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ドラマ 詳細データ伝七捕物帳(第88回)嘘から出た真実(「真実」にはルビ「まこと」が付く)(伝七捕物帳(日本テレビ版)(第88回))

連続ドラマ『伝七捕物帳』(放送期間1973/10/02~1977/10/11、全160回)の第88回。1979年からテレビ朝日でも同名ドラマが放送されており、それと区別するため「日本テレビ版」と付記している。「弱きを助け、強きを挫く!情に厚く、正木流免許皆伝の十手術と万力鎖の技で悪に立ち向かう岡っ引、「黒門町の伝七」を中村梅之助が演じた痛快時代劇の第88回。渡しの船頭をしていた吉兵エは、橋が出来たために職を失い、誰からも相手にされず淋しさを紛らわせるためにホラを吹いては人をからかっていた。そんな時、肥前屋の旦那清太郎が殺される所を目撃した吉兵エは番屋へ届けたが、以前に騙されている五平は相手にしない。そばで聞いていた伝七(中村梅之助)の「それじゃおいらが行こうか」の言葉に五平は、仕方なく行くことにした。ところが現場には死体はおろか血のあともなく…。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」【役名(演技者)】黒門町の伝七(中村梅之助)、かんざしの文治(今村民路)、小春(和田幾子)、赤っ鼻の五平(瀬川新蔵)、ちょろ松(稲吉靖司)、藤助(中村靖之介)、早瀬市之進(北相馬宏)、六蔵(田中春男)、お玉(呉恵美子)、吉兵衛(松山省二)、肥前屋(外山高士)、お紋(生田くみ子)、三次(丹古母鬼馬二)、権太(赤松秀樹)、地廻り(市村昌治)、お仲(荻野三枝子)、忠吉(西建男)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1975/11/18~1975/11/18
放送時間 20:00-20:54 放送回数 1 回 連続/単発 連続
主な出演 中村梅之助四代目中村梅之助)、今村 民路和田 幾子瀬川 新蔵稲吉 靖司中村靖之介北相馬 宏田中 春男呉 恵美子、(以下、非レギュラー松山 省二外山 高士生田くみ子丹古母鬼馬二赤松 秀樹市村 昌治荻野三枝子西  建男山口グループ、(正木流鎖術:名和 弓雄
主な脚本 池田 一朗隆 慶一郎
主なプロデューサ 増井 正武鈴木  潔森田 義一(NTV)
主な演出 (監督:戸田 康貴)(助監督:長谷川 洋)(殺陣:山口 博義)(記録:檜垣 久恵
原作 陣出 達朗
局系列 NNN
制作会社 (製作:ユニオン映画)
制作協力 (協力:バリアンツ、前進座)
制作 (制作担当:長谷川朝次郎)
企画 中井  景バリアンツ)、野崎 元晴(NTV)
音楽 小川 寛興、(選曲:鈴木 清司)(日活録音スタジオ)
主題歌 橋  幸夫「江戸の花」(作詞:千家 和也、作曲:吉田  正)(ビクターレコード
撮影技術 横山  實、(照明:吉田 協佐)(録音:紅谷 愃一)(編集:井上  治)(色彩計測:田村 信之)(東洋現像所
美術 松井 敏行、(高津映画装飾東京衣裳八木かつら日活美術

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