音川は、予科練時代の同窓会に出席していた。出世頭は京都の観光物産会社の社長となった松尾孝次だった。一方、音川の娘洋子は路上で記憶喪失らしい少年を見つけ、家へ連れて帰っていた。【以上、AXNミステリー専門チャンネル広報資料より引用】本放送時を含め長らく本作はシリーズ第６作という表記で放送されてきたが、2022年の日本映画専門チャンネルでの放送時は第５作目という表記で放送された。協力：苫小牧観光協会、苫小牧プリンスホテル、苫石、ホテルリッチ京都。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | ABC | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1982/02/27～1982/02/27 |
| 放送時間 | 21:02-22:51 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 土曜ワイド劇場 | ||||
| 主な出演 | 藤田まこと、荒木由美子、根上 淳、鮎川いずみ（鮎川いづみ）、遠藤太津朗、原 哲男、絵沢 萠子（絵沢 萌子、松田 友絵）、西園寺章雄（斉穏寺忠雄、斎穏寺忠雄、斉隠寺忠雄、西園寺 宏）、若林 哲行、河野 実、松村 康世、川上 恭尚、大橋 英子、田中 弘史、村井 洋、日高 久、三浦 徳子、藤 洋子、加藤 正記、泉 祐介、田中 義章、宮川 珠季（宮川 龍児）、真田 実、福沢千比呂、柳原久仁夫、伊波 一夫、扇田喜久一、堀 恵子 | ||||
| 主な脚本 | 保利 吉紀 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 桜井 洋三（松竹）、奥田 哲雄(ABC)、（スチール：牧野 譲） | ||||
| 主な演出 | （監督：工藤 栄一）（助監督：水野純一郎）（記録：川島束史子） | ||||
| 原作 | 和久 峻三（誤り…和久 俊三）「血の償い」（カドカワノベルス）より | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：松竹株式会社（松竹）、朝日放送（ABC）） | ||||
| 制作協力 | （製作協力：京都映画株式会社（京都映画）） | ||||
| 制作 | （製作主任：渡辺 寿男）（進行：鈴木 政喜、河野 荘一） | ||||
| 音楽 | クロード・チアリ、（調音：本田 文人） | ||||
| 撮影技術 | 石原 興、（照明：中島 利男）（録音：広瀬 浩一）（編集：園井 弘一）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 梅田千代夫、（装飾：草川 啓）（装置：新映美術工芸）（美粧：八木かつら）（衣裳：松竹衣裳）（小道具：高津商会） | ||||
