音川は、旅行会社に勤める娘の洋子のガイドで能登半島のバスツアーを楽しんでいた。洋子は父が作曲家の能島恭平の熱心なファンであることから、能島と共に彼の出身地能登半島へのツアーを企画したのだ。【以上、ATXミステリー専門チャンネル広報資料より引用】京都で起きた心中と、能登での自殺。音川刑事は、このふたつの事件の当事者が同じカラオケバーの常連客である事をつきとめる。背後には売れっ子作曲家の黒い秘密が…。本放送時から長らく本作は『京都殺人案内』のシリーズ第９作目として放送されてきたが、2022年のCS、日本映画専門チャンネルでの放送では第８作目と表示して放送した。ロケ協力：能登半島 和倉温泉 銀水閣、ヤサカグループ 京都ヤサカ観光バス、ホテルリッチ京都。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】【校正協力：マーキュリー】
| キー局 | ABC | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1984/03/24～1984/03/24 |
| 放送時間 | 21:02-22:51 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 土曜ワイド劇場 | ||||
| 主な出演 | 藤田まこと、鮎川いずみ（鮎川いづみ）、土屋 嘉男、二宮さよ子、萬田 久子（万田 久子）、遠藤太津朗（遠藤 辰雄）、藤田絵美子、堺 左千夫、堀内 正美、片岡 五郎、野上 哲矢、西園寺章雄（斉穏寺忠雄、斎穏寺忠雄、斉隠寺忠雄、西園寺 宏）、沢 亜樹、美鷹 健児、井上れい子、森本 淳子、大前田清仁、坂上加図子、森 秀人、遠山 二郎、沖 ときお（沖 時男）、淡城みゆき、萩原 広行、伊波 一夫、伊藤 克美、川上 恭尚、伊藤まゆみ、はりた照久（榛田 照久）、平井 靖、加藤 正記、増田 智子、東田 達夫、福山 龍次、日向はじめ、藤原 弘美、畑 志津子 | ||||
| 主な脚本 | 保利 吉紀 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 桜井 洋三（松竹）、奥田 哲雄(ABC)、（スチール：牧野 譲） | ||||
| 主な演出 | （監督：水川 淳三）（助監督：都築 一興）（記録：野崎八重子） | ||||
| 原作 | 和久 峻三（和久 俊三） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：松竹株式会社（松竹）、朝日放送（ABC）） | ||||
| 制作協力 | （製作協力：京都映画株式会社（京都映画）） | ||||
| 制作 | （製作主任：黒田 満重）（進行：鈴木 政喜） | ||||
| 音楽 | クロード・チアリ、（調音：本田 文人）（効果：鈴木 信一） | ||||
| 撮影技術 | 石原 興、（照明：中島 利男）（録音：広瀬 浩一）（編集：園井 弘一）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 梅田千代夫、（装飾：草川 啓）（装置：新映美術工芸）（美粧：八木かつら）（衣裳：松竹衣裳）（持道具：京阪商会） | ||||
