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ドラマ 詳細データ人間の條件(人間の条件…誤り)

戦争に疑問を持ち、妻を愛するが故、招集免除を条件に選んだ職場は戦場以上に苛酷な満州の鉱山だった。ロングセラーを続けた五味川純平の大河小説が原作。主人公梶に加藤剛、妻美千子に藤由紀子。【以上、東京ニュース通信社刊「TV40年 IN TVガイド」】。当時、俳優座養成所在籍だった加藤剛が一躍注目された作品。藤由紀子はこのドラマへの出演を強く希望して所属先の松竹との関係がこじれ、一時は五社協定を盾に松竹が藤を芸能界から追放する動きまで出たが、なんとか円満に1962年4月に退社。大映に入社し出演にこぎつけたという。藤由紀子は大映で田宮二郎と出会い引退、結婚。「今までの常識にはなかった余裕のある製作時日、製作費が惜しみなく投入されたのは目をみはる事件だった。また、阿部毅演出には、映画の小林正樹演出に対置するテレビ手法を心がけようとする意欲と冷静さが見られた。それは、梶の人間像をあくまでも生活的に捉えようとした今日性に表れている。もっとも、構成の計算の狂い、ズームの乱用、ロダンのベーゼの扱いの甘さ、脇役キャストの弱さ、は大いに不満である。【この項、ソノレコード刊「テレビドラマ」1963/05月号掲載「国産テレビフィルムの諸問題」(文・山下盛市)より引用】」このドラマは斜陽期に入りつつあった映画界にテレビ映画制作での活路を抱かされたドラマでもあった。大映テレビ室は放送局が決まらない段階でパイロット版として第1回および第2回の一部を自発的に制作し、フジテレビとTBSに見せて、双方で受注額を競争させ、結果的に220万円という、当時としては破格の受注額でTBSに落札されたためである。このドラマの放送権はTBSからさらに欧州にも売られたという。なお、白石雅彦著「飯島敏宏」(2011年、双葉社刊)では、放送枠・月曜22:30~23:00と記載している。
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1962/10/01~1963/04/01
放送時間 22:00-23:00 放送回数 26 回 連続/単発 連続
主な出演 加藤  剛藤 由紀子藤 由起子)、富田仲次郎市田ひろみ根上  淳松本 克平中野 誠也根上  忠(17)、松遙 明夫(17)、椎名 相南(17)、美浪十四郎(17)、大鶴 義英(17)、坂田金太郎(17)、田中 明夫(17)、梅澤  薫(17)、小池 康満(17)、穂高のり子石津 康彦劇団新芸(17)、(軍事指導・阿部  博(17))
主な脚本 桂  一郎赤坂 長義阿部  毅
主なプロデューサ 瀬口城一郎未確認)(TBS)
主な演出 (監督・赤坂 長義阿部  毅難波 敏夫)(助監督・木俣 和夫横山 佳明)(記録・新沼 恵子
原作 五味川純平「人間の条件」
局系列 JNN
制作会社 大映テレビ室、TBS
制作 (製作主任・風間 孝雄、中村 文穂)
企画 (企画助手:大堀 昭治
音楽 竹村 次郎、(効果:高野 藤次
撮影技術 (照明・堀  源吉柏木豊次郎)(編集・椙本 英雄)(録音・津島 竹彦白井多美雄
ビデオ DVD:発売(2018/12、ベストフィールド)
美術 宮沢 計次

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