室町時代末期の美濃。若き明智光秀（長谷川博己）は度重なる戦いばかりの日常に疲弊し、主君斉藤道三（本木雅弘）になぜこのような戦乱が続くのか、当時の日本の中心である京に行って見てきたい申し出る。が、けちな道三はなかなか首をたてにふらない。考えあぐねた光秀は、当時まだ出回ったばかりの鉄砲を手に入れて帰ってくること、そして病にふせる道三の妻小見の方のために京都の名医を連れてくることを条件に旅の許可を得る。【以上、NHK番組広報資料より引用】当初、濃姫役には沢尻エリカが抜擢され、撮影も10話まで収録済みだったが2019/11に麻薬取締法違反で逮捕されたことから降板、川口春奈が代役に立てられ差し替えで収録をやり直した。資料提供：小和田泰経(8)(18)(44)、福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館(18)、松崎　高明（クレジット表示では「崎」は「たつさき（立崎）」）(44)、佐藤　優祈(44)。撮影協力：岐阜県(8)(18)(44)、滋賀県(8)(18)(44)、京都府(8)(18)(44)、岩手県奥州市(8)(18)(44)、茨城県水戸市(8)、茨城県常陸大宮市(8)(44)、千葉県御宿町(8)(44)、千葉県匝瑳市(8)、林野庁関東森林管理局茨城森林管理署(8)(44)、茨城県(18)(44)、茨城県土浦市(18)、茨城県笠間市(18)、金蔵寺(44)、総本宮 京都 愛宕神社(44)。【放送日時補足】沢尻エリカ降板の影響で放送開始は当初2020/01/05の予定であったが2020/01/19に変更。また新型コロナウイルスによる収録延期の影響で2020/06/14より2020/08/23まで番組休止（2020/05/15に終了時期を明示せずに休止発表）。さらに2020/09/06は台風10号関係のニュースのため放送休止（放送当日の朝に放送休止が決定、発表）。第１回・最終回は拡大版（BS4K：日曜09:00～10:15、最終回：日曜09:00～10:00、BSプレミアム：第１回：日曜17:30～18:45、最終回：日曜17:45～18:45）。地上波では同じ日の日曜20:00～20:45に放送（第１回は日曜20:00～21:15）。【各回サブタイトル】第一回「光秀、西へ」、第二回「道三の罠」、第三回「美濃の国」、第四回「尾張潜入指令」、第五回「伊平次を探せ」、第六回「三好長慶襲撃計画」、第八回「同盟のゆくえ」、第九回「信長の失敗」、第十回「ひとりぼっちの若君」、第十一回「将軍の涙」、第十二回「十兵衛の嫁」、第十三回「帰蝶のはかりごと」、第十四回「聖徳寺の会見」、第十五回「道三、わが父に非ず」、第十六回「大きな国」、第十七回「長良川の対決」、第十八回「越前へ」（2020/05/17放送）、第十九回「信長を暗殺せよ」（2020/05/24放送）、第二十回「家康への文」（2020/05/31放送）、第二十一回「決戦！桶狭間」（2020/05/31放送）、第二十二回「京よりの使者」（2020/08/30放送）、第二十三回「義輝、夏の終わりに」、第二十四回「将軍の器」（2020/09/20放送）、第二十五回「羽運ぶ蟻（あり）」（2020/09/27放送）、第二十六回「三淵の奸（かん）計」（2020/10/04放送）、第二十七回「宗久の約束」（2020/10/11放送）、第二十九回「摂津晴門の計略」（2020/10/25放送）、第三十回「朝倉義景を討て」（2020/11/01放送）、第三十一回「逃げよ信長」（2020/11/08放送）、第三十二回「反撃の二百挺（ちょう）」（2020/11/15放送）、第三十三回「比叡山に棲（す）む魔物」、第三十四回「焼討ちの代償」、第三十六回「「訣（けつ）別」、第三十七回「信長公と蘭奢待（「蘭奢待」にルビ「らんじゃたい」が付く）」、第三十八回「丹波攻略命令」、第四十回「松永久秀の平蜘蛛（ひらぐも）」（2021/01/10放送）、第四十一回「月にのぼる者」（2021/01/17放送）、第四十二回「離れゆく心」（2021/01/24放送）、第四十三回「闇に光る樹」（2021/01/31放送）、最終回（第四十四回）「本能寺の変」（2021/02/07放送）。【役名（演技者）】明智十兵衛光秀（長谷川博己）、織田信長（染谷将太）、斎藤利政［道三］（本木雅弘）、駒（門脇麦）、菊丸（岡村隆史）、牧（石川さゆり）、明智光安（西村まさ彦）、土岐頼芸（尾美としのり）、太原雪斎（伊吹吾郎）、帰蝶（川口春奈）、斎藤高政［義龍］（伊藤英明）、深芳野（南果歩）、今川義元（片岡愛之助）、稲葉良通（村田雄浩）、平手政秀（上杉祥三）、藤田伝吉（徳重聡）、松平広忠（浅利陽介）、与八（鈴木信二）、佐助（植木祥平）、常（生越千晴）、木助（水野智則）、明智左馬助（間宮祥太朗）、柴田勝家（安藤政信）、朝倉義景（ユースケ・サンタマリア）、土田御前（檀れい）、伊呂波太夫（尾野真千子）、織田信勝（木村了）、侍女頭（岩井堂聖子）、駒［幼少］（田中乃愛）、武士［幼少］（白畑真逸）、たま（芦田愛菜）、三条西実澄［さんじょうにしさねずみ］（石橋蓮司）、武田信玄（石橋凌）、なか（銀粉蝶）、斎藤利三（須賀貴匡）、誠仁親王［さねひとしんのう］（加藤清史郎）、織田信忠（井上瑞希）、細川忠興［ほそかわ・ただおき］（望月歩）、細川藤孝（眞島秀和）、近衛前久（本郷奏多）、筒井順慶（駿河太郎）、黒田官兵衛（濱田岳）、徳川家康（風間俊介）、足利義昭（滝藤賢一）、正親町天皇（坂東玉三郎）、羽柴秀吉（佐々木蔵之介）、望月東庵（堺正章）、森 蘭丸（板垣瑞生）、熙子（木村文乃）、島井宗室（花柳寿楽）、丹羽長秀（松田賢二）、日海（佐々木睦）、松井康之（渡邊りょう）、明智家若侍（中島幸一）、義昭の従者（城戸健太）、覚恕［かくじょ］（春風亭小朝）、徳川家康の少年時代・松平元信（池田優斗）、お岸（宝辺花帆美）、奇妙丸（柴崎楓雅）、土岐頼純（矢野聖人）、於大の方（松本若菜）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）(8)(18)(44)】【参考資料：WEB・ブログ「だてんしのひとりごと＋」（作者：酒井康行、2020/04/02閲覧、https://ameblo.jp/coolconnection/entry-12576761315.html）、webサイト「YagiRock」内の「本郷弦」プロフィール（2021/11/21参照、https://www.yagirock.com/genhongoh）、webサイト「GEN.HONGOH Official Home Page」（2021/11/21参照、http://act-design.net/）、webサイト「エンパシィ」内の「金井良信」プロフィール（2021/11/21参照、https://empathyinc.net/actor/kanai/）、webサイト「TACHI PRO,INC」内の「増本尚」プロフィール（2022/01/26参照、https://tachipro.jp/masumoto.html）、webサイト「MISSING PIECE」内の「鳥谷宏之」プロフィール（2022/01/26参照、https://www.missing-p.com/member/toritanihiroyuki/）】