• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データ伝七捕物帳(第86回)返す十手に情けの涙(伝七捕物帳(日本テレビ版)(第86回))

連続ドラマ『伝七捕物帳』(放送期間1973/10/02~1977/10/11、全160回)の第86回。1979年からテレビ朝日でも同名ドラマが放送されており、それと区別するため「日本テレビ版」と付記している。「弱きを助け、強きを挫く!情に厚く、正木流免許皆伝の十手術と万力鎖の技で悪に立ち向かう岡っ引、「黒門町の伝七」を中村梅之助が演じた痛快時代劇の第86回。岡っ引・下車坂の利吉(伊藤雄之助)は、名題の盗賊・徳蔵(高木二郎)を追いつめながら、心臓発作のため逃げられてしまった。倒れた利吉を医者に運んだ伝七(中村梅之助)は、医者から、高齢でもありかなり心臓が弱っている、長生きさせる為には今の仕事は無理であると聞かされた。伝七から事情を聞いた奉公所の市之進(北相馬宏)は、利吉から十手を取り上げてしまう。伝七が一人手柄にしたい為にやった事だと誤解した利吉は、意地でも徳蔵を捕まえてやろうと動いたが…。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」【役名(演技者)】黒門町の伝七(中村梅之助)、かんざしの文治(今村民路)、小春(和田幾子)、赤っ鼻の五平(瀬川新蔵)、ちょろ松(稲吉靖司)、藤助(中村靖之介)、早瀬市之進(北相馬宏)、お玉(呉恵美子)、新吉(続木太郎)、六蔵(田中春男)、お雪(沢田雅美)、下車坂の利吉(伊藤雄之助)、徳蔵(高木二郎)、治助(阿波勝)、久五郎(大前均)、医者(早川雄三)、筆頭与力(灰地順)、矢場の女(野崎明美)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1975/11/04~1975/11/04
放送時間 20:00-20:54 放送回数 1 回 連続/単発 連続
主な出演 中村梅之助今村 民路和田 幾子瀬川 新蔵稲吉 靖司中村靖之介北相馬 宏田中 春男呉 恵美子、(以下、非レギュラー沢田 雅美伊藤雄之助高木 二郎阿波  勝山口グループ、(正木流鎖術:名和 弓雄
主な脚本 鈴木 兵吾
主なプロデューサ 増井 正武鈴木  潔森田 義一(NTV)
主な演出 (監督:山田 達雄)(助監督:長谷川 洋)(殺陣:山口 博義)(記録:安藤 豊子
原作 陣出 達朗
局系列 NNN
制作会社 (製作:ユニオン映画)
制作協力 (協力:バリアンツ、前進座)
制作 (制作担当:長谷川朝次郎)
企画 中井  景バリアンツ)、野崎 元晴(NTV)
音楽 小川 寛興、(選曲:鈴木 清司)(日活録音スタジオ)
主題歌 橋  幸夫「江戸の花」(作詞:千家 和也、作曲:吉田  正)(ビクターレコード
撮影技術 北泉  成、(照明:大西美津男)(録音:古山 恒夫)(編集:鈴木  晄)(色彩計測:大竹 紀夫)(東洋現像所
美術 松井 敏行、(高津映画装飾東京衣裳八木かつら日活美術

Tag Cloud

利吉 中村梅之助 伝七 高木二郎 今村民路 陣出達朗 徳蔵 医者 阿波勝 北相馬宏 伊藤雄 鈴木兵吾 黒門 和田幾子 沢田雅美 久五郎 治助 田中春男 藤助 心臓発作 大前均 心臓 追いつめる 新吉 同名ドラマ ちょろい 区別 万力鎖 中井景

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供