第１回は、1974年日本民間放送連盟賞最優秀賞受賞作品。1974年第７回テレビ大賞優秀個人賞受賞（若尾文子）対象作品。ギャラクシー賞第29回期間選奨受賞（若尾文子）対象作品。「日米開戦で街中が異様な雰囲気に包まれていた1941年（昭和16年）、東京・吉原遊郭などを舞台に、貧しい演劇青年・圭之助（石坂浩二）と、くるわの女・紫（若尾文子）との、必死でかなしい恋物語。第70回直木賞候補になった植草圭之助の同名小説のドラマ化で作者の青春の自叙伝ともいうべきもの。【この項、毎日新聞1974/05/05付より引用】」提供：ポーラ化粧品。
| キー局 | NET | 放送曜日 | 月 | 放送期間 | 1974/05/06～1974/06/24 |
| 放送時間 | 22:00-22:55 | 放送回数 | 8 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 番組名 | ポーラ名作劇場 | ||||
| 主な出演 | 若尾 文子(1)-(8)、石坂 浩二(1)-(8)、中尾 彬(1)-(6)、稲垣光穂子（稲垣美穂子）(1)(2)、吉行 和子(1)(2)、菅井 きん(1)-(3)、井上 昭文(1)(2)(4)(7)、平田 守(1)-(3)、永野裕紀子(1)-(3)、猪俣 光世(1)、松本 幸枝(1)、山本与志恵(1)、坂野比呂志(1)、柳家 紫朝(1)、富士松亀明(1)、河村 久子(1)、小野 敦子(1)(3)、右京 孝雄(1)、中村 武己（中村 武巳）(1)、本山可久子(2) 、加藤 嘉(3)-(5)(7)(8)、久保 実(3)-(5)(7)(8)、七尾 伶子(3)-(5)(7)(8)、小山 源喜(3)(4)(7)、北沢 彪(4)、加藤 道子(4)-(6)(8)、たうみあきこ(4)(5)、中島 悦子(5)、河内 桃子(6)-(8)、臼井 正明（白井 正明）(6)(8)、玉川伊佐男(6)、中島 葵(6)、今井 和子(6)、館野 令子(6)、内山 森彦(7)、山中 貞則(7)、林 昭夫(8)、小松 方正(8)、関戸 純方（関戸 純）(8)、 | ||||
| 主な脚本 | 八木柊一郎(1)、石井 君子 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 千野 栄彦（千野 榮彦） | ||||
| 主な演出 | 久野 浩平(1)、（考証：坂野比呂志） | ||||
| 原作 | 植草圭之助（「冬の花 悠子」（文芸春秋社（クレジット表示のママ）刊）） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | NET | ||||
| 音楽 | 林 光、（効果：細谷 昌司） | ||||
| 撮影技術 | 松野 功夫、（技術：谷口 貞夫）（照明：栗原 進）（調整：田中 晟）（音声：白石 雅一）（VTR：成毛 宏行） | ||||
| 美術 | 橋本 潔、（イラスト：松田 穣） | ||||
