国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」の第24部。佐野浅夫演じる３代目黄門様ご一行が、海賊や南蛮忍びと手を組んだ次席家老の魔の手から薩摩藩を救うために大奮闘する。あおい輝彦、伊吹吾朗、中谷一郎、高橋元太郎、由美かおる、野村将希とおなじみのレギュラー陣に加え、坂上二郎、京本政樹、島崎和歌子、三浦理恵子、加山雄三、石原良純、杉本彩、いとうまい子など多彩なゲストが出演している。今シリーズの最終回が通算777回となることを記念して、北海道と沖縄を除く当時のネット局のサービスエリアを必ず一度は経由するという大道中。【以上、TBSチャンネル番組広報資料より引用】全36回と記載している資料もあるがこれは1996/04/01に放送された２時間スペシャルを含まない回数表記。協力：元離宮 二条城(1)、京都 大覚寺(4)(7)(8)、野村佃煮(6)、粟生・光明寺(21)(22)、山中漆器連合共同組合(23)、三春町役場(35)、高柴デコ屋敷(35)。【各回サブタイトル】第１回（サブタイトルなし）、第２回「狙われた箱根の献上湯－箱根－」、第３回「恋しい人は凶状持ち－駿府－」、第４回「愛を引き裂く八丁味噌－岡崎－」、第５回「母と名乗れぬ女の涙－桑名－」、第６回「お髭を染めた黄門さま－大坂－」、第７回「だんごを盗ったお姫様－姫路－（「盗」にルビ「と」が付く）」、第８回「謎の美剣士！紅夜叉－岡山－」、第９回「母を慕う馬子唄哀し－徳島－」、第10回「盗まれた三葉葵の印籠－高知－」、第11回「悪を懲らした大予言－松山－」、第12回「お化けになって悪退治－別府－」、第13回「無念晴らした仇討ち旅－高鍋－」、第14回「波瀾万丈！薩摩の対決－鹿児島－」、第15回「仇を探す飴売り娘－熊本－」、第16回「瞼の父は悪の手先－島原－」、第17回「女目明し仇討ち悲願－小倉－」、第18回「銘酒の里の悪退治－柳井－」、第19回「悪を糺した瀬戸の花嫁－広島－」、第20回「駕籠屋と消えた黄門様－出雲－」、第21回「鬼と呼ばれた父の真実－鳥取－」、第22回「冤罪晴らす復讐の刃－敦賀－」、第23回「親子で競う山中塗－大聖寺－」、第24回「慕う坊やに娘の真心－高岡－」、第25回「天下の名医は敵持ち－松本－」、第26回「女地獄の大掃除－韮崎－」、第27回「」、第28回「悪を砕いた世直し剣－長岡－」、第29回「兄を憎んだ弟の涙－鶴岡－」、第30回「欲望渦巻くお留山－秋田－」、第31回「お銀の身替り花嫁－弘前－」、第32回「追われた男の恩返し－盛岡－」、第33回「涙でついた父の嘘－仙台－」、第34回「御用金送りは悪の罠－福島－」、第35回「悪を懲らした三春駒－三春－」、第36回「嫁を認めた天明茶釜－佐野－」、第37回「陰謀砕いた江戸の空～江戸～」。【役名（演技者）】水戸光圀・河内屋吉右衛門[6]（佐野浅夫）、佐々木助三郎（あおい輝彦）、渥美格之進（伊吹吾朗）、かげろうお銀（由美かおる）、柘植の飛猿（野村将希）、靜香［静香］（伊織 靜香）、うっかり八兵衛（高橋元太郎）、風車の弥七（中谷一郎）、阿修羅の玄鬼（沢竜二）、呉屋の羅刹（亀石征一郎）、呑竜（大前均）、霞のお新（宮園純子）、徳川綱吉（長谷川哲夫）、名張の翔（京本政樹）、大黒屋（工藤堅太郎）、弥左衛門（塚本信夫）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】【参考資料：書籍「役者ひとすじ 我が人生＆交遊録」（工藤堅太郎著、2014/10/26第１刷発行、風詠社発行・星雲社発売）】
