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ドラマ 詳細データ伝七捕物帳(第125回)証拠の品は鬢の中(「証拠」にはルビ「あかし」が、「鬢」にはルビ「びん」が、それぞれ付く)(伝七捕物帳(日本テレビ版)(第125回))

連続ドラマ『伝七捕物帳』(放送期間1973/10/02~1977/10/11、全160回)の第125回。1979年からテレビ朝日でも同名ドラマが放送されており、それと区別するため「日本テレビ版」と付記している。「弱きを助け、強きを挫く! 情に厚く、正木流免許皆伝の十手術と 万力鎖の技で悪に立ち向かう岡っ引、 「黒門町の伝七」を中村梅之助が演じた痛快時代劇の一編。六蔵が若い娘の水死体を見つけて番所に飛び込んだがあいにく伝七(中村梅之助)は不在。居合わせた赤っ鼻の五平が現場へ飛んで調べたところ、娘はたもとに石を入れていることから自殺と判断出来た。しかし口の中からサンゴ玉の根付けが発見され、これが何を意味するのか五平は判断に迷った。同心の栗崎はこの水死体を自殺として簡単に処理したが、その翌日他殺死体で発見された。そして栗崎の腹帯には五平と名を刻まれた十手が…。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」【役名(演技者)】黒門町の伝七(中村梅之助)、かんざしの文治(今村民路)、小春(和田幾子)、赤っ鼻の五平(瀬川新蔵)、ちょろ松(稲吉靖司)、藤助(中村靖之介)、早瀬市之進(北相馬宏)、六蔵(田中春男)、お玉(呉恵美子)、新吉(続木太郎)、吉兵衛(山形勲)、吉次郎(太田博之)、小松屋(中村公三郎)、お梅(深町稜子)、権太(村田吉次郎)、栗崎一平太(大村文武)、朴兵衛(荒木将久)、お千代(小倉靖子)、常吉(弘松三郎)、芳助(北上忠行)、丑松(井上博一)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1976/11/09~1976/11/09
放送時間 20:00-20:54 放送回数 1 回 連続/単発 連続
主な出演 中村梅之助四代目中村梅之助)、今村 民路和田 幾子瀬川 新蔵稲吉 靖司中村靖之介北相馬 宏田中 春男呉 恵美子続木 太郎、(以下、非レギュラー山形  勲太田 博之中村公三郎深町 稜子村田吉次郎大村 文武荒木 将久小倉 靖子弘松 三郎北上 忠行井上 博一柿木 恵至谷本  一武江 昭浩会津あんく山口グループ、(正木流鎖術:名和 弓雄
主な脚本 池田 一朗隆 慶一郎
主なプロデューサ 増井 正武鈴木  潔森田 義一(NTV)
主な演出 (監督:山田 達雄)(助監督:平田 道夫)(殺陣:山口 博義)(記録:石山 伸子
原作 陣出 達朗
局系列 NNN
制作会社 (製作:ユニオン映画)
制作協力 (協力:バリアンツ、前進座)
制作 (制作担当:長谷川朝次郎)
企画 中井  景バリアンツ)、野崎 元晴(NTV)
音楽 小川 寛興、(選曲:鈴木 清司)(日活録音スタジオ)
主題歌 橋  幸夫「江戸の花」(作詞:千家 和也、作曲:吉田  正)(ビクターレコード
撮影技術 北泉  成、(照明:大西美津男)(録音:高橋 三郎)(編集:西村 豊治)(色彩計測:大竹 紀夫)(東洋現像所
美術 松井 敏行、(高津映画装飾東京衣裳八木かつら日活美術

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