『暴れん坊将軍』第３シリーズ（放送期間1988/01/09～1990/09/29、全129回）の第68回。再放送時にはスペシャル版を除いて第65回として放送されることがある。「魚の値が上がりすぎて困っているとの訴状が目安箱に相次ぎ、忠相が調べるが、なかなか原因がつきとめられずにいた。そんな中、吉宗は魚河岸の若い者たちに追われている若侍姿の娘・お組を助けた。お組は御肴役所の買役なのだが、市価より安く大量に買い上げるため、魚河岸の連中から“(カ)の女"と呼ばれて恨まれているという。やがて、かつて買役を務めていたお組の父・佐吉が、半年ほど前に入水自殺をしたことを知った吉宗は…【この項、テレビ朝日広報資料より引用】」協力：京都大覚寺、姫路城。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | ANB | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1989/06/10～1989/06/10 |
| 放送時間 | 20:00-20:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 松平 健、浅茅 陽子、北島 三郎、船越 英二、佐藤 Ｂ作、横内 正、伊藤つかさ、菅野 玲子、田中 綾子、和泉 史郎、斉藤 弘勝、原 亮介、白井 滋郎、真砂 皓太（真砂 浩、真砂京之介）、山本真由美、（以下、非レギュラー）吉川十和子（正しくは「吉」の「士」は「土」）、石橋 雅史、松本 朝生、早川 研吉、岡本 征雄、浜 伸二（浜 伸詞、時代吉二郎）、蓑和田良太、石倉 英彦、西山 清孝、永居 光男、松原 健司、石井 洋充、山田 永二、岩井田浩己、春藤 真澄、宮永 淳子、北村 明男、高橋 弘志、杉山 幸晴、東映京都俳優養成所、（擬斗：三好 郁夫（東映剣会））（特技：宍戸 大全）（騎馬：岸本乘馬センター（岸本乗馬センター））（ナレーター：若山 弦蔵） | ||||
| 主な脚本 | 野波 静雄 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 阿部 征司（東映）、渡辺 操（東映）、伊駒 伊織（東映）、近藤 洲弘(ANB) | ||||
| 主な演出 | （監督：松尾 正武）（助監督：南 光）（記録：梅津 泰子） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映（京都撮影所）、ANB） | ||||
| 制作 | （進行主任：藤井 雅朗）（演技事務：佐浪 正彦） | ||||
| 音楽 | 菊池 俊輔（菊地 俊輔…誤り）、（整音：永田 稔）（和楽監修：中本 哲） | ||||
| 主題歌 | 北島 三郎「がまん坂」（作詞・作曲：原 譲二、編曲：鈴木 操）（クラウンレコード） | ||||
| 撮影技術 | 北坂 清、（照明：渡辺 喜和）（録音：田原 重綱）（編集：矢島 稔之） | ||||
| 美術 | 塚本 隆治、（装置：木村倉次郎）（装飾：渡辺 源三）（衣裳：松田 孝）（美粧結髪：東和美粧）（かつら：山崎かつら）（小道具：高津商会） | ||||
