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ドラマ 詳細データ20時18分の死神~小樽発・殺意の旅路

小樽中央署の通称「クマさん」こと熊沢真琴刑事(古谷一行)は、上司や部下からの信頼も厚いベテラン刑事。私生活では男やもめの一人暮らしで、結婚して青森に住む娘・石川香(上良早紀)が時折、子供を連れて遊びに来る。スナック「雪ん子」をよく訪れては、旧知の仲であるスナックのママ・雪子(かとうかずこ)の前で得意の「石狩挽歌」を歌うのが些細な楽しみだ。しかし翌日が早番の時は、必ず夜の8時に店を出る律儀な面もあった。ある日、いつものように店を出た熊沢は、踏切を越えて線路内に入ろうとしていた男(甲本雅裕)を間一髪取り押さえ、命を救う。男は、オリエント事務機・小樽支社の営業マンで鈴木道生といい、連絡を受けて駆けつけた道生の妻・美江(川上麻衣子)の話では、今月に入って3度目という自殺の常習者だった。一年前に道生の両親が飛行機事故で亡くなって以来、毎晩、両親が亡くなった時刻である20時18分に死にたくなるという。「主人は、死神に取り憑かれてしまった」と美江は力無く呟いた。数日後、その「死神」が東京のホテルで投身自殺を遂げる。時刻はまさに20時18分、道生の両親の命日だった。熊沢は警察からの要請で、美江と部下の青柳奈穂子(原千晶)と共に東京へ向かい遺体と対面する。遺体は頭部から落下したため、顔は判明できないほどに砕けていたが、遺体の左手の薬指にはめられた結婚指輪から、美江は道生と確信し泣き崩れる。【以上、テレビ東京広報資料より引用】地上波NTSC方式では、TX系、2003/10/22、水曜20:54~22:48に放送された。車輌:金子 幸化、アスカ・ロケリース。撮影協力:小樽フィルムコミッション、小樽朝里クラッセホテル、北海道中央バス、小樽交通記念館、小樽市鰊御殿、北海道旅客鉄道、コミュニティストアまきた、巴板倉商店、小樽天狗山ロープウェイ、おたる水族館、ホテルノルド小樽、板谷スポーツクラブ・ウェルビー、さっぽろフィルムコミッション、USEN BMB ENTERTAINMENT、関西ペイント。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】《16:9》
キー局 BSジャパン 放送曜日 放送期間 2003/10/19~2003/10/19
放送時間 21:00-22:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 女と愛とミステリー
主な出演 古谷 一行川上麻衣子平泉  成かとうかずこかとうかず子)、甲本 雅裕原  千晶中島ひろ子正木 慎也中根  徹上良 早紀山本  清永野 典勝隈部 洋平藤井 びん光宣斎藤 清六山崎 海童五森 大輔貴柴いち子青山 達三橋沢 進一蒲地  宏冨田柴保里久保山知洋中澤 真央宮谷 藍里鳳プロ、小樽市の皆さん
主な脚本 中野 顕彰
主なプロデューサ (統括プロデューサー:佐々木 彰(TX))(プロデューサー:大藤 博司小川  治(TX))(プロデューサー補:永山佳代子)(スチール:江尻千世子
主な演出 (監督:齋藤 光正斎藤 光正斉藤 光正))(助監督:津崎 敏喜)(タイトルバック:naked inc.)(スクリプター:栗原 節子
原作 和久 峻三「20時18分の死神」(光文社文庫)
局系列 TXN
制作会社 (製作:ユニオン映画、テレビ東京(TX)、BSジャパン)
制作 (制作担当:堀井 健一)(制作主任:奥平 巨仁)
企画 (番組宣伝:伊藤 淳也(TX))
音楽 小西 香葉近藤由紀夫、(整音:山本 逸美)(効果:橋本 正二)(選曲:小西 香葉)(音楽協力:テレビ東京ミュージック)
主題歌 (エンディングテーマ曲:中森 明菜「Days」(作詞:中森 明菜、作曲:織田 哲郎、編曲:武部 聡志)(ユニバーサルミュージック))
撮影技術 野口幸三郎、(照明:尾下 栄治)(録音:川田  保)(VE:山形  充)(編集:河原 弘志)(EED:和田 光宣)(技術・仕上げ:映広TOVIC
美術 京映アーツ、(装飾:岸田 洋治)(持道具:山内 栄子)(衣裳:梶山 恵理東京衣裳)(メイク:長縄 希穂)(タイトル:安居院一展)(特機:エヌケイ特機

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