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ドラマ 詳細データ冠婚葬祭部長

阪神・淡路大震災から1年。ハウジング大手「明成ホーム」の“神戸復興プロジェクトルーム”室長として、1年間の単身赴任にもめげず、めざましい業績を上げてきた小山田竜平(萩原健一)が、ついに本社に戻る日が来た。トップセールスマンとして活躍してきた彼は、当然本社の営業部長に迎えられるものと噂されていた。しかし、竜平を待っていたのは桜田専務(津川雅彦)から直々に手渡された「本社業務部長代理」の辞令だった。一筋縄ではいきそうもない業務部の面々とともに、竜平の奮闘の日々が始まる!“冠婚葬祭部長”と揶揄(やゆ)されながらもさまざまなトラブルと向き合う中、竜平は人の心の機微に触れ、冠婚葬祭部長職の素晴らしさ、大切さに目覚めていく。萩原健一が平凡なサラリーマンに扮し、“冠婚葬祭部”と呼ばれる会社組織の縁の下で奮闘する連続ドラマ。最高視聴率20.7%を記録した大ヒット作!萩原演じる小山田竜平は、ハウジング大手企業の営業という華々しい前線で長年活躍し、めざましい業績を上げてきた。しかしそんな彼が、たった1枚の辞令で誰もが敬遠する“冠婚葬祭部”(業務部)に配転される。勝手の違いや、上役・部下との反目を乗り越えて、竜平は極めて日常的で雑多な案件に体当たりで取り組んでいく…。1995年に発生した阪神・淡路大震災の翌年、復興の願いも込めて制作された本作は、震災の跡地を自転車で走る萩原の姿からスタートする。【以上、TBSチャンネル広報資料より引用】遠藤久美子のドラマデビュー作。純粋に作品だけを見れば新鮮味がない平凡な作品に映るが、主演に往年アウトローなイメージの強かった萩原健一を据え、彼が企業社会の中で悪戦苦闘する姿に、かつて学生時代に反逆精神を持っていたのに今は企業戦士になってしまっている自らの姿をダブらせる視聴者に支持されたとみられる。【その他のクレジット表示】協力:神戸市(1)、花常本店(1)、レールシティ東開発株式会社(東京マインズタワー)(1)-(12)、日本医科大学付属第二病院(1)、コールマンジャパン株式会社(1)-(12)、インテリアショップ アクタス(1)-(12)、日本光電(1)、パラマウントベッド株式会社(1)、アイカ(1)、東通(1)-(12)、高橋レーシング(1)(3)、緑山スタジオ・シティ(1)-(12)、日音(1)-(4)(7)-(12)、吉徳の人形(2)、江ノ島電鉄(4)、ABCハウジング 東宝・成城住宅公園(6)。【サブタイトル】第1回「竜平、丸ぼうず!?」、第2回「竜平、誘惑される!」、第3回「竜平、妻をうらぎる!」、第4回「竜平、娘をなぐる!」、第5回「葬儀屋の花嫁」、第6回「課長サンの危機」、第7回「ネコの葬式?」、第8回「隠し子、現わる!」、第9回「正しいお見合い」、第10回「竜平バクハツ!」、第11回「運命の社葬」、最終回(第12回)「別れ」。【役名(演技者)】小山田竜平(萩原健一)、小山田知子(浅田美代子)、桜田信彦(津川雅彦)、武藤清吉(石倉三郎)、石澤勝彦(段田安則)、神崎由美子(あめくみちこ)、堀口加奈(三浦理恵子)、武田裕一(春田純一)、小山田未央(遠藤久美子)、小山田絵里子(篠原友紀)、武藤真理子(池田有希子)、お雪(夏川さつき)、朝倉ひとみ(小田茜)、緑川小夜子(中村あずさ)、山崎一郎(原保美)、徳田つた子(岸田今日子)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(データ協力:デイリーザキヤマ(1)-(12)、採録:古崎康成(1)-(3))】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1996/01/07~1996/03/24
放送時間 21:00-21:54 放送回数 12 回 連続/単発 連続
番組名 東芝日曜劇場
