• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データ民間科捜研 桐野真衣の殺人鑑定(新聞ラテ欄表記…民間科捜研~桐野真衣の殺人鑑定「金無し、彼無しリケジョ科学捜査員登場!限りなく小さい生物が人を襲う!?連続殺人犯は被害者の顔で囲碁をする…・!」)

恋人から婚約破棄されたうえ、勤務していた殺虫剤メーカーからリストラに遭い、携わっていたダニ駆除の商品開発研究の仕事もお払い箱になってしまったリケジョ(理系女子)の桐野真衣(国仲涼子)。ある日、真衣は元恋人の妹で警視庁の科学捜査官の仕事をしている松島ゆかり(山口紗弥加)の紹介で、民間で科学捜査を行う法科学研究所の門をたたく。所長の梅原幸太郎(渡辺いっけい)と科学捜査員のチーフである緋村数記(細川茂樹)の入社面接で真衣は即採用となり、採用当日から緋村の下で働くことになる。早速、真衣は、緋村を訪ねて来た紡績会社「飯塚紡績」の社長・飯塚憲一(下条アトム)と妻の高子(根本りつ子)からの依頼を手伝うことになる。飯塚夫妻の依頼は自社で独自に開発した天然由来の生地が厳重に保管してある金庫から何者かによって切り取られていることが発覚し、社内に産業スパイ行為をした人間がいる可能性があるため、その犯人を突き止めて欲しいというものであった。真衣と緋村は飯塚夫妻から切り取られた部分があるという生地を預かり、生地から切り取った犯人の指紋採取を試みる。無事、指紋採取に成功した二人は飯塚から届いた社員データと照合。緋村に命じられた真衣は照合の結果から指紋鑑定書を作成し、飯塚に提出する。数日後、真衣と緋村は警察から真衣が作成した鑑定書が飯塚紡績の本社ビルで死体と共に発見されたとの連絡を受け、現場を訪れる。死体はビルの屋上の柵にビニール紐で輪を作り、飛び降りる形で首を吊った後、強風で紐が千切れ地面に落下しており、なんと身元は真衣が指紋鑑定書に記載した狭山隆(浜田大介)という飯塚紡績の社員だった。警察は指紋鑑定書により、産業スパイ容疑で社長から退職を言い渡された狭山が自殺したと結論付ける。ところが、現場で見た狭山の遺体の首についた索条痕にどうしても違和感を覚えた真衣は同僚の朝倉健太(宮田俊哉)の助けを借り、索条痕について調査。索条痕の溝の深さから狭山の死は自殺ではなく殺人の可能性があるのではと考える。真衣は早速、警察に赴き殺人の可能性があると再捜査を訴えるのだが、本庁でも所轄でも勝手に警察の判断に口を挟むなと言われ相手にしてもらえない。緋村から自分たちは民間の科捜研であるため依頼がなければ捜査できないと言われたものの、諦めきれない真衣は狭山の妻・由海(伊藤裕子)に会い、自分たちに狭山の死に関する調査依頼をして欲しいと頼むのだが、由海からは頑なに拒絶されてしまう。真衣は飯塚にも調査の依頼主になって欲しいと頼んでみるが、飯塚にも調査費用を出す余裕はないと拒まれてしまう。依頼主が見出せず八方塞がりになり落ち込む真衣だったが…。【以上、TBS広報資料より引用】「原作の秦が脚本も担当しているとあって、原作ファンも納得の出来栄え。どこかとぼけた山口と、ちょっとSっ気のある細川の掛け合いも味がある。【この項、産経新聞2016/03/14付より引用(署名:貝)】」協力:アップサイド、サウンドライズ、グリフィス、アクティブ・21、京映アーツ、東宝コスチューム、コンガス、メディアハウス・サウンドデザイン、MARVEE。撮影協力:DNA JAPAN、In Field、アートワークスラパン、Yuu Yoo CAFE、エナック、オンワード総合研究所、海老名市役所、木更津市、和光市。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 2016/03/14~2016/03/14
放送時間 21:00-22:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 月曜ゴールデン
主な出演 国仲 涼子細川 茂樹渡辺いっけい山口紗弥加宮田 俊哉(Kis-My-Ft2)、下條アトム下条アトム)、根本りつ子今井 雅之浜田  学伊藤 裕子池田 一真しずる)、寺十  吾清水 章吾西  慶子岸田  茜吉藤健太郎西村 雄正朝日奈 寛羽瀬田 紬永田  彬浜田 大介中浜奈美子近藤 佑帆水谷 果穂長谷川里桃美陽松尾  薫岡田 佳大熊崎 風斗(TBSアナウンサー)、エレメンツ芸優
主な脚本 秦 建日子
主なプロデューサ 山崎 倫明(クレジット表示では「崎」は「たつさき立崎)」)、(プロデューサー補:馬場 千晃小山あんり)(スチール:西園 雄祐
主な演出 (監督:村松 弘之)(助監督:坂梨 公紀)(監修:山崎  昭法科学鑑定研究所)、古山 翔平法科学鑑定研究所))(記録:上田 悠莉上田 ゆり上田裕里子))
原作 秦 建日子「殺人初心者 民間科学捜査員・桐野真衣」(文春文庫刊)
局系列 JNN
制作会社 (製作:東宝、TBS)
制作 (制作担当:平山 高志)(制作管理:大槻 厚史、海老原麻里)(スタントコーディネート:深作  覚)
企画 (編成:時松 隆吉吉本 香苗)(宣伝:田中 瑞穂
音楽 (選曲:佐古 伸一)(音響効果:吉元 大介)(MA:助川 洋昭
撮影技術 木村祐一郎、(照明:磯野 雅宏)(音声:堀江 二郎)(映像:小田切 徹)(編集:こまたひろゆき古俣 裕之))(VFX:齊藤 隆明)(CG:近藤 勇一
HP
美術 (美術・装飾:高畠 一朗)(持道具:金子 千夏)(衣裳:藤山 晃子)(ヘアメイク:小山 徳美

Tag Cloud

真衣 狭山 指紋鑑定書 飯塚紡績 索条痕 飯塚 生地 国仲涼子 指紋採取 飯塚夫妻 切り取る 細川茂樹 照合 民間 警察 依頼主 依頼 作成 可能性 秦建日子 採用 自分たち 梅原幸太郎 調査 頼む 殺人 渡辺いっけい 山崎倫明 現場 海老名

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供