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 月 | 放送期間 | 1995/09/11～1996/06/10 |
| 放送時間 | 20:00-20:54 | 放送回数 | 37 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 番組名 | ナショナル劇場 | ||||
| 主な出演 | 佐野 浅夫(1)-(8)(21)-(24)(35)、あおい輝彦(1)-(8)(21)-(24)(35)、伊吹 吾朗（伊吹 吾郎）(1)-(8)(21)-(24)(35)、由美かおる(1)-(8)(21)-(24)(35)、野村 将希（野村 真樹）(1)-(8)(21)-(24)(35)、沢 竜二(1)(2)(8)、伊織 靜香（伊織 静香、有泉じゅん、有沢 康子、有泉 美江）(1)-(8)、高橋元太郎(1)-(8)(21)-(24)(35)、中谷 一郎(1)(2)(4)(6)(8)(22)(35)、亀石征一郎(1)-(4)(6)-(8)、大前 均(1)-(4)(6)-(8)(14)、（以下、非レギュラー）高松 英郎(1)、宮園 純子(1)、名和 宏(1)、長谷川哲夫(1)、永井 秀明(1)、久米 明(1)、円谷 浩(1)、原口 剛(1)、奈良富士子(1)、吉井 丈絵(1)、彩木 優花(1)、稲村 友紀(1)、神尾 僚子(1)(22)、嶋 裕子(1)(24)、沢田真理子(1)、一条かおり（久保田香織）(1)、稲田 龍雄(1)(22)、福中勢至郎(1)(8)、本山 力(1)、山本みどり(2)、夏 夕介(2)、中野 誠也(2)、内田 勝正(2)(22)、高峰 圭二(2)、赤城 太郎(2)、小笠原 弘（小笠原竜三郎、小笠原省吾）(2)、白石 美樹(2)、坂本 和江(2)、荻原 郁三（五王 四郎）(2)、高橋 弘志(2)(24)(35)、吉田 輝生(2)、峰 蘭太郎(2)、木谷 邦臣(2)(6)(21)、遠山金次郎(2)、波多野 博(2)、京本 政樹(3)(7)、沖田 浩之(3)、高取 茉南(3)、津村 鷹志（津村 秀祐、津村 隆）(3)、金井 大(3)(21)、伊吹聡太朗(3)、中田 博久(3)、井上 茂(3)(22)、滝 譲二(3)、溝田 繁(3)(35)、新海 なつ(3)、出水 憲(3)(22)、寺下 貞信(3)、富永佳代子(3)(24)(35)、有島 淳平(3)(8)(35)、及川 佳奈(3)、進藤 盛勇(3)(35)、兼田 愛弓(3)、小柳 圭子(3)、鈴川 法子(3)、矢部 義章(3)(21)、今村 有一(3)、飼鶴丸 聡(3)、高田 美和(4)、新 克利(4)、越智 静香(4)、若菜 孝史(4)、橋本 功(4)、草薙幸二郎(4)(22)、石橋 雅史(4)(24)、伊東 達広(4)、伊東 知則(4)、沢井小次郎(4)、西山 清孝(4)、森山 陽介(4)、藤坂 有希(4)、北村 明男(4)、藤森周一郎(4)(35)、吉沢 京子(5)、谷 幹一(5)、江見俊太郎(5)(18)(34)、多々良 純(5)、深江 章喜(5)、伊藤 敏八(5)、前野 有香(5)、仙石 順子(5)、脇坂 奎平(5)(22)、呉 恵美子(5)、和泉 史郎(5)、笹木 俊志(5)(24)、木下 通博(5)、結城 市朗(5)、中谷 由香(5)、山下 慎司(5)、有川 博(6)、松木 路子（聖 みち子、永野 路子）(6)、森下 涼子(6)、草川 祐馬(6)、浜田 晃(6)、梅澤 龍峰(6)、頭師 孝雄(6)、南 祐輔(6)(22)、穂高 稔(6)、重久 