『暴れん坊将軍』第３シリーズ（放送期間1988/01/09～1990/09/29、全129回）の第119回。再放送時にはスペシャル版を除いて第113回として放送されることがある。「失火の罪で島送りとなっていた花火師の清吉が、三年ぶりに江戸へ戻ってきた。三年前、清吉の打ち上げた花火に感激した吉宗は、町人たちにも見せようと大量の花火を作らせることにした。ところがその途中、清吉の不注意から火事を起こし、女房のお邦を焼死させてしまったのだ。自分が関わった事だけに、吉宗は清吉が無事戻ってきた事を喜んだ。しかし、その清吉が遊び人風の男数人にかどわかされそうになるという騒ぎが持ち上がる。【この項、テレビ朝日広報資料より引用】」協力：京都大覚寺、国宝姫路城。【役名（演技者）】島村右兵之助（工藤堅太郎）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】【参考資料：書籍「役者ひとすじ 我が人生＆交遊録」（工藤堅太郎著、2014/10/26第１刷発行、風詠社発行・星雲社発売）】
| キー局 | ANB | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1990/07/14～1990/07/14 |
| 放送時間 | 20:00-20:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 松平 健、北島 三郎、船越 英二、佐藤 Ｂ作、横内 正、伊藤つかさ、五代 高之、高島 礼子、田中 綾子、斉藤 弘勝、原 亮介、白井 滋郎、真砂 皓太（真砂 浩、真砂京之介）、大石 源吾、山本真由美、（以下、非レギュラー）伊吹 剛、吉澤 京子（吉沢 京子）、工藤堅太郎、井上 昭文、北原 義郎、山西 道広、河合 絃司、坂田金太郎、国 一太郎、池田 謙治、江原 政一、田井 克幸、和田 昌也、及川 潤、富永佳代子、東 孝、市条 享一、東映京都俳優養成所、（擬斗：三好 郁夫（東映剣会））（特技：宍戸 大全）（騎馬：岸本乘馬センター（岸本乗馬センター））（ナレーター：若山 弦蔵） | ||||
| 主な脚本 | 小川 英、南賀 明子 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 阿部 征司（東映）、渡辺 操（東映）、伊駒 伊織（東映）、和佐 英彦(ANB)、（広報担当：松嶋 弘正(ANB)） | ||||
| 主な演出 | （監督：荒井 岱志）（助監督：俵坂 昭康）（記録：田村 佳美） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（京都撮影所）、ANB） | ||||
| 制作 | （進行主任：藤井 雅朗）（演技事務：石川 正男） | ||||
| 音楽 | 菊池 俊輔（菊地 俊輔…誤り）、（整音：永田 稔）（和楽監修：中本 哲） | ||||
| 主題歌 | 北島 三郎「がまん坂」（作詞・作曲：原 譲二、編曲：鈴木 操）（クラウンレコード） | ||||
| 撮影技術 | 羽田 辰治、（照明：渡辺 喜和）（録音：林 土太郎（正しくは、「土」は「土」に「丶」が付く））（編集：矢島 稔之）（現像：イマジカ） | ||||
| 美術 | 下石坂成典、（装置：木村倉次郎）（装飾：籠尾 和人）（衣裳：松田 孝）（美粧結髪：東和美粧）（かつら：山崎かつら）（小道具：高津商会） | ||||
