大東劇場の舞台で、演技中の女形・紫紅が殺された。若女形の芙蓉(中村勘九郎)に疑いが…。高松屋シャーロック・ホームズといわれる歌舞伎の大御所・雅楽（中村勘三郎）が事件を推理。そのとき、芙蓉ファンの銀座のママが刺殺された。【以上、日本映画専門チャンネル番組広報資料より引用】【役名（演技者）】中村雅楽（中村勘三郎）、深川イネ（淡島千景）、竹野伸夫（近藤正臣）、江川刑事（山城新伍）、嵐芙蓉（中村勘九郎）、美津（早乙女愛）、芳沢今日子（古手川祐子）、芳沢露紅（中村雀右衛門）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | ANB | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1980/01/05～1980/01/05 |
| 放送時間 | 21:02-22:51 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 土曜ワイド劇場（第121回） | ||||
| 主な出演 | 中村勘三郎（十七代目中村勘三郎、三代目中村米吉、四代目中村もしほ）、淡島 千景、近藤 正臣、山城 新伍、中村勘九郎（５代目）（中村勘三郎（18代目））、早乙女 愛、古手川祐子、中村雀右衛門（４代目）（大谷廣太郎（初代）、大谷友右衛門（７代目）、藤間亀三郎）、入川 保則、穂積 隆信、八木 孝子、富田 恵子、鎮目 仁、中村小山三（２代目）（中村 小米、中村 蝶吉、中村しほみ）、中村京右衛門（伊藤智三郎、大谷 広蔵、大谷 力蔵（２代目））、中村四郎五郎（７代目）（中村たかほ、中村仲三郎（初代）、中村清五郎（３代目））、中村 仲司、中村仲二朗（中村小三郎）、中村仲三郎（２代目）、中村京太郎、中村 京妙、吉田 良全、横山 繁、西東 洋、沢樹 憂子、倉繁理恵子、ワールドアクション、（振付：藤間 高子、藤間伊佐舞）（常磐津：常磐津小文字太夫） | ||||
| 主な脚本 | 吉田 剛 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 佐々木 孟、吉津 正(ANB)、（プロデューサー補：徳重 里司） | ||||
| 主な演出 | （監督：斎藤 武市（齋藤 武市））（助監督：村石 宏實）（記録：森 靖子） | ||||
| 原作 | 戸板 康二「奈落殺人事件」より | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：松竹株式会社（松竹）、テレビ朝日（ANB）） | ||||
| 制作協力 | 歌舞伎座テレビ | ||||
| 制作 | （制作担当：沢 克純）（制作主任：高田 正男） | ||||
| 音楽 | 木下 忠司、（整音：星 一郎）（効果：宮田音響）（録音：アオイスタジオ） | ||||
| 撮影技術 | 高村倉太郎、（照明：山田 和夫）（録音：八木多木之助）（編集：堀江 貞子）（現像：東洋現像所） | ||||
| 美術 | 入野 達弥、（装置：金井大道具、東京テレビアート）（衣裳：松竹衣裳）（小道具：日本芸能美術） | ||||
