五十三歳の初夏、桑山又左衛門（佐藤浩市）はふと老いを感じて、若き日をふり返る。まだ部屋住でその名を上村隼太（福士誠治）と言った。五人の若者は、一千石の名家の跡取り一人を除いて、みな貧しい下士の次三男だった。如何に条件の良い「婿入り先」に出会うかが関心のまとである。【以上、NHK広報資料より引用】「出演者のうち、佐藤寛子は、1985年2月17日生まれの「佐藤寛子」とは別人物。【情報・練馬大根役者】」「各話サブタイトルは以下の通り（カッコ内はルビ）。第一回「分かれ道」、第二回「太蔵（たいぞう）が原」、第三回「春雷」、第四回「出世」、第五回「政変」、第六回「最後の敵」、第七回「果たし状」、最終回「尚（なお）、足（たる）を知らず」。【この項、文・練馬大根役者】」資料提供・鶴岡郷土博物館(8)、堀 司朗(8)、大類 雄一(8)。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力：練馬大根役者(1)-(8)、採録：古崎康成(1)-(3)）】
| キー局 | NHK | 放送曜日 | 木 | 放送期間 | 2007/10/18～2007/12/06 |
| 放送時間 | 20:00-20:43 | 放送回数 | 8 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 番組名 | 木曜時代劇 | ||||
| 主な出演 | 佐藤 浩市(1)-(8)、仲村トオル(3)-(8)、石田 えり(1)-(8)、遠藤 憲一(3)-(8)、涼風 真世(1)-(4)(6)-(8)、平 淑恵(1)(3)-(8)、福士 誠治(1)-(3)(5)(7)、蟹江 敬三(1)-(5)、三上 市朗(2)-(6)(7)、金井 勇太(5)、野添 義弘(2)-(4)(6)-(8)、斎藤 工(1)-(3)(5)(7)、松岡璃奈子(1)(2)(5)、高木 涼生（高ははしご高）(1)、かなやす慶行(1)(6)-(8)、佐藤 仁美(1)-(3)、杉山 俊介(1)-(3)(5)(7)、三浦アキフミ(1)-(4)(7)、長谷川公彦(1)-(3)、松山 鷹志(1)(6)-(8)、浅見小四郎(1)(7)(8)、高岡 蒼甫（高岡 蒼佑）(1)-(5)(7)、仲 恭司(1)(2)、水島 涼太(1)、風間トオル(1)(2)、飯田 基祐(1)(2)、伊藤嘉奈子（いとう可奈子、伊藤かなこ、麻田あおい）(1)、小林 海人(1)(2)、斎藤 修(1)(2)、天城 純子(1)-(3)、平良 政幸(1)(7)(8)、高川 裕也（高ははしご高）(1)(7)(8)、小林 拓生(1)(7)(8)、峯 のぼる（嶺 のぼる、峰 のぼる）(1)-(4)、忍竜(1)(4)-(6)、工藤 時子(1)(6)-(8)、平田 薫(1)(7)、菊池有樹哉(1)、吉永 拓斗(1)、笠野 励(1)、中谷 頼風(1)、佐藤 寛子(1)、内田 里美(1)、堂下 勝気（堂下 繁、堂下 勝行）(1)、林 征生(1)-(3)、真島 公平(1)-(4)、壁谷 俊介(1)、山田 健太(1)、沢田亜矢子(2)-(8)、安藤サクラ(2)(3)、村松 恭子(2)(6)(8)、十貫寺梅軒(2)、岸本 祐二(2)-(7)、安本 健(2)(3)、田島ゆみか（田島有魅香）(2)(3)、橋本 夏果(2)(3)、中村 星哉(2)、水木 薫(2)-(4)、佐光 凛星(3)(4)、影丸 茂樹(3)、税所 篤義(3)、中村 太一(3)、橋本 博人(3)、中川 安奈(4)(5)、堀部 圭亮(4)-(7)、奥貫 