剛一(6)、小坂 和之(6)、小谷 浩三(6)(23)、山村 弘三(6)、細川 純一(6)(24)、疋田 泰盛(6)(22)、三浦理恵子(7)、誠 直也(7)、南原 宏治（船上 爽、南原 伸二）(7)、山田 吾一(7)、舟倉由佑子（舟倉たまき）(7)、平井 昌一(7)、中村 孝雄(7)、丸山ひでみ（丸山 秀美）(7)、早川 純一(7)、佐野アツ子(7)、蔵多 哲雄(7)、爾 乃美代(7)、杜 けあき(8)、小林 昭二(8)、佐竹 明夫(8)(23)、垂水 悟郎(8)、久富 惟晴(8)(22)、石山 律雄(8)、歌澤寅右衛門(8)、遠藤 征慈(8)、青井 敏之(8)、楠 年明(8)、蓑和田良太（簑和田良太）(8)、阿木 五郎(8)、藤沢 徹夫(8)(24)、小船 秋夫(8)、小峰 隆司(8)、池田 謙治(8)、奔田 陵(8)、三星 東美(8)、石野 雄造(8)、岡田 公規(8)、三浦 リカ(9)、西尾 塁(9)(35)、小鹿 番(9)、高城 淳一(9)、小沢 象(9)(35)、森 幹太(9)、山本 昌平(9)、岩尾 正隆(9)、有沢妃呂子(9)、黒目 瑠美(9)、桐山 浩一(9)、吉野 隆三(9)、田中 弘史(9)、松本 友里(10)(32)、穂積 隆信(10)(33)、山本ゆか里（山本由香利、山本ゆかり）(11)、工藤堅太郎(11)、坂田金太郎(13)(28)、本郷 直樹(13)、細川ふみえ(14)、坂野 友香（桜井 友香、櫻井 ゆか、相沢 樹）(15)、井上 高志(17)、安藤 一夫(18)、出光 元（東 光生、東 晃声）(20)(36)、坂本 長利(20)(25)、本郷功次郎(21)、竹本 孝之(21)、新島 弥生(21)、睦 五朗(21)、辻 萬長(21)、児玉 謙次(21)、森 章二(21)、市川 勇(21)、水上 保広(21)、有川 正治(21)、志乃原良子(21)、柳川 清(21)、中嶋 俊一(21)、柴田 善行(21)、西村 正樹(21)、山田 永二(21)、芥川 周市(21)、上田こずえ(21)、根本りつ子(22)、大塚 ちか(22)、小栗かおり(22)、北林 早苗(22)、大竹 修造(22)、中原 果南(22)、松本 朝生(22)、江幡 高志（江波多寛児、江波多寛志）(22)、新井 量大(22)、河合 絃司(22)、田畑 猛雄(22)、時代吉二郎（浜 伸二、浜 伸詞）(22)、下元 年世(22)、相良瑠実子(22)、安藤 彰則(22)、長門 勇(23)、薬丸 裕英(23)、北岡 夢子(23)、西沢 利明(23)、奥野 匡(23)、江藤 漢（江藤 漢斉）(23)、白川浩二郎(23)、宮城 幸生(23)、岡田 和範(23)、浜崎 涼子(23)、武田 晶子(23)、堀 佳恵(23)、芦田 由夏（由夏）(24)、一柳 みる(24)、宗方 勝巳(24)、鹿内 孝(24)、常泉 忠通(24)、島 英臣(24)、中西 勇太(24)、市村 貴俊(24)、山口 幸生(24)、白井 滋郎(24)、松永 吉訓(24)、伊藤美由紀(32)、杜 けあき(35)、高原 駿雄(35)、小島 三児(35)、上田 忠好(35)、岡部 正純(35)、芝本 正(35)、田原 美法(35)、佐野 聖也(35)、岡本 伊代(35)、亀井 賢三(35)、草木 宏之(35)、杉本 善明(35)、壬生新太郎(35)、吉田 信夫(35)、重 伸幸(35)、蔵多 哲雄（蔵多 哲男）(36)、荒木しげる、土屋 嘉男、小林 昭二、橋本 功、森次 晃嗣（森次 浩司）、近藤 洋介、北原佐和子、梅野 泰靖、阿南 健治、坂上 二郎、江藤 潤、岩本 千春、夏八木 勲（夏木 勲）、高津 住男、大西 結花、石山 律男、（特技：宍戸 大全(1)-(8)(21)-(24)(35)）（擬斗：菅原 俊夫（東映剣会）(1)(2)(21)(22)、清家 三彦（東映剣会）(3)-(6)、上野 隆三（東映剣会）(7)(8)(23)(24)、三好 郁夫（東映剣会）(35)）（騎馬：岸本乗馬センター（岸本乘馬センター）(1)(3)(8)）（ナレーター：杉山真太郎(1)-(8)(21)-(24)(35)、） | ||||
