★非テレビドラマ、ネットドラマ★「「必ず、あなたのもとへ、帰ってくるから…。」戦争で引き裂かれた、二人の恋。時を超え、いま再びめぐり逢う運命の愛。ゴスペラーズの歌が、ドラマになった。2001年にリリースしミリオンヒットを記録したラヴ・ソング・コレクション・アルバム「Love NotesII」収録曲より、ラヴ・ソングの名曲「永遠に」「ひとり」「ミモザ」「残照」「Slow Luv」から生まれ描かれた全七篇のラヴ・ストーリー。ゴスペラーズのヴォーカル・ワークとハーモニーで奏でられる愛の歌の数々とともに織りなす運命の物語が、ケータイ音楽ドラマ「DOR＠MO」で配信スタート。第一章「Slow Luv」…ある日、国語教師の田所 瞬（阿部 力）と音楽教師の佐藤あんず（英玲奈）は、音楽室の倉庫に眠るピアノの底に隠された、古い原稿用紙と楽譜と交換日記を見つける。そこには、ある男女の美しく激しい運命の物語が綴られていた…。第二章「ひとり」…1942年（昭和17年）頃の「聖美加学園」。放課後の音楽室、国語教師の有島龍一郎（阿部力）と音楽教師の音羽杏子（英玲奈）は、人知れず交換日記を交わす仲。「小説家になるために生まれて来たのよ」と、そっと寄り添う二人の未来は…。第三章「残照」…戦争の陰が、愛する二人にも迫り、召集令状が龍一郎（阿部 力）にも届く。不安や脅えに、足がすくむ龍一郎に「出征までに小説を完成させて！」と毅然と言い放ち、龍一郎の胸に飛び込みたかった気持ちを胸の奥に深く沈める杏子（英玲奈）。龍一郎は、果たして…。第四章「永遠（とわ）に」（前篇）…出征の前日。二人の愛を温めた音楽室で、杏子（英玲奈）は、ピアノを弾いている。龍一郎の夢である小説の完成と共に、龍一郎との永遠の誓いを交わすために…。悲しい時が二人に訪れないよう、深い祈りを重ねながら。第四章「永遠（とわ）に」（後篇）…杏子（英玲奈）は、龍一郎（阿部 力）の無事を願い龍一郎が執筆した小説をもとに曲を綴る。まるで愛する二人が交わす交換日記のように。その三ヵ月後、杏子に大きな出来事が訪れようとしていた。第五章「ミモザ」（前篇）…けっして起きてはならない悲しい運命へと導かれてしまう杏子。杏子と龍一郎の日記を読み終えたあんず（英玲奈）と瞬（阿部 力）は、ある場所へと急ぐ。そして二人の残した愛の旋律を世に残そうと約束する。第五章「ミモザ」（後篇）…運命の鍵を握る沢渡は、導かれるようにあんず（英玲奈）と瞬（阿部 力）と出会い、すべてを告白する。時間を超え、運命の愛が再びめぐりあう…感動の最終章。【この項、 Sony Music Networks広報資料より引用】」各回のサブタイトルは以下のとおり。第１回「第一章　Slow Luv」、第２回「第二章　ひとり」、第３回「第三章　残照」、第４回「第四章　永遠（とわ）に（前篇）」、第５回「第四章　永遠（とわ）に（後篇）」、第６回「第五章　ミモザ（前篇）」、第７回「第五章　ミモザ（後篇）」。車両：コム、チップトップ。撮影協力：大子町フィルコミッション、上岡小　跡地保存の会、共愛学園高等学校、聖マッテア教会、COLORS CAFE。