タロット占いを得意とする主婦・日美子（沢口靖子）のもとに、結婚式を目前に控えた友人・友美（中上ちか）から緊迫した電話があった。4日後、友美は死体で発見される。現場には奇妙な造形、円形に並べられた石の輪が残されていた。友美の叔母・静（佳那晃子）に依頼されて日美子はタロットで友美について占う。出たのは「戦車」の逆位置、それは事件を予感していた。日美子はさっそく夫で神奈川県警警部のさとる（渡辺いっけい）と連絡をとり、かつて仲良しトリオだった祐子（生田智子）とともに友美の実家のある岡山へ飛んだ。通夜の席、友美の弟・健作（佐藤竜）は、姉が婚約者の香月（篠塚勝）に裏切られたと告発。友美の会社の経営者である香月には愛人がいたのだった…。【以上、TBSチャンネル広報資料より引用】車輌：アスカロケリース。ロケ協力：岡山 苫田温泉 乃利武、紅○亭（○は読み取れず）、新見市商工観光課、高梁市商工観光課、井倉観光、琴平町観光協会、宇高国道フェリー、ナガオカスタジオ。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 月 | 放送期間 | 1995/10/16～1995/10/16 |
| 放送時間 | 21:00-22:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 月曜ドラマスペシャル | ||||
| 主な出演 | 沢口 靖子、佳那 晃子、渡辺いっけい、篠塚 勝、生田 智子、岡 まゆみ、大林 丈史、内田 勝正、上田 真士、宮野 琢磨、小池 榮、加納 健次、菊地 均也、中上 ちか、小野沢知子、上田 亜矢、岩倉 高子、棟 里佳、中川 真弓、中野 壽年、神末 聖、山田 杏実、寺田 玲、佐藤 竜、早川プロ、（タロット指導：幸月シモン（占い館タリム）） | ||||
| 主な脚本 | 峯尾 基三 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 和泉 清二、（プロデューサー補：栗田 眞里）（スチール：森田 俊明） | ||||
| 主な演出 | （監督：辻 理）（助監督：蘆田 完）（スクリプター：中田 秀子） | ||||
| 原作 | 斎藤 栄（斉藤 栄）「伯備線秘図推理旅行」(光文社刊） | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | （製作：B.A.P、TBS） | ||||
| 制作 | （制作担当：杉山 隆夫）（コーディネーター：轟 謙司） | ||||
| 企画 | （番組宣伝：木崎 武重(TBS)、遠山 友季(TBS)） | ||||
| 音楽 | （選曲効果：田中 稔） | ||||
| 撮影技術 | 笹村 彰、（カメラ：栗林 克夫）（照明：白石 雄二）（音声：山岸 壮二）（調整：勝屋 一郎）（編集：白水 孝幸）（技術協力：テイクシステムズ） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | （デザイン：北谷 岳之）（美術制作：渡辺 浩志）（大道具：渡部 修綱）（装飾：村上 輝彦）（持道具：高橋由利子）（衣裳：藤木伊佐子）（スタイリスト：今井梨津子）（メイク：及川 英子） | ||||
