大手ゼネコンの設計士、晶子（斉藤由貴）は自分を見つめ直す旅に出た。旅先は死んだ恋人・真一の故郷・志賀島。以下は匿名のサイト閲覧者からの情報提供。「晶子は、真一の父親に偶然会って、自分は何者であるか言い出せずに島を去ろうとするが、真一の父親も晶子ではないかと薄々感じてましたよという話だった気がします。心の機微が描かれた爽やかなドラマだったと記憶しています。」