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ドラマ 詳細データ伝七捕物帳(第112回)執念の投げ十手(伝七捕物帳(日本テレビ版)(第112回))(「執念」にルビ「しゅうねん」が付く)

連続ドラマ『伝七捕物帳』(放送期間1973/10/02~1977/10/11、全160回)の第112回。1979年からテレビ朝日でも同名ドラマが放送されており、それと区別するため「日本テレビ版」と付記している。「弱きを助け、強きを挫く! 情に厚く、正木流免許皆伝の十手術と 万力鎖の技で悪に立ち向かう岡っ引、 「黒門町の伝七」を中村梅之助が演じた痛快時代劇。上州屋に押込み強盗が入り、一家皆殺しにされた。たまたま朝帰りの若旦那・安太郎だけは難を逃れたが、現場でただ茫然と立ちすくむのだった。調べに当たった伝七(中村梅之助)は、上州屋の大八車を引いて消えた怪しい三人組のことを安太郎から聞き、三人の行方を追う事に。安太郎は犯人に対する恨みから、伝七の下っ引きにしてほしいと頼んだが断られてしまう。昔この三人組に足をやられた岡っ引き・馬喰町の辰造はこの話を聞き…。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」【役名(演技者)】黒門町の伝七・遠山左衛門尉(中村梅之助)、かんざしの文治(今村民路)、小春(和田幾子)、赤っ鼻の五平(瀬川新蔵)、ちょろ松(稲吉靖司)、藤助(中村靖之介)、早瀬市之進(北相馬宏)、六蔵(田中春男)、お玉(呉恵美子)、新吉(続木太郎)、念佛の太助(砂塚英夫)、安太郎(森次晃嗣)、馬喰町の辰造(深江章喜)、お竜(三好美智子)、お役者権左(清川新吾)、ダルマの力蔵(古川緑九)、二八そば屋(前沢迪雄)、長吉(鈴木慎)、そば屋(池田生二)、お咲(有佐日出美)、お花(景井亜几)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1976/06/01~1976/06/01
放送時間 20:00-20:54 放送回数 1 回 連続/単発 連続
主な出演 中村梅之助今村 民路和田 幾子瀬川 新蔵稲吉 靖司中村靖之介北相馬 宏田中 春男呉 恵美子、(以下、非レギュラー砂塚 英夫森次 晃嗣森次 浩司)、深江 章喜三好美智子清川 新吾古川 緑九古川ロック)、前沢 迪雄鈴木  慎鈴木 慎平)、池田 生二有佐日出美景井 亜几野村 光絵水無坂冬子山口グループ早川プロ、(正木流鎖術:名和 弓雄
主な脚本 池田 一朗隆 慶一郎
主なプロデューサ 増井 正武鈴木  潔森田 義一(NTV)
主な演出 (監督:曽我 仁彦)(助監督:平田 道夫)(殺陣:山口 博義)(記録:石山 伸子
原作 陣出 達朗
局系列 NNN
制作会社 (製作:ユニオン映画)
制作協力 (協力:バリアンツ、前進座)
制作 (制作担当:長谷川朝次郎)
企画 中井  景バリアンツ)、野崎 元晴(NTV)
音楽 小川 寛興、(選曲:鈴木 清司)(日活録音スタジオ)
主題歌 橋  幸夫「江戸の花」(作詞:千家 和也、作曲:吉田  正)(ビクターレコード
撮影技術 北泉  成、(照明:大西美津男)(録音:橋本 文雄)(編集:西村 豊治)(色彩計測:大竹 紀夫)(東洋現像所
美術 松井 敏行、(高津映画装飾東京衣裳八木かつら日活美術

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