| 主な脚本 | 葉村 彰子（原作も）(1)(2)(4)-(8)(22)(35)、櫻井 康裕（桜井 康裕）(3)、佐藤 五月(21)(24)、大西 信行(23)、寺島 誓(35)、山内 鉄也、田口 耕三 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 五十嵐通夫、大庭 喜儀、山田 勝、（スチール：林 晋） | ||||
| 主な演出 | （監督：矢田 清巳(1)(5)(6)、高倉 祐二（クレジット表示では「高」は「はしご高」）(2)(7)(8)(35)、山内 鉄也(3)(4)、井上 泰治(21)(22)、金 鐘守(23)(24)）（助監督：六車 雅宣(1)(7)(8)、和田 圭一(2)(5)(6)(21)(22)(35)、渡辺 譲(3)(4)、佐藤 晴夫(23)(24)）（記録：森井 千尋(1)(3)(4)(7)(8)、西村 直美(2)(5)(6)(21)(22)(35)、中田 英子(23)(24)） | ||||
| 原作 | 葉村 彰子（脚本も） | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | （製作：C・A・L（C.A.L.)） | ||||
| 制作協力 | 東映太秦映像 | ||||
| 制作 | 逸見 稔、（進行：宮崎 俊弥(1)(23)(24)、土生川明弘(2)(7)(8)、木岡 敦(3)(4)(21)(22)(35)、松田 渡(5)(6)）（演技事務：山下 義明） | ||||
| 企画 | 逸見 稔(24)(35) | ||||
| 音楽 | 木下 忠司、（邦楽監修：中本 哲）（整音：神戸 孝憲） | ||||
| 主題歌 | あおい輝彦、伊吹 吾朗（伊吹 吾郎）「ああ人生に涙あり」（作詞：山上 路夫、作曲：木下 忠司） | ||||
| 撮影技術 | 小林 善和(1)(21)(22)、都築 雅人(2)(5)(6)(23)(24)、萩屋 信(3)(4)(7)(8)、原田 裕平(35)、（照明：岩見 秀夫(1)、赤松 均(2)、伊勢 晴夫(3)(4)(7)(8)(23)(24)、大谷 康郎(5)(6)、武 邦男(21)(22)(35)）（録音：木村 均(1)(3)(4)(7)(8)、中川 清(2)(5)(6)(21)(22)(35)、田辺 義教(23)(24)）（編集：河合 和子）（計測：山本 辰也(1)-(8)(35)、作村 龍二(21)-(24)）（現像・テレシネ：IMAGICA（イマジカ）） | ||||
| 美術 | 辻野 大(1)(23)(24)、高見 哲也(2)(5)(6)、下石坂成典(3)(4)(7)(8)、三浦 鐐二(21)(22)(35)、（衣装（衣裳）：植田 光三(1)-(8)(21)-(24)、米田 稔(35)）（装置：森 俊昭）（装飾：極並 浩史(1)(21)-(24)、渡辺 源三(2)-(8)、窪田 治(35)）（小道具：高津商会）（美粧・結髪：東和美粧）（かつら：山崎かつら）（題字：朝比奈宗源） | ||||
