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ドラマ 詳細データ電車男 もう一つの最終回スペシャル(電車男・もう一つの最終回)

2005/7/7-9/22に放送された高視聴率を獲得した『電車男』の最終回翌々週に放送されたスペシャル版。連ドラ放送直後に放送される、実質的な総集編であるスペシャル版とは異なり、本作は、連ドラのダイジェストを織り込みつつも、脇役を主人公に電車男の物語を別の視点から描いたサイドストーリーおよび後日談になっている。【以上、文・練馬大根役者】「エルメス=青山沙織(伊東美咲)との恋を成就させた電車男=山田剛司(伊藤淳史)は、彼女と共に夜行列車に乗って温泉旅行に出かける。が、緊張と興奮のあまり、寝台列車の中でなかなか寝付けない剛司。沙織は、そんな剛司に、インターネットの掲示板・Aチャンネルの「独身が毒づくスレ」について尋ねた。剛司は、自分が書き込む前に話題になっていた「ギター男」のことを沙織に話し始めた。剛司は知らなかったが、実はそのギター男の正体とは、剛司の友人でもある松永勇作(劇団ひとり)だった。 松永は、出会い系サイトで知り合ったミュージシャン好きの女性・美代子(岩佐真悠子)に恋をしてしまい、メールでのやり取りを続ける一方で必死にギターの練習をするなど、彼女に好かれるための努力を続けていた。そんな折、松永は、とうとう美代子と会う約束を取り付けるが、いきなり彼女に300万円でボロボロのギターを売りつけられた挙句、美代子の恋人(井澤健)に殴られてしまう。松永は、「独身男が毒づくスレ」で事の顛末を報告し、掲示板の住人たち――牛島貞雄(六角精児)、一坂 進(温水洋一)、浅野真平(山崎樹範)、富永(我修院達也)らに「もう恋なんてしない」と宣言して別れを告げる。住人たちは、そんなギター男を哀れみ、「おまいの勇姿は忘れない」「もうそれ以上、自分を傷つけるな」と励ましの言葉を送った。数日後、友人の川本信二(菅原永二)のアパートを訪ねた松永は、ネットで面白いものを見つけた、と言われ、「独身男が毒づくスレ」を見せられる。そこに、初めて書き込んできたのが、電車の中で女性を酔客から救った、という男・剛司だった。同じころ、牛島は、スナックで働くティファニー(ソニン)という女性に入れあげていた。ティファニーにプロポーズすることを決意し、彼女の働いている店を訪ねる牛島。しかしティファニーは、誰にも行き先を告げずに姿を消していた。牛島は、ティファニーに頼まれて、200万円貸したばかりだった。牛島は、そのショックから逃れるように、電車男の応援に没頭していく。失恋のショックから、いまだに自分ひとりでスレを見ることが出来ないでいた松永は、川本の部屋に押しかけ、彼と一緒に電車男とエルメスの恋の行方を見守っていた。そんな折、松永と川本は、剛司から合コンの誘いを受ける。合コンの相手は、沙織、沢崎果歩(佐藤江梨子)、観月裕子(須藤理彩)だった。その席で松永は、女性に騙されてギターを買わされてしまったことを裕子に打ち明けた。すると裕子は、どうしてへらへら笑っていられるのか、と松永に説教を始める。松永は、そんな裕子の言葉に感激し、泣き出してしまい…。【この項、フジテレビ広報資料に一部役名を補足】」撮影協力・半田保全、LaOX、肉の万世、石丸電気、オノデン、メイドカフェぴなふぉあ、ジェイアールバス関東株式会社、ヤマギワソフト館、アソビッスキャラシティ、航空自衛隊航空機総司令部飛行隊、航空自衛隊入間基地、さいたまスーパーアリーナ、東京ドーム、Lovenet。協力・ミラクルスパーク、ブルーバック、K&L、入屋、アクティブ21、LAカンパニー。A・A監修・阿部 裕介。
キー局 CX 放送曜日 放送期間 2005/10/06~2005/10/06
放送時間 22:00-23:24 放送回数 1 回 連続/単発 単発
