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ドラマ 詳細データ伝七捕物帳(第43回)江戸錦 夫婦の花道(「夫婦」にルビ「めおと」が付く)(伝七捕物帳(日本テレビ版)(第43回))

弱きを助け、強きを挫く!情に厚く、正木流免許皆伝の十手術と万力鎖の技で悪に立ち向かう岡っ引、「黒門町の伝七」を中村梅之助が演じた痛快時代劇の第43回。質屋の山城屋(松村彦次郎)が船宿で殺された。そばに落ちていたかんざし、女中の証言から山城屋で働いている雪路(浜木綿子)に容疑が掛かった。伝七(中村梅之助)は、五年前武士を捨て茶屋女の雪路と一緒になった佐々島新吾(大山勝巳)から、雪路が小春(和田幾子)を訪ねたことを聞く。雪路が船宿を訪ねた訳は、武士への未練を捨てきれぬ主人の再仕官に必要な金三十両を作るため山城屋から金を借りようとしたことが分かった。【以上、BS日テレ広報資料より引用】連続ドラマ『伝七捕物帳』(放送期間1973/10/02~1977/10/11、全160回)の第43回。1979年からテレビ朝日でも同名ドラマが放送されており、それと区別するため「日本テレビ版」と付記している。【役名(演技者)】黒門町の伝七(中村梅之助)、がってんの勘太(高橋長英)、かんざしの文治(今村民路)、赤っ鼻の五平(瀬川新蔵)、小春(和田幾子)、ちょろ松(稲吉靖司)、早瀬市之進(北相馬宏)、藤助(中村靖之介)、雪路(浜木綿子)、佐々島新吾(大山勝巳)、佐々島源右衛門(細川俊夫)、清八(服部哲治)、山城屋(松村彦次郎)、定吉(御影伸介)、植松(小鹿番)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1974/10/15~1974/10/15
放送時間 20:00-20:55 放送回数 1 回 連続/単発 連続
主な出演 中村梅之助4代目)、高橋 長英今村 民路瀬川 新蔵和田 幾子稲吉 靖司北相馬 宏中村靖之介、(以下、非レギュラー浜 木綿子大山 克巳大山 勝巳大山 克己)、細川 俊夫服部 哲治松村彦次郎御影 伸介小鹿  番菅井 みよ辻村 征史木村  一大羽 博子団   巌畠山  麦たくみさよ黒柳 大助大村 恵子久保 康子渡辺みね子山口グループ、(正木流鎖術:名和 弓雄
主な脚本 吉田 義昭
主なプロデューサ 増井 正武鈴木  潔森田 義一(NTV)
主な演出 (監督:山田 達雄)(助監督:荒木  功)(殺陣:山口 博義
原作 陣出 達朗
局系列 NNN
制作会社 (製作:ユニオン映画)
制作協力 (協力:バリアンツ、前進座)
制作 (制作担当:小池  仁)
企画 中井  景バリアンツ)、野崎 元晴(NTV)
音楽 小川 寛興、(映広音響
主題歌 橋  幸夫「江戸の花」(作詞:千家 和也、作曲:吉田  正)(ビクターレコード
撮影技術 片岡 二郎、(照明:三萩 国明)(録音:片桐登司美)(編集:西村 豊治)(色彩計測:渡辺  毅)(東洋現像所
美術 松井 敏行、(八木かつらおかもと技粧プロ東京衣裳高津映画装飾、東京テレビアート)

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