薫(5)-(7)、花王おさむ(6)(7)、鶴田 忍(6)、黒沼 弘己(4)(7)、菊池 均也(4)-(7)、赤堀 二英(4)-(6)、小田 豊(4)、石田 圭祐(4)、大塚 太心(4)、山本 剛史(4)、ダイヤモンド勝田(5)(6)、岸 博之(5)(6)、瀬戸口 剛(5)(6)、若林 久弥(5)、田中 聡元(5)、永井 浩介(5)、岩澤 晶範(5)、佐藤 敦士(5)、北村 燦來(5)、柳ユーレイ(6)(7)、渡部 雄作(6)、ユキリョウイチ(6)、高橋耕次郎(6)、渡辺 航(6)、一岡 裕人(6)、原元 太仁(6)(7)、井上 肇(6)、来須 修二(6)(7)、岩田 純(6)(7)、中井澤 亮(6)、宮本 侑芽(6)、伊藤 延広(7)、長谷川富也(7)(8)、安野 恭太(7)、橘屋二三蔵(7)、沼田 隆兵(8)、中島 雅春(8)、木島 尚志(8)、藤田 剛（クレジット表示未確認）、藤間蘭黄社中(3)(4)、若駒プロ(1)(2)(4)(5)、エンゼルプロダクション(1)(2)(4)-(8)、ダブルフォックス(1)(3)、劇団ひまわり(1)(3)-(7)、キャンパスシネマ(3)、テアトルアカデミー(4)、北茨城市の皆さん(2)-(6)、常陸太田市の皆さん(4)(5)、つくばみらい市の皆さん(1)-(6)、（語り・石田 えり） | ||||
| 主な脚本 | 竹山 洋 | ||||
| 主な演出 | 吉村 芳之（NHKエンタープライズ）(1)-(4)(7)(8)、大関 正隆（NHKエンタープライズ）(5)(6)、（殺陣指導・新 実(1)-(6)(8)）（所作指導・藤間 蘭黄(1)-(8)）（茶道指導・鈴木 宗卓(1)）（書き駒指導・森 恵治(1)）（書道指導・望月 暁雲（望月 暁云？）(5)）（時代考証・大石 学(1)-(8)）（風俗考証・北原 進(1)-(8)） | ||||
| 原作 | 藤沢 周平 | ||||
| 局系列 | NHK | ||||
| 制作会社 | （制作・著作・NHK）（共同制作・NHKエンタープライズ） | ||||
| 制作 | （制作統括・菅野 高至（NHKエンタープライズ）、安原 裕人(NHK)） | ||||
| 音楽 | 岩代 太郎、（音響効果・原 大輔(1)(2)(4)(6)(8)、浜口 淳二(3)(5)(7)） | ||||
| 主題歌 | （テーマ曲・「天に捧ぐ」（演奏・ケイコ・リー、小松 亮太、宮本 笑里）） | ||||
| 撮影技術 | 中村 和夫(1)(4)(7)、清水 博巳(2)(6)(8)、杉山 吉克(3)、廣瀬 尚志(5)、（技術・雨海 祥夫(1)(4)(5)(7)、室 敏雄(2)(3)(6)(8)）（照明・鈴木 岳(1)(4)(7)、工藤 晃(2)(3)(6)(8)、中村 航(5)）（音声・若林 政人(1)(3)(5)(7)、天野 透(2)(4)(6)(8)）（映像技術・堀之内崇光(1)(5)、石丸 亮(2)、市川 尚志(3)(7)、宮坂 裕司(4)(6)、寺島 朗(8)）（編集・石川真紀子(1)-(8)）（技術協力・NHKテクニカルサービス） | ||||
| ビデオ | DVD:NHKエンタープライズ | ||||
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| 美術 | 川口 直次(1)-(8)、（美術進行・西本 幸司(1)(4)(7)、関本 千恵(2)(5)(8)、上野慶三郎(3)(6)）（美術協力・NHKアート） | ||||
