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ドラマ 詳細データ賊殺

第16回芸術祭賞受賞(テレビドラマ脚本、山浦弘)対象作品のドラマ化。「ときは戦国時代。山間に名もない小さな村があった。川を境に東と西に分かれ、東には地主が、西には戦火を逃れて流れ着いた放浪の民が住んでいたが、皆仲良く平和な生活を営んでいた。東村の長である庄造(清水将夫)には一人息子の喜平(西村晃)と、その許嫁で養女のおとよ(伊藤弘子)がいた。一方、西村では七兵エ(清水元)がリーダーとして小作人たちの意見をまとめていた。そんな中、休戦状態にあった武田方と上杉方がこの村を双方で分割することに決め、東村と西村は互いに出入りも交際も禁じられてしまう。さらに村人たちは相手の村を滅ぼすようけしかけられて…。東西ベルリン問題をテーマに、日本の戦国時代を舞台として川中島の農民の苦闘を描く。西村晃が村長の息子・喜平を、朝丘雪路が恋仲の喜平と引き離される村娘・加世を演じた。【この項、TBSチャンネル広報資料より引用】」「文部省が芸術祭の為に公募したドラマ脚本の入選作品のドラマ化。当時早稲田大学の学生だった山浦弘靖のデビュー作。【この項、文:のよりん】」TBSチャンネルの再放送時の資料では出演者に信欣三が含まれているが、クレジットにも見当たらず当時の文献にも見当たらないため当データベースでは記載していない。一部資料では放送枠・21:15~22:15と記載されている。【役名(演技者)】雲水[喜平](西村晃)、加世(朝丘雪路)、盗っ人(伊藤雄之助)、庄屋庄造(清水将夫)、橋守の老婆(鈴木光枝)、組頭七兵衛(清水元)、おとよ(伊藤弘子)、筑摩忠則(石黒達也)、佐久景直(高木二朗)、下女つる(小野敦子)。【データ協力:のよりん】【参考文献:石井ふく子著「お蔭さまで」(1993/06/20、世界文化社刊)】【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1961/10/22~1961/10/22
放送時間 21:30-22:30 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 東芝日曜劇場(第256回)
主な出演 西村  晃朝丘 雪路伊藤雄之助清水 将夫鈴木 光枝清水  元伊藤 弘子石黒 達也高木 二朗小野 敦子
主な脚本 山浦 弘靖、(補筆:生田 直親(現行再放送時のクレジット表示には表示なし))
主なプロデューサ 石井ふく子
主な演出 橋本 信也
局系列 JNN
制作会社 (制作著作:TBS)
音楽 冬木  透蒔田 尚昊
HP

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