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ドラマ 詳細データクラクラ日記

第5回ギャラクシー賞第4回期間選奨受賞(出演・若尾文子)対象作品。「若尾文子のテレビ初出演の連続ドラマ。戦後の一時期をはげしく生きた作家・坂口安吾との生活をつづった未亡人・三代子さんの記録を、八住利雄が脚色した。料亭の娘・八千代(若尾)が、作家・坂田勘吾(藤岡琢也)と出会い、お互いにひかれて結婚する。のんきでお人よしの八千代と、酒とヒロポン中毒で荒れてゆく破滅型作家との、すさまじく、しかも明るい愛情生活が続けられる--という物語で、若尾は「映画とはちがった面を出したい」と意欲を燃やしている。第一回は、八千代が勘吾と知りあい、勘吾にひかれ、傾斜してゆく過程を描く。【この項、朝日新聞1968/01/31付より引用】」若尾文子のテレビ初出演作とされているが実際には本作以前にデビュー(1952年)から間もない1955年の『狐と笛吹き』(日本テレビ)など五社協定適用前の出演歴があり、映画女優として活躍後としては本作が初出演作、という意味だと考えられる。【参考資料:朝日新聞テレビ欄、讀賣新聞テレビ欄】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1968/01/31~1968/04/24
放送時間 21:30-22:30 放送回数 13 回 連続/単発 連続
主な出演 若尾 文子(1)-(13)、藤岡 琢也(1)-(13)、市川 翠扇(1)-(3)(7)(9)-(13)、光本 幸子(1)-(3)(7)(9)-(13)、丹阿弥谷津子(1)(4)(5)、奈良岡朋子(1)、池田 秀一(1)、上田吉二郎(1)(10)、志村  喬(2)(5)(13)、二木てるみ(3)-(9)、本郷  淳(6)、笈田 勝弘(6)、加藤 治子(11)、松山英太郎(12)、米倉斉加年(13)、坂倉 春江(13)、千石 規子
主な脚本 (脚色:八住 利雄(1))
主な演出 橋本 信也(2)(10)、岩崎 守尚(3)-(7)(9)(11)(13)、伊藤  勇(8)(12)
原作 坂口三千代
局系列 JNN

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