浪漫村でミスハイカラとして案内係をしている白川綾子（黒川芽以）は、同僚の美奈（於保佐代子）に呼び止められ、今日のパンフレットの表紙撮影に、綾子と写る男性が新人のイケメンアルバイト君だと聞かされる。撮影現場に行ってみると、そこにいたバイト君は、３年前に綾子が失恋した高校時代の先輩、石川智也（細山田隆人）だった。高校２年生の時、綾子は転校前に初恋の人である智也の下駄箱にラブレターを入れていた。しかし翌日、綾子のラブレターは掲示板に貼りだされ、綾子の苦い初恋の思い出になっていたのだ。パンフ撮影後、研修中の智也の教育係にされた綾子は、智也に冷たく当たる。智也は綾子に当時のことを謝るが、綾子は忘れたと相手にしない。浪漫村の施設を説明して回っていた綾子は、金澤監獄の前であることを思いつく。昔の受刑者のマネキンが置かれた独居房の中に智也を案内すると、綾子は入り口の南京錠をかけて…。【以上、BS-i広報資料より引用】車両・石田 隆。ロケーション協力・博物館明治村、ビストロ猫、愛知県立犬山南高等学校、日本ラインフィルムコミッション連絡協議会、犬山ロケサービスチーム。協力・東通、アックス、moonfactory,Inc.、STUDIO NAO、N・A・C(2)。提供・NTT DoCoMoグループ。本篇の合間には「NTT DoCoMo 3ミニッツストーリー San Angeles 天使の棲む街」を放送。提供・NTTドコモ。【データ協力・法水】
| キー局 | BS-i | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 2007/01/06～2007/01/13 |
| 放送時間 | 23:00-23:30 | 放送回数 | 2 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 主な出演 | 黒川 芽以、於保佐代子、細山田隆人、山上 賢治、渡辺 幸生、稲垣美智子、石間 乙女、藤井 瑛史、N・A・C(1) | ||||
| 主な脚本 | 渡辺 千穂、（文芸・坪田 塁） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | （プロデュース・田沢 幸治、丹羽多聞アンドリウ(BS-i)）（プロデューサー補・小板 洋司）（番組宣伝・大川 修司）（ホームページ・山賀 正康、金井 隆行）（データー放送コンテンツ・高橋由起江）（メイキング・保坂 大輔） | ||||
| 主な演出 | （監督・中原 俊）（助監督・土生川明弘、瀬古 裕樹）（記録・浦川 友紀） | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | （制作著作・ドリマックス・テレビジョン、BS-i） | ||||
| 制作 | （制作担当・斎藤 健志）（助手・川口 舞）（制作デスク・高橋美恵子）（エキストラ・土田 嘉男、徳永 成倫）（台本印刷・樋下田健一） | ||||
| 企画 | （営業・高松 武史） | ||||
| 音楽 | 遠藤 浩二、（音響効果・小山 秀雄）（MA・野宮 聡） | ||||
| 主題歌 | 黒川 芽以「ハイカラさんが通る」（作詞・中里 綴（江美 早苗、神田 エミ）、作曲・関谷 昇介） | ||||
| 撮影技術 | 近江 正彦、（CA・中村 純一）（VE・塚田 郁夫）（照明・岩岡 正、赤羽 洋介）（音声・西森 公二）（編集・大塚 民生）（オフライン編集・村松 智美）（CG・古田 亘）（東通デスク・亘 良作）（東通営業・平木 美和） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | （美術プロデューサー・平野 裟一）（装飾・進行・竹安 正登）（持道具・武熊美由紀）（衣裳・竹内江里奈、円乗 典子）（ヘアーメイク・一星 夕子）（装置・大森 俊也）（タイトルデザイン・古田 亘）（美術協力・Bianchi） | ||||
