発見された。麻土香の死体の手には吊し人を意味するカードが…。日美子は、亜樹子の名前の上に赤い×印・デッドクロスが書かれた紙を発見した時は悪い冗談だと軽く思っていたのだが、亜樹子と麻土香が相次いで殺され、日美子はその紙は殺人予告だったのではないかと考え始める。タロット占い研究会ツアー中に起きた女性連続殺人事件を警部夫人でもあり推理マニアでもある日美子が捜査する。タロットの死の占い通りの連続殺人!事件は意外な展開を見せ、真犯人は意外な人が…。【以上、文:春夏秋冬】ロケ協力:扉温泉 明神館、明治記念館。【役名(演技者)】タロット日美子(田中好子)、二階堂警部(名高達郎)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】【データ協力:春夏秋冬】
キー局 ANB 放送曜日 放送期間 1990/04/28~1990/04/28
放送時間 21:02-22:51 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 土曜ワイド劇場
主な出演 田中 好子池田 裕子桐生ユウ子絵門ゆう子)、名高 達郎名高 達男)、桜 むつ子三ツ木清隆沢井 桂子竹井みどり藤井 洋八斎藤 林子斉藤 林子)、川田 陽子二瓶 正也小島 三児江角 英明丸林 昭夫菊地  太菊地 正孝)、熊谷 俊哉加藤 茂雄川名美也子山内佐江子伊東あつ子馬場  修河合 隆司幸田 直子佐藤由美子幸田奈穂子)、
主な脚本 篠崎  好
主なプロデューサ 渡辺  毅渡邊  毅)(東宝)、大井 素宏(ANB)、(広報:津田 宗司(ANB))(スチール:長浜谷 晋
主な演出 (監督:日高 武治)(助監督:鎌田  浩)(記録:宮崎田鶴子
原作 齋藤  榮斎藤  栄斉藤  栄斎藤  榮)「アルプス秘湯推理旅行」(実業之日本社刊)
局系列 ANN
制作会社 (制作:東宝株式会社(東宝)、テレビ朝日(ANB))
制作 (制作担当者:薮下  隆)(演技事務:黒田 頼寧)(制作管理:中尾 成雄)
音楽 丸谷 晴彦、(選曲:白井多美雄
撮影技術 原  秀夫、(照明:山田 昌和)(録音:小林  尚)(編集:大高  勲)(光映新社、T.E.S.S.ランナーズIMAGICAイマジカ))
HP
美術 亀岡  紀、(装飾:池田  護)(美粧:石川 靖江)(京都衣裳たぬき工房

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