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ドラマ 詳細データ京都南署鑑識ファイル(3) 名門陶芸窯元~茶会連続殺人!!跡目を狙う美人三姉妹の華やかな闘い!?秘伝の器に花嫁の指紋が…

円城寺りつ子(田中美里)は、京都南署の鑑識官。彼女の亡父もかつては南署の鑑識官で、「鑑識の神様」と呼ばれていた人物だけに、りつ子は何かと父親と比較されている。ある日りつ子は、下宿先の竜子(茅島成美)に頼まれて、京都屈指の窯元『平安窯』の当主・八坂紅仙(小沢象)の結婚披露お茶会の手伝いに行く。お茶会の会場である八坂家には多くの著名人が招かれていて、りつ子は興味をそそられる。紅仙の相手は親子ほど年の違う茶道家元の娘・菊乃(福岡サヤカ)で、紅仙の3人の娘・暁子(一色彩子)、凪子(芳本美代子)、薫(国分佐智子)、さらに一番弟子の白水(羽場裕一)や凪子の夫でもある弟子の緑風(近江谷太朗)はこの結婚には複雑な思いを抱いているようだった。お茶会の席上、紅仙は『平安窯』の至宝といわれる名茶器「紅竜」を持ってくるよう菊乃に蔵の鍵をわたす。「紅竜」は赤色に特徴があり、その釉薬は『平安窯』の代々の当主のみに受け継がれてきた秘伝だった。紅仙はこの席で、近々後継者を指名すると招待客に言明する。後継者には、『平安窯』を含めて全ての財産を譲り渡すというのだ。そんな中、女の悲鳴が聞こえてくる。りつ子たちが声のするほうに駆けつけたところ、八坂家の母屋に隣接する資料館ビルの前に菊乃が倒れていて、付近に割れた「紅竜」の破片が散らばっていた。菊乃はビルの屋上から転落死したらしい。やがて現場に南署の玉木ケイ子刑事(黒田福美)や鑑識課の志賀主任(小林稔侍)が到着、りつ子も加わって捜査が始まった。ケイ子は、現場の状況から自殺ではないかと推察する。さらに検視の結果、菊乃は妊娠していたことが判明する。ところが、これを知った紅仙は激怒する。自分は子供を作れない身体であり、菊乃は浮気をしたに違いないというのだ。数日後、後継者を発表する直前に、紅仙が自宅で不審な死を遂げるが…。【以上、熊本朝日放送広報資料より引用】車輌:ショウビズクリエイション。撮影協力:大本山東福寺、Osteria蒼、仙鶴、アーバンホテル京都、信州上田フィルムコミッション、桜井陶房、雪しろ窯、ホテルサンルート上田、分析センター、大貫自動車。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(データ協力:栄司)】
キー局 EX 放送曜日 放送期間 2006/11/04~2006/11/04
放送時間 21:00-22:51 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 土曜ワイド劇場
主な出演 田中 美里小林 稔侍芳本美代子一色 彩子国分佐智子羽場 裕一黒田 福美茅島 成美近江谷太朗小沢  象長谷川朝晴池内 万作井田 國彦井田 国彦)、伊東 孝明小林 千晴小川 信行木下 政治福岡サヤカ福岡沙耶歌)、平川 和宏遠藤たつお唐木  太柳谷 義夫舞夢プロ、古賀プロダクション、(茶道指導:堀内機司男)(方言指導:祐綺ひとみ山中  新山中アラタ))(スタント:ケン・スタントクリエーション釼持  誠剱持  誠))
主な脚本 福田 卓郎
主なプロデューサ 指田 貴行アズバーズ)、松野千鶴子アズバーズ)、佐藤 涼一佐藤 凉一)(EX)、三輪祐見子(EX)、(スチール:勝村  勲)(広報担当:豊島 晶子(EX))
主な演出 本橋 圭太、(演出助手:湯浅  真)(記録:石塚 早苗
局系列 ANN
制作会社 アズバーズ、EX
制作協力 ニユーテレス(ニューテレス)、テレビ朝日クリエイト
制作 (制作担当:山崎 康生)(制作主任:北原 一樹)(制作デスク:加藤 理美)
音楽 (音響効果:岩下 康洋
主題歌 (エンディングテーマ:kiroro「もう少し」)
撮影技術 磯貝 喜作、(技術プロデューサー:長瀧 淳子長滝 淳子))(照明:樋田 雅博)(録音:篠  良一)(VE:宮本  学)(編集:富永  孝)(VTR編集:定野 正司
美術 (美術プロデューサー:北谷 岳之)(美術進行:池田 正直)(装飾:池田  譲池田  護)、平田 貴幸)(持道具:和泉 直子)(衣裳:冨樫 理英富樫 理英))(スタイリスト:高橋 匡子)(メイク:田村 小春たむら小春)、斉藤 和子)(陶器制作:椿壽窯昭島陶房

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