桃井かおり演じる敏腕検事が事件解決に挑むシリーズ第４作目！女検事・霞夕子が、友人の殺しの汚名をそそごうと奔走する。女検事・霞夕子は、大学の同窓会で、今をときめくファッションメーカーの社長夫人となった綱島邦子と再会した。邦子の夫・昭（深水三章）は婿養子ながらも、古い体質の衣料問屋を一躍業界でも指折りの企業に成長させ、その辣腕ぶりは評判であった。しかし昭は愛人に産ませた子供の認知を邦子に迫っており、二人の間には波風が立っていた。邦子は結婚10周年のパーティーで自殺に見せかけて昭を殺害する計画を企てるが、昭は邦子の計画実行を前に突然死する。邦子は逮捕された。この友人の苦境を知った夕子は、上司からの叱責を受けながらも独自の捜査を開始したのだった。【以上、ホームドラマチャンネル番組広報資料より引用】車両：協映運送。協力：昭和アルミニウム、タキナミグラス、深川紀ノ川亭、Elegance & Fationable LOOK AT ME、日本医科大学病院、海老名総合病院、オートル・マン、小沢生花店、高月企画、東宝ビルト、神田信用金庫。【役名（演技者）】霞夕子（桃井かおり）、村田貞子（左時枝）、綱島邦子（大楠道代）、霞正一（新克利）、綱島昭（深水三章）、横山検事（北村総一朗）、綱島和平（小栗一也）、川島（阿藤海）、相良葉子（亜子）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1987/12/22～1987/12/22 |
| 放送時間 | 21:02-22:51 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 火曜サスペンス劇場 | ||||
| 主な出演 | 桃井かおり、左 時枝、大楠 道代、新 克利、深水 三章、北村総一朗、小栗 一也、阿藤 海（阿藤 快）、亜子、露原 千草、安藤 一夫、江角 英明、西本 裕行、遠藤 征茲、稲垣 昭三、吉永 慶（吉水 慶）、片岡 静香、平野 恒雄、門脇 三郎、若尾 義昭、橘田 良江、小川真喜子、紀平 佳枝、山本真梨子、高束 俊晴、藤井 章人、夢見ゆう子、間宮みつる、堀川 恵理、野口 優子、鈴木 薫、川名 浩介、早川プロ | ||||
| 主な脚本 | 石松 愛弘 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 野末 和夫、三村 順一、（スチール：駒野 和明）（広報担当：東 良子） | ||||
| 主な演出 | （監督：恩地日出夫）（助監督：崎田 憲一）（記録：天野 春代） | ||||
| 原作 | 夏樹 静子「女検事霞夕子シリーズ」（新潮社刊） | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （製作著作：東海映画社）（制作：NTV） | ||||
| 制作 | （制作主任：小山 信行、土井 裕二） | ||||
| 企画 | 小坂 敬 | ||||
| 音楽 | 佐藤 允彦、（選曲：山本 逸美）（効果：橋本 正二（宮田音響））（MA：スタジオ38）（音楽協力：日本テレビ音楽） | ||||
| 主題歌 | （テーマ曲：杉山 清貴「風のLONELY WAY」（作詞：田口 俊、作曲：杉山 清貴、編曲：林 哲司）（バップ）） | ||||
| 撮影技術 | 上田 正治、（技術：ピーシーティ）（VE：菅沼 敏憲）（照明：国本 正義）（音声：浦田 和治）（編集：阿良木プロモーション） | ||||
| 美術 | 秋森 直美、（装飾：太田 哲）（メーク：加茂 敬子）（衣裳：京都衣裳） | ||||
