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ドラマ 詳細データ伝七捕物帳(第116回)怨みの子守唄(伝七捕物帳(日本テレビ版)(第116回))

連続ドラマ『伝七捕物帳』(放送期間1973/10/02~1977/10/11、全160回)の第116回。1979年からテレビ朝日でも同名ドラマが放送されており、それと区別するため「日本テレビ版」と付記している。「弱きを助け、強きを挫く! 情に厚く、正木流免許皆伝の十手術と万力鎖の技で悪に立ち向かう岡っ引、「黒門町の伝七」を中村梅之助が演じた痛快時代劇の一編。呉服問屋上州屋の娘・おくら(田村みどり)は、家から金を持ち出し近江屋兵助(大和田獏)と逢引きし抱き合っているところを子守をしているおすみ(今村文美)に見られ、叱りつけてその場を取り繕った。上州屋おくめ(丘さとみ)は、箪笥にしまってあった金が無くなっていることに気付きおくらに聞いたが、おくらはおすみに罪をなすりつけてしまった。上州屋庄兵ヱ(岡田英次)はそれを信じ、おすみに暇を出してしまい、身寄りのないおすみは大川に身投げをしてしまった。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」【役名(演技者)】黒門町の伝七(中村梅之助)、かんざしの文治(今村民路)、小春(和田幾子)、赤っ鼻の五平(瀬川新蔵)、ちょろ松(稲吉靖司)、藤助(中村靖之介)、早瀬市之進(北相馬宏)、六蔵(田中春男)、お玉(呉恵美子)、上州屋(岡田英次)、おくめ(丘さとみ)、おすみ(今村文美)、お文(おかのあゆみ)、紋兵衛(入江洋佑)、松旭亭楽斎(柳谷寛)、兵助(大和田獏)、おくら(田村みどり)、おかつ(宮田のり子)、正吉(梶山公彦)、尼僧(横田楊子)、釣人(金原亭駒八)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1976/08/03~1976/08/03
放送時間 20:00-20:54 放送回数 1 回 連続/単発 連続
主な出演 中村梅之助今村 民路和田 幾子瀬川 新蔵稲吉 靖司中村靖之介北相馬 宏田中 春男呉 恵美子、(以下、非レギュラー岡田 英次丘 さとみ今村 文美おかのあゆみ入江 洋佑入江 洋祐)、柳谷  寛大和田 獏田村みどり宮田のり子梶山 公彦横田 楊子金原亭駒八大池 育子鷲津 亮子小川  博菅原 道夫中村 清美山口グループ、(正木流鎖術:名和 弓雄
主な脚本 池田 一朗隆 慶一郎
主なプロデューサ 増井 正武鈴木  潔森田 義一(NTV)
主な演出 (監督:長谷川 洋)(助監督:平田 道夫)(殺陣:山口 博義)(記録:石山 伸子
原作 陣出 達朗
局系列 NNN
制作会社 (製作:ユニオン映画)
制作協力 (協力:バリアンツ、前進座)
制作 (制作担当:長谷川朝次郎)
企画 中井  景バリアンツ)、野崎 元晴(NTV)
音楽 小川 寛興、(選曲:鈴木 清司)(日活録音スタジオ)
主題歌 橋  幸夫「江戸の花」(作詞:千家 和也、作曲:吉田  正)(ビクターレコード
撮影技術 北泉  成、(照明:大西美津男)(録音:秋山 一三)(編集:西村 豊治)(色彩計測:大竹 紀夫)(東洋現像所
美術 松井 敏行、(高津映画装飾東京衣裳八木かつら日活美術

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