保険外務員のさと子が、夫を殺し自首をした。無職で酒乱の夫に首を絞められて起こった仕方のない事件だと世間ではさと子に同情が集まり、人気評論家のたき子が弁護を買って出たことでも話題となった。そして、裁判ではかつて、さと子にプロポーズした男・岡島から有利な証言を得られていた。その１年半後、さと子に執行猶予の判決がくだる。プロポーズしたとき、「１年半待って」と言われたことを思い出した岡島は、さと子の計画犯罪だと気付くが…。【以上、ホームドラマチャンネル広報資料より引用】ロケ協力：三井海上火災保険、寸又峡温泉ホテル、本川根町役場産業観光課、かながわサイエンスパーク、インターナショナルプラザホテル、中部地方建設局長島ダム工事事務所。車輌：ブーム。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | ANB | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1991/06/08～1991/06/08 |
| 放送時間 | 21:02-22:51 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 土曜ワイド劇場 | ||||
| 主な出演 | 多岐川裕美、篠田 三郎、小川真由美、本田博太郎、鈴鹿 景子、神津はづき、富川 徹夫（富川 澈夫）、岸 加奈子、山内としお、石井 愃一、加藤 和夫、勝部 演之、北町 嘉朗（北町 史郎、北町 史朗）、沢井伽奈子、七尾谷きよし、大和田 清（子役）、赤木 真理（子役）、坂本 亮（子役）、芹 篤、松本和香子、真山 恵衣、佐々木菜摘、時広のり子、豊島まさみ、河原 康二、中野 勝明、石橋 昇、小先 俊之、鈴木 麻巳、本田 清澄、劇団東俳、 | ||||
| 主な脚本 | 吉田 剛 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 佐々木 孟、坂梨 港、川田 方寿(ANB)、（プロデューサー補：堀口 貴子）（スチール：赤井 薄旦（クレジット表示では「薄」はくさかんむり無し））（広報：高木 春佳(ANB)） | ||||
| 主な演出 | （監督：永野 靖忠）（助監督：田村浩太朗）（法律監修：成毛・成田・孤塚法律事務所）（保険監修：片谷 房子）（記録：杉原 温子） | ||||
| 原作 | 松本 清張「一年半待て」 | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：松竹株式会社（松竹）、テレビ朝日（ANB）） | ||||
| 制作協力 | 松本清張作家活動40年記念事業推進委員会 | ||||
| 制作 | （制作担当：松浦 和也）（制作主任：太田 政雄）（制作進行：吉武 秀敏） | ||||
| 企画 | 松本 陽一 | ||||
| 音楽 | 横山 菁児、（選曲：山川 繁）（整音：井上 学（ビデオフォーカス））（効果：脇坂 孝行） | ||||
| 撮影技術 | 藤本 茂、（照明：佐久間丈彦）（録音：内田 誠）（編集：川瀬 功）（現像：東京現像所） | ||||
| 美術 | 猪俣 邦弘、（装置：石川 鎮男）（装飾：岡本 国昭（大晃商会））（衣裳：原島 正男（松竹衣裳））（メイク：石倉さち子（八木かつら）、生田 明美(MASAMI'S)、立川 俊子）（スタイリスト：池田 正子）（ジュエリーデザイナー：粉奈 和子） | ||||