主な出演 伊東 美咲伊藤 淳史劇団ひとり六角 精児須藤 理彩佐藤江梨子豊原 功補白石 美帆井澤  健岩佐真悠子有薗 芳記平岩  紙山田 孝之(友情出演)、泉谷しげるソニン布川 敏和(友情出演)、小川 直也(友情出演)、速水もこみち菅原 永二小出 早織早織)、(〈ネットの住人達〉・小栗  旬温水 洋一我修院達也菅野 彰雄若人あきら)、山崎 樹範塚地 武雅田村たがめなすび掛田  誠中島 陽子村上  航小嶌 天天本田 誠人山中  崇豊永 利行弓田真好杜野水 伊織矢柴 俊博海老原敬介加瀬 尊朗桜井 千寿波岡 一喜土井よしお松尾  諭水野 智則)、カーウェンザン・シュエチョン西  美子横田 剛基、フジテレビクラブの皆さん、芸優マリブマネージメントミルヴィサージュ
主な脚本 武藤 将吾徳永 友一別項目で脚本6話)・徳永 友一と表示)
主なプロデューサ (電車男オールスタッフ・(プロデュース・若松 央樹川西  琢)(プロデュース補・三田真奈美川原井史子)(広報・稲葉 匡信)(ホームページ・須之内達也)(スチール・瀬井 美明))
主な演出 (電車男オールスタッフ・(演出・武内 英樹西浦 正記西浦 匡規)(別項目で表示)、小林 和宏(別項目で表示))、(オープニングアニメ制作・GONZO)(振り付け指導・SAI)(演出補・洞  功二関野 宗紀長野 晋也宮本 正悟山本 浩伸平井  隆)(スケジュール・森本 和史森保 伸二)(記録・島田 伸子堤 眞理子))
原作 中野 独人著「電車男」(新潮社刊)
局系列 FNN
制作会社 CX
制作 (電車男オールスタッフ・(制作担当・山内 君洋、嘉藤  博、細井 敏樹、吉田 知弘、細谷  力、渡邉 由依、大脇 祐介)(制作デスク・中村 千帆))
企画 (電車男オールスタッフ・(企画・鈴木 吉弘)(編成・立松 嗣章))
音楽 Face 2 fAKE、(電車男オールスタッフ・(ミュージックエディター・小西 善行)(サウンドエディター・伊東  晃崎山 晃子)(MA・古跡 奈歩))
主題歌 サンボマスター山口  隆木内 泰史近藤 洋一)「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」(作詞・作曲・山口  隆、(ソニー・ミュージックレコーズ))、(オープニングテーマ・エレクトリカル・ライト・オーケストラE.L.O.エロ)「トワイライト」(ソニー・ミュージック))(挿入歌・薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃夢の途中)」(作詞・来生えつこ、作曲・来生たかお)(クレジット表示なし))
撮影技術 (電車男オールスタッフ・(技術プロデュース・中村  彰岡本 隆嗣)(TD・高津 芳英)(撮影・小松 忠信川口 次男安藝 孝仁木村 友恵川崎  昭福留 知穂奥野 裕策藤井 孝典)(照明・白倉 孝雄萩原 文雄田中 亜矢梶山 高弘)(音声・吉田  勉桜井秀一酒井  順大畑健三郎)(映像・阿部 友幸)(VTR・富田 祐介)(CG・冨士川祐輔鈴木 鉄平菅原 大悟)(編集・松尾  浩落合 真子)(ライン編集・浅沼美奈子西山 貴文)(HDエフェクト・高岡 直樹)(編集デスク・佐々木宣明高橋 裕樹)(協力・渋谷ビデオスタジオ、ビデオスタッフ、東新バスク))
HP
美術 (電車男オールスタッフ・(美術プロデュース・柴田慎一郎)(デザイン・〓木 陽次〓=木偏に青の旧字青木 陽次))(美術進行・森田 誠之)(大道具・西田 裕一)(操作・石井 洋介谷古宇 稔)(装飾・星田 和昭小林 昭浩橋本 裕之野本 隆行佐竹  諭佐々木真吾)(持道具・清家 正文)(衣裳・細谷 恵子吉田 美保)(スタイリスト・西 ゆり子舟木ちづこ吉田 由紀正成 悦子)(メイク・杉村 千春瀬下 由紀)(建具・阿久津正巳阿久津正己))(アクリル装飾・石橋 誉礼金森 久恵)(電飾・鈴木 健也倉持 光祥)(視覚効果・江崎 公光)(生花装飾・勝野 純子小柳 幸絵)(植木装飾・原  利安)(フードコーディネート・住川 啓子)(キャラクターデザイン・OKAMA)(タイトルロゴ・新潮社装幀室))

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