主な出演 萩原 健一(1)-(12)、浅田美代子(1)-(12)、津川 雅彦(1)-(3)(5)-(10)、中村あずさ(2)-(7)(9)-(12)、段田 安則(1)-(12)、あめくみちこ天久美智子)(1)-(12)、三浦理恵子中之島ゆき)(1)-(12)、春田 純一(1)-(3)(9)、石倉 三郎(1)-(12)、遠藤久美子(1)-(12)、篠原 友紀(1)-(12)、池田有希子(1)-(6)(8)(11)(12)、夏川さつき(1)-(12)、中里 博美(1)-(12)、夏生 祐来(1)-(12)、斎藤  勉(1)-(12)、成瀬 富久(1)-(12)、小田  茜(2)(3)(5)-(8)、(以下、非レギュラー倉野 章子(1)、金子 智栄(1)、夏井 貴浩(1)、阿部  渡(1)、新井 一典(1)、山本ふじこ(1)、辻川 幸代(1)、坂本 徳志(1)、岩田 有理(1)、MIE未唯)(2)、鈴木 清順(2)、原  保美(2)、宮内 順子(2)、大井 小町(2)、田口 浩正(2)、森山 米次(2)、鈴木 史朗(4)、向井 政生(4)、白山 照彦(4)、森田めぐみ(4)、浅野 和之(5)、山崎  満(5)、三上 瓔子(5)、筒井真理子(6)、石橋ゆうか(子役)(6)、田中 充貴(6)、金子 浩子(6)、岸田今日子(7)(11)、藤田 啓而(8)、芸プロ(1)-(12)、鳥プロ鳳プロ)(1)、T&Mカンパニー(1)、劇団いろは(2)(4)-(6)(8)、ジェイプランニング(3)(12)、トヨタオフィス(4)、劇団東俳((4)では「東俳」と表記)(4)(7)、(茶道指導:佐藤 宗琳(2)(5)(6)、田口 章子(2)(5)(6))(日本舞踊指導:花柳 糸之(2)、花柳そよ美(2)、千葉 京子(2)、舞 ひずる(2)、倉田みゆき(2))(ハーモニカ演奏:河本  明(4))
主な脚本 清水 有生(1)-(8)、高村 夏樹(9)、森高  遥(クレジット表示では「高」は「はしご高」)(10)-(12)
主なプロデューサ 浅生 憲章森山  享、(プロデューサー補:田澤 保之)(スチール:加藤  徹
主な演出 浅生 憲章(1)(2)(8)(11)、森山  享森山  亨)(3)(4)(12)、田澤 保之(5)、戸高 正啓(クレジット表示では「高」は「はしご高」)(6)(7)(9)(10)、(演出補:内田  誠(1)-(12)、宇田川尚良大原賢太郎小松 幸嗣木村 隆之)(ロケーション担当:浅津 弘義(1)-(12)、高見 明夫緒方 昌孝)(記録:原田 靖子(1)(2)(5)-(7)(9)(10)、大下内惠子大下内恵子)(3)(4)、石田 眞理石田 真理)(8)(11)(12))
原作 (原案:清水 有生(9)-(12))
局系列 JNN
制作会社 (製作著作:TBS(東京放送))
制作 (デスク:田中奈緒美)
企画 (番組宣伝:岡田由美子
音楽 (音響:鳥水 哲也(1)(2)(5)-(8)(11)、勝見 勇一(3)(4)(9)(10)(12))(選曲:御園 雅也
主題歌 萩原 健一「泣けるわけがないだろう」(東芝EMI)
撮影技術 (技術:中村 岩男)(カメラ:高藤 安正(クレジット表示では「高」は「はしご高」)(1)-(12)、高越  潤原  正良原  正好)、須田 昌弘横田 研一斎藤美由紀佐藤  修)(照明:恩田 守正(1)-(12)、保坂 裕之川路  淳堀越 路博安良岡弓枝遠藤 和俊)(映像:宇津野裕行)(音声:臼井 久雄(1)(2)(5)(6)(9)(10)、鶴田 正美鶴田 正実)(3)(4)(7)(8)(11)(12)、佐藤 幸信金沢 康雄金澤 康雄))(編集:山下 雅史(1)(2)(5)(6)(9)(10)、真島  稔(3)(4)(7)(8)(11)(12)、小池 範行
ビデオ VHS:発売(TBS/ポニーキャニオン)
美術 (デザイン((12)EDでは「美術デザイン):清水袈裟寿)(美術制作:竹島 哲昌)(美術プロデューサー:竹内 誠二)(装置:伊東  実((1)-(4)では「伊藤  実」と表記))(装飾:中川 昌平(1)-(5)、大村  充(6)-(12)、八木沢宗夫)(コスチューム:山岸 幸彦)(衣装コーディネーター:澤村 秀隆)(ヘアメイク:真鍋 知子(1)-(12)、八代奈々江池尾 直子)(持道具:柏倉 友子)(書:梅津  栄(3))

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