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ドラマ 詳細データ西村京太郎スペシャル 十津川警部夫人の旅情殺人推理2

飛騨高山へ向う電車。直子(萬田久子)は父・栄太郎(藤岡琢也)と共に一路、高山へと向っていた。実は今回の旅は、夫・十津川と知り合いの高山の住職・田中(山崎満)が、「相談にのってほしいことがあるから」と言ってきたため実現する夫婦旅行のはずだった。だが直前、警部である十津川に突然の仕事が入ってしまい、仕方なく父との旅になってしまったのだ。「この俺も元刑事、俺が相談にのってやる…」と父・栄太郎は娘の気もおかまいなしにご機嫌だった。だが、その車中で直子は一人の女性が涙している気になる光景を目撃した。しかもその後、女性が話していた相手は、直子が数日前に親友の裕子(山村紅葉)と連れだって出かけた行列のできる人気ラーメン店の店主・大川(池田政典)だったのだ。あの時、店の繁盛を鼻にかけるような態度を取った所を目撃した直子は、大川に対していい印象を持っていなかった。そして、またここでも場所をわきまえず携帯で話し、横柄な態度を取る大川を見た直子は、益々、大川への不快感を深める。その後、高山に着いた直子と栄太郎は、立ち寄った店で車内で見かけた女性・山岡晴香(渡辺梓)と再会し、食事を共にすることになった。おかげで親子そろって食通の二人は、地元のおいしいものをたらふく食べ、満腹に。その様子を見た晴香は「常備している胃薬がありますから」と笑いながら言うのだった。その後、晴香と別れ、町を散策する直子たちの前に再び大川が現れた。「またあいつか」と思わず顔をしかめる栄太郎。だが、その次の瞬間、薬を飲むようなしぐさをしていた大川が突然苦しんだかと思うとそのまま倒れ、絶命してしまったのだ。晴香はこのニュースを、実家である飛騨中華料理店『吉井』で母・昌江(上村香子)と共に聞き、愕然となった。【以上、フジテレビ広報資料より引用】撮影協力・高山市、飛騨高山観光協会、飛騨市、岐阜県畜産研究所、東海旅客鉄道、高山観光ホテル、半兵衛、高山短期大学自動車工学科、鎌倉浄智寺、かまくらや、ちょろり、ワンズ、東京共済病院。協力・マエダオート、中本商会、コンガス。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】《4:3》
キー局 CX 放送曜日 放送期間 2004/06/18~2004/06/18
放送時間 21:00-22:52 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 金曜エンタテイメント FRIDAY★NIGHT★ENTERTAINMENT
主な出演 萬田 久子万田 久子)、藤岡 琢也渡辺  梓勝村 政信山村 紅葉石丸謙二郎池田 政典西本はるか小沢  象ガタルカナル・タカ上村 香子大出  俊山崎  満原田 和年松岡 富美山本  剣椎名 泰三石原  聡鈴木まな美橋浦 多美日和佐裕子田中 里佳岡 けんじ〆さばアタル〆さばアタル・ヒカル)、〆さばヒカル〆さばアタル・ヒカル)、お宮の松都竹 廣子都竹 広子)、坂口 順子高山市のみなさん飛騨市のみなさんクロキプロエレメンツオフィス北野
主な脚本 石原 武龍
主なプロデューサ 工藤 英博伊賀 宣子、(広報・小出 和人(CX))(スチール・勝村  勲
主な演出 (監督・山本  厚)(助監督・中村  章)(擬斗・深作  覚日俳連・アクション部会))(スクリプター・唐崎真理子唐崎眞理子))
原作 西村京太郎「特急ひだ3号殺人事件」
局系列 FNN
制作会社 PDS、フジテレビ(CX)
制作 (制作担当・藤田 光男)(制作主任・藤野 尚美)
企画 荒井 昭博(CX)、熊谷  剛(CX)
音楽 (選曲効果・山本 文勝
主題歌 (オープニング・山下 達郎「MIDAS TOUCH」)(エンディング・池田 綾子「僕たちのTomorrow」)
撮影技術 村瀬  清、(照明・藤原 武夫)(音声・関根 光晶)(VE・白鳥 好一)(技術担当・島方 春樹)(編集・小林 一雅)(協力・ビデオスタッフ、東新スタジオブル
HP
美術 猪俣 正隆、(装飾・吉田 直哉)(持道具・山田 雅子)(衣裳・岡村 美香)(スタイリスト・鈴木 智子)(ヘアメイク・富田  晶福島久美子)(協力・tac(テレビ朝日クリエイト))

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