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ドラマ 詳細データ私は代行屋!晴子の事件推理~バージンロードを奪った殺人犯!謎の遺留品が語る母娘の愛憎!!少女が苦悩する27年前の殺人事件に驚愕の真実!(私は代行屋!晴子の事件推理(1))

葛城晴子(高畑淳子)は『はあとふるサポート』に勤める代行屋。訳あって3年前から社長・星川護(小野武彦)の下で働いている。はあとふるサポートの仕事は冠婚葬祭からビジネスまで、さまざまなシーンで依頼主が求める人物になりきり、任務を遂行するというもの。お見舞いや子どもの送迎、チンドン屋にホステス、キャバ嬢、時には依頼主の妻としてパーティーに出席したりと、モラルに反すること以外なら何でもこなす。ある日、晴子は結婚式に親族として出席してほしいとの代行依頼を受ける。依頼主は有名バッグメーカーの創業者の息子・岩崎遼平(寺井文孝)と婚約者の広瀬瑞希(小野真弓)。瑞希には身内がいなく、披露宴には仕事関係の招待客も多いため、そのときだけでも恰好をつけたいというのが遼平の身内を含む彼らの意向だった。事情を理解した晴子は、さっそく瑞希の親族になりきるため綿密な打ち合わせを始める。当初、晴子は瑞希の叔母になる予定だったが、遼平の従兄・山内浩輔(小林正寛)からの提案で急きょ母親役に変更。披露宴では、遼平の新社長就任も発表されるとあって、晴子は思わぬ大役を担うことになる。結婚式当日、どこからどう見ても完璧な母親になりきった晴子は、自信を持って控え室を出ようとする。その瞬間、見知らぬ人相の悪い男が、いきなり扉を開けて中を覗き込んでくる。晴子の顔を見た男は、怪訝な表情だけを残し何も言わずにその場を立ち去っていった…。結婚式は予定通りにスタート。美しいウェディングドレス姿の瑞希を見て、自分も幸せな気分に浸る晴子。ところが、その直後、会場に姿を現さなかった山内の刺殺体が客室で発見され、式は中止になってしまう。その後、山内には造反計画があったことが明らかになる。年下の遼平が社長に就くことを不服とし、デザイナーを引き連れてライバル会社に移籍するつもりだったらしい。また、結婚式の二日前、山内の自宅を不審な人物が訪れていたことが防犯カメラの映像から判明する。事件捜査に当たる警察官の乾寛二(近藤芳正)は、偶然にも晴子の高校時代の演劇部の後輩で、人相確認を求められた晴子は、その不審な人物が、結婚式当日に晴子の控え室を覗き込んできた男と同一人物であると告げる。その時の男の態度からして、男は瑞希の本当の母親を知っている可能性が浮上。乾たちはすぐに男の身元調査を開始する。調査の結果、男は暴力団員の副島剛志(春田純一)と判明。また、瑞希の実の母・菅原夏美(烏丸せつこ)が、副島とともに偽装結婚で荒稼ぎをしていたという関係性も明らかになる。夏美の所在はいまだ不明だが、驚いたことに夏美は過去に殺人事件を起こし服役していたという事実まで露見してしまう。実母の衝撃的な過去を知った瑞希は、結婚を白紙に戻すと言い始める。次期社長の妻が殺人犯の娘でいいわけがない…そう瑞希は考えたのだ。なんとかして瑞希の支えになりたいと願う晴子は、社長の星川から「代行屋だからできることもある」とそっと背中を押され、自ら夏美の居場所を探し始めることに。夏美の足取りをたどる中で、晴子は、夏美が折り合いの悪かった姑に追い出され泣く泣く瑞希を手放したこと、心身ともに弱っていた時に悪い奴につけ込まれ借金まみれになったことなどを知る。夏美の苦しみを察し胸を痛めつつも、晴子はどうにか夏美の居場所を突き止める。だが、訪ねてみると、そこには乾の姿が。「あとは警察に任せて」という言葉に、晴子は夏美を乗せた警察車両を見送るしかなかった。取り調べに応じる夏美は、刺殺現場に落ちていた犯人のものと思われる遺留品に強い動揺を見せる。「なんでこれが…?」。そう言いかけた夏美だが、急に苦しみ出し、意識を失ってしまう…。【以上、テレビ朝日広報資料より引用】車輌:アスカ・ロケリース。ロケーション協力:北杜市立塩川病院、北杜市フィルムコミッション、名菜館、ジョイフルランチ、明和工業、足利赤十字病院、栃木県フィルムコミッション、足利市、GINZA CLUB CHICK、green supermarket、KINBASHA。協力:ビデオスタッフ、フジアール、アムレック、ブル。【役名(演技者)】葛城晴子(高畑淳子)、乾寛二(近藤芳正)、吉村彩乃(東風万智子)、広瀬瑞希(小野真弓)、菅原夏美(烏丸せつこ)、星川護(小野武彦)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 ABC 放送曜日 放送期間 2012/08/18~2012/08/18
放送時間 21:00-22:51 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 土曜ワイド劇場
主な出演 高畑 淳子近藤 芳正小野 武彦烏丸せつこ東風万智子真中  瞳)、小野 真弓津嘉山正種今井 和子春田 純一剛たつひと中沢 治夫剛  達人中沢 治夫剛たつひと))、小林 正寛長谷川稀世久松 夕子綱島郷太郎三谷 侑未寺井 文孝宮下ともみ吉田 裕貴神永 圭佑宮島 楠人藤堂 新ニ斎藤 清六斉藤 清六)、川奈 龍平喜多 道枝小島 康志中脇 樹人杉山 文雄高崎 佳代川崎侑芽子奥山  隆多賀 健祐花山 佳子稲葉 大助滝澤 晴幸遠藤 璃菜池田 優佳石坂 悦子骨川 道夫神崎孝一郎神崎 智孝)、Ian Mooreマリブマネージメント、ニチエンプロダクション、クラージュいばらきフィルムコミッションNPO法人まち再生ネットふじおやま備前プロワタナベエンターテイメントカレッジオーシャンズ、(擬斗:剱持  誠
主な脚本 松本美弥子
主なプロデューサ 志村  彰ジ・アイコン)、飯田  新(ABC)、深沢 義啓(ABC)、(プロデューサー補:鈴木 香織)(スチール:江尻千世子
主な演出 (監督:赤羽  博)(助監督:水村 秀雄)(医療監修:堀 エリカ)(記録:早坂 ゆか
局系列 ANN
制作会社 (制作:ジ・アイコン、ABC)
制作 (制作担当:高橋喜久雄)(制作デスク:小野塚睦美)
企画 (番組宣伝:多田香奈子(ABC)、阪本 美鈴(ABC))
音楽 (選曲:石井 和之)(MA:宮崎 匡宏)(音楽協力:テレビ朝日ミュージック)
主題歌 (エンディングテーマ:熊木 杏里「今日になるから」(ワーナーミュージック・ジャパン))
撮影技術 川口 次男、(VE:武田 健文)(照明:木幡 和弘)(録音:吉田  勉)(編集:新井 孝夫)(ライン編集:麦山 正人
HP
美術 津留 啓亮、(美術進行:大野恭一郎)(装飾:野村 哲也)(持道具:徳田あゆみ)(ヘアメイク:井手奈津子青木千枝子)(衣裳:乙坂 知子

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