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ドラマ 詳細データダイヤル119 白い花燃えた… 女性消防士は見た!逃げなかった死体と黒焦げの父の虚言

東京・城西消防署管内の住宅地で火災が発生、予防課の新人調査員・加納杏子(佐藤藍子)は、上司の村野紫雨子(丘みつ子)らと共に、警防隊員に続いて出動した。現場は築35年の古い木造住宅。幸い火事はボヤで、すぐに消しとめられ、住人の一家3人は無事であった。鎮火後、防火指導をする杏子らに対し、家の主人の藤江省吾(益岡徹)は、あと1カ月程で家を取り壊すはずだった、と全焼しなかつたことを残念がるような発言。紫雨子は藤江家の火災安心度を「ゼロ」と診断、杏子がその防火指導を担当することになった。程なく、藤江家を訪ねた杏子は、足が不自由な省吾の父・誠一(北村総一朗)に会った。省吾、妻の美由紀(花山佳子)、一人息子の一馬(鈴木賢人)達は近くの賃貸マンションに引っ越したとかで、誠一はひとり暮らし。趣味のカメラのレンズを磨く誠一は、杏子が消防署の人間だと知り、たばこも喫わず、食事も作らない、と火事の危険がないことを強調する。誠一を介護する女性・芹沢玲子(深浦加奈子)の存在に気付いた杏子は、何か複雑な家庭の事情が絡んでいるとみた。この藤江家で再び火災が発生した。家は全焼で、誠一は一酸化炭素中毒で死亡。杏子が誠一の首に掛けた緊急報知用の防災ペンダントは、使用された形跡がなかった。調査の結果、火元は部屋の内部と判明したが、出火原因は不明。火災班担当刑事の後藤(モロ師岡)から、誠一の心臓が相当に悪かったと聞いた杏子は、この焼死火災にウラがあるのではないかとにらんだ。
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 2000/06/06~2000/06/06
放送時間 21:03-22:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 火曜サスペンス劇場
主な出演 佐藤 藍子丘 みつ子北村総一朗益岡  徹花山 佳子鈴木 賢人上田 耕一宇野 智史モロ 師岡田山 涼成深浦加奈子
主な脚本 佐伯 俊道
主なプロデューサ 松村あゆみ小松 裕司、(チーフプロデューサー・佐藤  敦
主な演出 (監督・金澤 克次
局系列 NNN
制作会社 (制作・NTV)
企画 酒井 浩至
音楽 (音楽協力・日本テレビ音楽)
主題歌 (テーマ曲・高橋真梨子「幸せのかたち」(作詞・高橋真梨子、作曲・住吉  中、編曲・十川 知司))

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