国際ドラマフェスティバルinTOKYO 2016作品賞優秀賞受賞作品。「戦後の復興と高度経済成長の基礎となる、電力事業の分割民営化を成し遂げ「電力の鬼」と呼ばれた男、松永安左ェ門。福沢諭吉の門下として“独立自尊”と“民”の精神を受け継いだ松永は、戦後の焼け跡から、たった一人で立ち上がる。ドラマでは、七十歳を過ぎて不屈の精神で命をかける型破りで一徹な老人の戦いを、松永を父親のように慕った池田勇人や、松永の底知れぬ情熱に畏怖すら抱いた吉田茂、近衛文麿、白洲次郎らとの交流を交えて描く。【この項、NHK広報資料より引用】」撮影協力：愛知県、愛知県東浦町、岐阜県明智町、なごや・ロケーション・ナビ、岐阜フィルムコミッション、桑名フィルムコミッション、滋賀ロケーションオフィス。取材協力：松永安一郎、小田原市郷土文化館、電力中央研究所、壱岐市松永記念館。資料提供：米国立公文書館、菊武学園、英王立戦争博物館、DANIEL A.MCGOVERN ARCHIVES。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NHK GTV | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 2015/09/19～2015/09/19 |
| 放送時間 | 21:00-22:00 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 放送90年ドラマ | ||||
| 主な出演 | 吉田鋼太郎、伊藤 蘭、國村 隼、串田 和美、萩原 聖人、うじきつよし、国広 富之、岩松 了、藤木 孝、伊東 四朗、利重 剛、大竹まこと、宝田 明、高嶋 政伸、高川 裕也、山田 純大、安藤 玉恵、佃 典彦、吉見 一豊、須田 邦裕、アナトリ、パトリック・ハーラン、多田木亮佑、木村庄之助、鈴木 林蔵、水野 昭司、神田 和明、湯浅 浩史、岩崎 浩明、堀尾 宣彰、高原 靖典、山本 恭史、中井 伸弥、中村 宙矢、松井 真人、園田 裕史、牧野 徹也、渡辺 幸高、松野 正幸、堀 優子、丹羽 文雄、深山 義夫、大村真里奈（クレジット表示なし）、宮璃 アリ（クレジット表示なし）、アブソリュ・エンタープライズ、アメージングプロモーション、NAC、オフィスともだち、キャリアバンク、クリアレイズ、グループエコー、サンミュージック、SISTERMANAGEMENT、巣山プロ、全映、セントラルジャパン、テアトルアカデミー、NEWSエンターテインメント、ネイムレス、ブリッジプロモーション、舞夢プロ、（茶道指導：小澤 宗誠）（所作指導：西川 千雅）（英語指導：アレクサンダー・クレメンス）（大分ことば指導：かきつばたアヒル）（長崎ことば指導：橋本もぐら）（テニス指導：小西 一三） | ||||
| 主な脚本 | （作：池端 俊策）（脚本協力：岩本 真耶） | ||||
| 主な演出 | 柴田 岳志、（風俗考証：天野 隆子）（記録：樽角みほり） | ||||
| 局系列 | NHK | ||||
| 制作会社 | （制作・著作：NHK（名古屋放送局）） | ||||
| 制作 | （制作統括：青木 信也） | ||||
| 音楽 | 清水 靖晃、（音響効果：上温湯大史） | ||||
| 撮影技術 | 澤田 智岐、（技術：安藤 清茂）（照明：打越 裕次）（音声：緒形慎一郎）（映像技術：木川 豊）（編集：松屋 周平） | ||||
| 美術 | 小林 史幸、（美術進行：丹羽 教介）（特殊メイク：江川 悦子）（題字：金澤 翔子）（タイトル映像：TAKCOM） | ||||
